CDについて・・一言レビュー

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伝説のチェリスト ジャクリーヌ デュ プレ/初期のBBC録音
disc1
J.S バッハ。無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
        無伴奏チェロ組曲第2番 二短調 BWV1008

ブリテン   チェロソナタ ハ長調 作品65より。2&4楽章。
  
ファリャ(マレシャル編) ”スペイン民謡組曲”より

ブリテン⇒スティーヴン コヴァセビッチ(ピアノ)と共演
ファリャ⇒アーネスト ラッシュ(ピアノ)との共演
disc2
brahms (ブラームス) チェロソナタ 第2番 へ長調 作品99.

クープラン ”王宮のコンセール第13番"同音域の2つの楽器のために”
       〜私は知らない〜"王宮のコンセール第9番 "愛する人の肖像"より

ヘンデル(J.W スラッター編)チェロソナタト長調
      


ブラームス&ヘンデルのソナタの伴奏のピアノは、アーネスト ラッシュ。
クープランでの合奏は、ウィリアム プリース(チェロ)との共演
この2枚組みのCDでしか聞けないものがほとんどなのですが私の一番の聞きどころと思ってるのは恩師であるプリースとの合奏をしてるクープラントの曲。
息のあった楽しい演奏を聞かせてると思います。 


伝説のチェリスト ジャクリーヌ デュ プレ CD購入は、ここから 共演者
収録曲。
エルガー   チェロ協奏曲ホ短調op.85
パラディス  シシリアンヌ
シューマン  3つの幻想小品集op.73
メンデルスゾーン 無言歌ニ長調op.109
フォーレ    エレジーハ短調op.24
J.S バッハ トッカータ ハ長調BWV564からアダージョ
サン=サーンス 白鳥(組曲動物の謝肉祭から)
ファリャ   スペイン民謡組曲から”ホタ”
ブルッフ  コル・ニドライop.47
エルガー (指揮 サー ジョン バルビローリ・ロンドン交響楽団)
パラディス(共演・ジェラルド ムーア⇒ピアノ)
メンデルスゾーン(共演 ジェラルド ムーア)
フォーレ(共演 ジェラルド ムーア)
J.S バッハ(共演 ロイ ジェイスン⇒オルガン)
サン=サーンス(共演 オージアン エリス⇒ハープ)
ファリャ (共演 ジョン ウィリアムス⇒ギター)
ブルッフ(共演 ジェラルド ムーア⇒ピアノ)
一言。デュ プレの"18番”とよばれたエルガーのチェロ協奏曲とチェロのために書かれた小品集がカップリングされ
    お得!な一枚。


エルガー&ディーリアス チェロ協奏曲集。CD購入は、ここから・・ 共演者
収録曲。
エルガー チェロ協奏曲ホ短調op.85

ディーリアス チェロ協奏曲
エルガー(指揮・サー ジョン バルビローリ・ロンドン交響楽団)

ディーリアス(指揮・サー マルコム サージェント・ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団)
このカップリングは、とっても大好きなものです。エルガーは、私のデュ プレにはまるきっかけとなった曲だし、ディーリアスの曲も哀愁漂うチェロが泣く演奏
でもういう事ないんですよ〜♪



ハイドン・ボッケリーニ チェロ協奏曲集。
収録曲。
ハイドン チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.6b-1
ハイドン チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.6b-2
ボッケリーニ チェロ協奏曲変ロ長調
ハイドンの1番。(指揮 ダニエル バレンボイム・イギリス室内管弦楽団)
ハイドンの2番(指揮 サー ジョン バルビローリ・ロンドン交響楽団)
ボッケリーニ  (指揮 ダニエル バレンボイム・イギリス室内管弦楽団)
一言・・。ジャケットは、まず一番このCDが好きです。


ドヴォルザーク&サン=サーンス チェロ協奏曲集。(EMIからではなく、TELDECレーベルからでた。)CD購入は、ここから
収録曲
サン=サーンス チェロ協奏曲第1番イ短調op.33 収録・71年
ドヴォルザーク  チェロ協奏曲ロ短調op.104  収録   67年
サン=サーンスの1番 (指揮 ダニエル バレンボイム・フィラデルフィア管弦楽団)
ドヴォルザーク   (指揮 セルジュ チェリビダッケ スウェーデン放送交響楽団)
一言。未発表の音源がCDとなりました。とっても嬉しいです。共に別のバージョン(スタジオ収録)がありますが・。