■沖縄チャプター(沖縄応援団)定款■
1.名称
本会の名称は、日本コーチ協会沖縄チャプター(愛称「沖縄応援団」)とする。
本会は「特定非営利活動法人 日本コーチ協会」の支部とする。
2.事務局
本会事務所を沖縄県内に置く。
3.目的及び活動
(目的)
(1)日本コーチ協会定款第3条に準ずるものとする。
(2)コーチングを通して、沖縄の人々・働く現場の「元気」を応援する。
(活動)
(1)チャプター主催の定期的な勉強会の開催
(2)コーチング普及のためのチャプター主催のイベント開催及びPR活動
(3)コーチ同士の情報交換
(4)特定非営利活動法人日本コーチ協会の活動への協力
(5)その他、この会の目的にかなう諸活動
4.会員
(1)本会の目的に共感して、活動に協力できる意思表示をした者を入会希望者とみなす。
(2)入会の可否は、役員会の協議を経て、チャプター長の承認をもって最終決定とする。
(3)他の組織・団体・事業等の勧誘を目的とする入会は認めない。
(4)会員は、日本コーチ協会倫理綱領を遵守し、コーチの良心に反する行為は行わない。
5.入会金及び年会費
(1)入会金は徴収しない。
(2)年会費は1000円とする。
(3)既に納入した会費およびその他の拠出金品は返還しない。
6.退会及び会員の資格の喪失
(1)退会の意思表示をした者、本人が死亡した場合、本人が除名された場合は、会員資格を喪失する。
(2)会員の行為・行動が、本会の目的や活動に支障をきたす可能性がある場合、役員会の判断により除名できる。
7.役員
(1)役員は、本会の運営や活動をリードしていくことを目的とする。
(2)本会の運営を円滑に行うために次の役員を置く。
また必要に応じて、チャプター長を除く役員の定数の見直しを行う。
・チャプター長 1名 (必要に応じて副チャプター長を置く)
・事務局 1名
・各担当役員 1名以上 (必要に応じて人数を決める)
・会計 1名
・監査 1名以上
(3)チャプター長は、本会の目的の実現とコミュニケーションの向上を図り、そのための最終判断をする。
事務局は、より調和のとれた環境づくりを目指し、本会の活動および業務運営などを分担して行う。
会計は、本会の運営を確かなものにするために、会計業務および金銭管理を行う。
監査は、本会をより信頼あるものにするために、財産および金銭収支の状況等、本会全体を監査する。
(4)役員の選出は、会員の中から会員の推薦または自薦をし、総会の多数決により決定する。
ただし、必要と認められた場合は、会外から選出することもできる。
(5)役員の任期は2年とする。ただし、再任も可能とする。
(6)役員が、本会の目的や活動に支障をきたすと判断された場合、総会の過半数の同意により除名できる。
(7)役員の活動費は、総会の議決を経て別に定める。
8.総会
(1)会員で構成し、本会の重要事項の決定をする場として、それぞれに自由な意見を述べる権利を与える。
(2)通常総会は、毎年1回開催する。
臨時総会は、会員3分の1以上からの要請、または、チャプター長が必要と認めたときに召集する。
(3)総会の議事は、出席した会員の過半数(委任状を含む)をもって決定する。
ただし、可否同数のときは、チャプター長の判断をもって決定とする。
(4)総会の議事については議事録を作成する。
本会の活動は、年会費および寄付金品、活動に伴う収入、その他の収入によるものとし、会計が管理する。
本定款は、2009年6月1日より有効とする
本定款は、2011年7月1日より有効とする(5.入会金及び年会費改定)
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