普天間塾とは(1997年8月末日発送の講師依頼書より)
本校同窓生を中心とした先輩方による在校生を対象にした各学級での
ボランティア「ミニ講演会」のことです。
「青春の夢50年」………2万余を数える本校の卒業生は、それぞれの
夢を求めて県内外の様々な分野で活躍、注目を集めています。
また在校生も「質実剛健 進取創造」の校訓のもとで学業・スポーツ・文化など、
それぞれの青春を意義あるものにするため奮闘しています。
本校創立50周年の節目に、同窓生・PTA会員・地域の方々などの関係者を
各教室にお招きして、直にその体験・ご意見を伺うことによって、先輩・後輩の
絆を深めるとともに、地域に根ざした、聞かれた学校づくりが可能になるものと
思います。
また、在校生の進路目標の早期決定や、人としての在り方・生き方にも
大きく寄与するものと信じます。
さらに、同窓会の強化拡大・PTAの活性化にも良い影響を与えることでしょう。
〈実施方法〉
1.日時 11月 日
2.場所 各HR教室(31教室)
3.講師 本校同窓会・PTA会員・地域の方及び趣旨に賛同する者
4.演題 自由(講師で設定し、講演内容を予め資料として提出)
第1回普天間塾講演一覧(個人情報になりますので、講師名は表記してありません)
講 師 名 | 演 題 | 職 業(当時) | 卒業期 | クラス |
「高校三年間・警備一年半・そしてこれから] | 琉球大学学生 | 47 | 1-1 | |
「高校時代の思い出と個人レベルの国際交流] | 南西石油前取締役 | 8 | 1-2 | |
「沖縄・八重山民謡の実演」 | 北中城商工会 | 1-3 | ||
[私か得たもの」 | キリスト教短大学生 | 47 | 1-4 | |
「国際人としての生き方」 | 北中城村議・他 | 20 | 1-5 | |
レ若人よ力いっぱいはばたけ!] | 琉球大学教授 | 10 | 1-6 | |
「普天間の昔々の話」 | 普天間宮司 | 1-7 | ||
レ大学で何を学か?」 | 沖縄女子短期大学教授 | 23 | 1-8 | |
「国際都市構想と通訳―国際会議の華一」 | シオン通訳翻訳事務所 | 18 | 1-9 | |
「めざせ甲子園!我が青春の仲間達」 | サンスポーツ代表 | 24 | 1-10 | |
「35年前の今頃~私が高校生の頃」 | 琉球大学教授 | 15 | 2-1 | |
「各国教育事情] | 本校ALT | 2-2 | ||
「生涯学習の大切さ」 | ダイデンエ業社長 | 20 | 2-3 | |
「魅力ある高校生のためのやさしい礼法」 | 総合女性教室主宰教授 | 12 | 2-4 | |
F最近の青少年の問題行動とその原因・対策」 | 北谷町教育委員長 | 3 | 2-5 | |
F私の歩んだ道] | 沖郵貯会館総支配人 | 9 | 2-6 | |
「私か美術館を創ったわけ] | 美術館長 | 2-7 | ||
「焼き物との出会い」 | 陶工 | 24 | 2-8 | |
「2020年ランゲルハンス島への小旅行」 | 牧港中央病院副院長 | 21 | 2-9 | |
「都立高校生とともに27ヵ年」 | 都立高校教諭 | 19 | 2-10 | |
「幼い子供だちと24年」 | ひかり保育園園長 | 13 | 3-1 | |
「普大間基地返還後のマスタープラン」 | 宜野湾市基地対策室課長 | 18 | 3-2 | |
「あなたも詩人になれる」 | 本校教員・詩人 | 3-3 | ||
「青春の恋・1勝2敗1引き分け」 | (株)ぐしけんパン社長 | 18 | 3-4 | |
「白分のやりたいことをやろう」 | 中部協同病院院長 | 18 | 3-5 | |
「裸一貫からスポーツワールドの創設へ」 | サンスポーツ代表 | 8 | 3-6 | |
「中城城跡の歴史と県公園計画」 | 北中城村課長 | 13 | 3-7 | |
「地域活性化とボランティア活動について」 | 沖永開発社長 | 17 | 3-8 | |
「社長になってよき伴侶を得よ!」 | マイカーセンター社長 | 9 | 3-9 | |
「普天間高校って何だ?」 | 高校教諭 | 21 | 3-10 | |
「HONG KONG CRISIS」 | 沖縄大学学生 | 46 | 3-11 |
「普天間塾創成の頃」 川上辰雄氏 創立60周年記念誌「並み松」より転載
第18回普天間塾講演一覧(2014年)