ささやかれた夢の話のライヴ


家主のライヴレポート第2弾!(^-^)

平成11年1月22日(金)・23日(土)の両日、ライヴハウス「MUSICA」で
その名も「ささやかれた夢の話のライヴ」が行われました。
そのうち、家主は23日のライヴを見に行きました。
実は土曜日だというのに残業してまして、職場から直行しました(^^;)

ライブハウスへは、開場30分前についたにも関わらず、
既に人が並んでおりまして、「凄い人気だ!」と嬉しくなりました(^-^)
少し早めに開場してくれました。席は自由席。100人前後が入る位の広さ。
ステージがもの凄く近くて、ちょっとドキドキ。
初めてこんな近くで好きなミュージシャンのライブを見るものですから(^^;)
でも、家主は背が低いので、きっと人の頭しか見れないかも(^^;)と諦めてました(^^;)

セカンドアルバムと同じ名前ののライヴとあって、セカンドからの曲が多く、
まだ発売されていなかったんですけど、「こんなにたくさんセカンドからの曲を
聴かせちゃって大丈夫かいな(^^;)」といらん心配をしてました(^^;)

親切なのは、ライヴの曲目が判るパンフレット(本人の手書きでイラスト付き)が
あったということです。アットホームな感じで、とても感激でした。

このライヴは2月14日にFM沖縄で特別番組として放送されました。
残念ながら、家主の家にはラジオがない・・・ということで(^^;)
聴いてません(--;) シクシクシク(泣)

てなわけで、ライヴの演目は下の表のとおり。アンコールはちょっと曖昧です。
違っていたら、「違うぞ(怒)」というお叱りのメール受け付けます(^^;)

平成11年1月23日(土) 会場19:00 開演20:00
歌:比屋定 篤子  ギター:笹子 重治(ささご しげはる)


昨日と違う今日今宵このまま
128ポンドのオルガン10夏の日
光のダンス11おしゃべりな雨音
ささやかれた夢の話12うつらつら
雲がふたをしてしまう前に13てぃんさぐぬ花
青い自転車14祈り
メビウス15君の住む街にとんで行きたい
眠り16まわれまわれ
アンコール:青い自転車・ハレルヤ

着目すべき点としては、やはりアンコールでしょう。
何故、同じ曲が2回も?・・・これには訳があります。
最初に「青い自転車」を演奏したとき。
比屋定さんは歌詞を忘れてしまい、「ラララ・・・」でごまかしてしまったのです(^^;)
そのことを悔やんでいたのでしょうか、アンコールで再度この曲を演奏。
今度は間違えなかったので、ホッとしたようです(^-^)

「てぃんさぐぬ花」というのは、沖縄の民謡です。
「てぃんさぐ」とは、方言で「ほうせんか」のことを言います。

比屋定さんの衣装は、自前。
「ベトナムで買った」というスリップドレス(?)でした。(曖昧な記憶だが)
綺麗な色合いで、似合ってたましたよ(^-^)

ライヴは、比屋定さんと笹子さんのトークバトルも素晴らしく(^^;)
漫才コンビ組んでもいいほど、何度も笑わせてくださいました(^-^)
お互い、気心が知れているというか、信頼しているというか。
よい関係を築いているのがよく判りました(^-^)

個人的こぼれ話、その一。
家主の後ろの席で、開演前に小声で文句らしきことを
言いたい放題言っている男性陣がいました。
ライヴを聴く気あるのか?!・・・と言いたくなったのですが、
よくよく聞いてみると、どうも同級生の方々みたいでした。
だから言いたい放題だったのか(^^;)
過去いろいろあった話とか微かに聞こえましたが(^^;)
ここでは語らないでおきましょう(^^;)

個人的こぼれ話、その二。
家主の目の前に座っていた、パステルピンク(だったと思う)のスーツを
着ていた女性が、実は比屋定さんのお母様だと後で知りました。
家主は、ヒザを何度か打ち付けてしまいましたよ、お母様に(^^;)
わざとじゃないです、ごめんなさーーーーーーい(--;)

ライヴレポート、第2弾でした。いかがだったでしょうか?
次回も頑張ってレポートします。気長にお待ちください(^-^)

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