2002年5月3日

私は、5月3日〜6日にツアーで叔母と一緒に長野・岐阜・愛知の各県へ行きました。初日は、午前7時35分の便で沖縄を離れ、午前9時45分ぐらいに名古屋空港に到着しました。

到着後、観光バスで妻籠宿・馬籠に向かいましたが、ゴールデンウィークということもあって、下りの高速道路も一般道も渋滞していました。結局、妻籠宿・馬籠を巡ったのは、南木曽町内で食事した後でした。

妻籠宿では街並みを歩き、馬籠では街並み歩きの他、島崎藤村の記念館で展示物を観賞しました。

次は、ろくろ製品を製造・展示及び販売をしている「小椋商店」で、ろくろ製品の製造見学したり、お茶を飲んだり、製品販売を見ました。

次は、飯田市にある「飯田ふるさと水引工芸館」で、水引製作のシーンを見たり、水引の買い物をしました。

次は、天竜峡を見に行きました。ここでは、天竜峡の峡谷・天竜川の流れ等を見ました。天竜峡に架かっているつつじ橋は、水面から高い位置にあり、一度に乗れる人数制限もあり、揺らしたり走ったりすると非常に恐ろしいことがわかり、つつじ橋の上に乗っただけでもゆれをひどく感じ、非常に怖いので、つつじ橋からの眺望を断念しました。それでも、「つつじ橋から眺めよう!」と叔母が強制するため、「いやです!」と拒否しました。その代わり、私とつつじ橋を背景にした写真を撮らせてもらいました。また、天竜峡観光は、本来なら翌日でしたが、上高地の散策時間を増やしたいという要望があって、5月3日に前倒しになりました。5月3日のコースは、以下の通りでした。天竜峡観光後、昼神温泉で宿泊をしました。

名古屋空港 → 国道18号線 → 中央自動車道(多治見) → 虎渓山(途中で休憩を取った場所です) → 中央自動車道(中津川まで) → 南木曽町内で食事 → 妻籠宿 → 馬籠 → 小椋商店(ろくろ製品製造・販売所) → 飯田ふるさと水引工芸館 → 天竜峡 → 昼神温泉(旅館「おとぎ亭光風」で宿泊)

なお、このページの写真は、馬籠の一部です。


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