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御茶湯、火の神
(沖縄県外無用の沖縄専用行事こよみ)
沖縄旧暦行事カレンダー






ゲームですべてのピースをクリアしてボードを終了できるかな?

近年までの沖縄年間行事(旧暦)と意味
(現在も受け継がれている行事もあれば、行われない行事もある)



一月

元旦初春
七日ナンカヌスク(節句)
元旦正月最後としてお供え物をして七草粥、七草雑炊を作って食べ豊年祈願をする日で
正月もナンカヌ日までとしウイミの日(折り目 : 8月アカカシチー参照)

生年祝いトゥシビー

十四日(十日四日とぅかゆっかー)小正月

十五日 (十五日正月)

十六日ジュウルクニチー

祖霊供養の祭り死後三年までをミーサーと称し、最初の一年を初十六日といい墓参りをして
祖霊を慰める。この日はグソーヌソーガチ(後生の正月)といわれる。墓前祭

十八日 十八夜御願(三十六姓、宗家のみが一門を集め観音経を唱える)

二十日(二十日正月)

二月
ウマチー

三月

三月三日 三月スク(節句)三月遊び
浜下り、蓬餅(よもぎもち)を作る風習で地域によっては墓参りをする。健康祈願と御馳走を作る。

三月十五日 三月ウマチー(お祭り)麦の収穫感謝祭
久高島マッティ・三月中旬のミンニー壬癸(みずのえみずのと)の日におこなう。渡名喜島ウフユミ(節目)

三月三日 三月遊び(子供たちにご馳走を作りあげる)

清明祭
1768年に初めて玉御殿と浦添ようどれにて行われた。
門中(ムンチュウ)や一門が宗家(むーとぅやー)に集まってサチヌユーの墓(先の世)
ナカヌユーの墓(中の世)按司墓ノロ墓など代々の墓を巡拝する先祖祭祀でこの日は御馳走を作り
墓前でいただく行事(近年は行楽的要素が強い)

四月
虫払い(虫を捕って海に流す)アブシバレー

五月

四日 ハーリー (ユッカヌヒー)

五日 グングァチグニチー タンゴヌスク
端午の節句、子供の健康祈願をしてカーウガミ(水御願)し、水に感謝する日。
子供に菓子や御馳走作り与える日

五月ウマチー(初穂祭)
稲穂祭、シチマ、三穂祭(みーふまちー)ともいう。

十八日 十八夜御願(宗家のみが一門を集め観音経を唱える)

六月

ウマチー
(綱引き)

七月
七夕(たなばた)お盆祭り

八月
八日 ヨーカビー(神事)クージの一つ
部落内の丘や山の上に登って悪霊払いの旗と国の旗を立て翌年一年間の国見として吉兆をみるもの

九日〜十日 八月カシチー
アカガシチー(粟、小豆入り強飯)炊いて火ぬ神や祖霊に供える。ウイミ、またはウフユミ(折り目)節日
 九日〜十日生産物の収穫豊穣を祝い生産物の交代豊穣祈願をする折り目生産物休養日だがシバサシ
や他の行事と重なることが多いので重なる日はシバサシカシチーとし、ヨーカビーの日からお月お祭り
の日まで休み(遊び)なので祖先も交えて五穀豊穣を祝い邪気を祓い清めるためにホーチャク(爆竹)、
ソーグ(鉦鼓)太鼓、三味線などを鳴らして邪気悪霊払いとした八月遊びの祭り

八日トーカチ(米祝い)
八十八歳のお祝い

シバサシ、柴指
旧暦八月初の壬(みずのえ)の日はグソーの正月(死んだ人の正月と重なる言われグソームドゥイ
(後生戻り)しないためにススキや桑の枝や葉の先を結んだものを屋敷の四隅や門、軒下などに
差してヒヌカン(火の神)や祖霊に(うぐぁん)御願いする。

八月遊び(ハチグァチアシビ)ムラアシビともいう
村落御嶽神々に五穀豊穣を感謝する行事。神前の広場で演じられる奉納舞踊で旧盆が終わると
早々に吉日が選ばれ行われる。普通三日間行われる。豊年大祭り

お月お祭り(ウチチウマチー)
月拝みとしてヒヌカン(火の神)と仏壇にフチャギ(小豆をまぶした餅)を供えて夜には赤飯にウブシー
(煮物)を作ってお供えする。夜には月見の宴として親族集い月見を祝う

九月
九日 クグァチクンチ (健康祈願の日)
菊酒を供えて無病息災を御願(ウガン)する。

タントイ(種子取)正月(タントゥイ祭)
立冬の日の前日に種籾を水につけ翌日に苗代に蒔く、またはミンニー壬癸(みずのえ・みずのと)の日に漬けて
戊己(つちのえつちのと)の日に蒔き、これまで豊穣を感謝し、ご馳走をヒヌカン(火の神)と仏壇に
供えて豊穣を祈願し祭り祝う豊穣感謝祭で弥勒踊り、棒踊り、世果報祭り、ハーリーなど各地で行われた。

シマクサラシ
(諸島や地域によっても呼び名が違う。シマクサラサーなど)
悪疫が部落内に入るのを防ぐために行われる年中行事部落によっても行事内容が違うが部落の
入り口にしめ縄(呪力をもった)を張って悪しきものを締出す行事。牛を一頭、または、豚、山羊など
動物を部落で購入し、肉を部落民に分け残った骨の一部をしめ縄に吊るし神人(カミンチュ)と
60歳以上の男でノロ殿内のほか東西南北の四方を厄除け祈願して回る。
(僻地などの貧疎な小部落では家畜などを買うお金も無いので野犬、野鳥を捕らえて吊るす風習が
1970年頃まで残っていた部落もある)

ムヌメー(旧暦九月吉日)
健康祈願、五穀豊穣祈願の目的で、ティラと称される拝所や御嶽に行く日、国場川を隔てた豊見城では
瀬長御参シナガウヌメーと称して瀬長へ行く習慣であった。
糸満市や他の地域では地域ごとのティラがあり御嶽がある。

十八日 十八夜御願(宗家のみが一門を集め観音経を唱える)首里士族系

十月
冬至(トゥンジーソーグァチ正月)ムーチー
トゥンジージューシーを作ってヒヌカン(火の神)と仏壇に供お供えする日(干支の変り目としての
正月二十四節気の一つ)一年の間で昼が短く夜が長くなる日で冬至を一年の初めとしていた。

十二月
八日ムーチー
餅の霊力で生命力の強化し健康を祈願する。

二十五日 フトゥチニゲー(仏)お願い
仏と成った祖先に五体満足(健康)五穀豊穣を感謝し、敬い末永い弥勒世果報をおねがいする。

二十七日 チーイリチ(法事料理)
正月まえに豚をさばいて血を取り血を使った料理をつくりヒヌカン(火の神)と仏壇に供えて
一年の感謝をする。