2003年5月3日
私は、5月3日〜5日に首都圏へ行きました。初日は、全日空の始発便で沖縄を離れ、午前10時30分ごろに、羽田空港に到着しました。到着後、ツアーバスで空港から直接東京ディズニーランドに行きました。
東京ディズニーランドについてはじめにやったことは、「シンデレラ城ミステリーツアー」のアトラクションを楽しみました。2・3分間隔で20〜40名程度1度シンデレラ城に案内するといった形でした。シンデレラ城に入る直前に注意事項の説明がありました。時々、真っ暗で何も見えない場所があって怖かったですが、集団行動なので何とか落ち着いて行動することができました。最後は、ゲストの1人が悪を倒す役割をしていました(私は参加しませんでしたが)。
次に楽しんだアトラクションは、「スター・ツアーズ」でした。乗り物が操縦不能に陥って結構揺れる感じをさせるため、はらはらしました。手荷物は物が飛ばないようにしっかり支えたり、緊張感を出すことで、難を逃れました。
上記のアトラクションを楽しんだ後は、「プラザ・レストラン」で食事をしました。本当は、ご飯ものにしたかったんですが、主食にできるものはハンバーガー類でしたため、何とかマクドナルドと同じようなバーガーのセットメニューで済ませました。しかし、レストラン自体は広く、座席数も多いため、混雑時は、席をしっかり覚える必要がありました。
食後、「カリブの海賊」といったアトラクションを楽しみました。一定時間当たりにボートに乗り始めることのできる人数が多く、一度に収容できる人数も多いため、待ち時間が比較的短くてすみました。海賊ばかりでなく、髑髏(どくろ)も多かったです。恐怖は感じたけれど、全体的に落ち着いて行動することができました。
次に、「ウェスタンリバー鉄道」といった乗り物系のアトラクションを楽しみました。汽笛を鳴らす列車でしたが、1周すると、昔の集落での生活等をうかがわせるものがあったり、自然界に住む動物たちの生活を眺めるようなものでした。
次に楽しんだアトラクションは、「スイスファミリー・ツリーハウス」でした。所要時間フリーでできるものでした。よって、待ち時間はありませんでした。ひたすら木に登ったり(階段を使う)、博物館のような展示を観賞するような感じでした。
次に、「魅惑のチキルームゲット・ザ・フィーバー」といったコンサート系のアトラクションを楽しみました。鳥たちの熱気に満ちた歌声が面白かったです。照明はまるでロック・ポピュラー系のコンサート会場でした。
次に、「カントリーベア・シアター」のアトラクションを楽しみました。「魅惑のチキルームゲットザフィーバー」と同じくコンサート系でした。田園風景で熊がコンサートをする印象を受けました。このアトラクションで気分がすっきりしました。
次に、乗り物系の「蒸気船マークトウェイン号」というアトラクションを楽しみました。「ウェスタンリバー鉄道」と同じく、船で1周すると、昔の集落での生活等をうかがわせるものがあったり、自然界に住む動物たちの生活を眺めるようなものでした。
次に楽しんだアトラクションは、「イッツ・ア・スモールワールド」でした。ディズニーのテーマ曲の一つである、「小さな世界」のBGMが流れていて気分がすっきりしました。人形・動物たちの踊りも印象的でした。「イッツ・ア・スモールワールド」のアトラクションを楽しんだ後は、お菓子のお土産等の買い物を楽しみました。
最後は、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」というパレード観賞を楽しみました。行われるのが夜ということもあって、多くの色つき電球が非常に美しかったです。パレードの距離も長く、いろいろなディズニーのキャラクターが登場するため、ゆっくりと観賞する事ができました。
パレードの観賞後は、ホテルパシフィック東京に行って、ホテルにチェックインしましたが、午後9時過ぎでした。夕食を食べていなかったため、「ピコロモンド」で軽く夕飯を済ませました。