どぅちゅいむにー(ひとりごと)


演奏本番の法則(ねーさんの場合)


● 舞台横にいるとき、前の団体が非常に上手く聞こえて倒れそうになる。

● 緊張をほぐそうとコロンのついたハンカチを鼻に当て、スーハーしている。

● 入場は舞台袖で疲れてゲッソリした顔つきと足取りになる。

● 演奏の直前、譜面台に楽器をぶつけるんじゃないかと強迫観念にかられるが、イスを後ろに引かずにイスの上でのたうち回る。

● 「ここが決め所」というフレーズが近づいてくると、
来た来た来た来たぁ!!と思ってしまう。

● 演奏中緊張したり苦しくなると、なぜか左足のかかとが上がる。

● 大技が決まると、
「うりゃー!どーじゃー!」と、急に態度がデカくなる(お○っちモード)。

● どソロのとき、
「あぁ、みんなの視線が私に集まっている・・」と恍惚状態になる(変)。が、そんな事とは関係なしに結構失敗する。

● いつもは何気なく吹いているフレーズの譜面が突然視界に入ってきて、
「え?ここの指使いどんなんだっけ!?」とパニック状態になる。

● 1ヶ所も間違えることもなく演奏が進んでいくと、
「このまま終わるはずがない!」と疑心暗鬼になる。

● 他の人が先に間違うと、妙にリラックスする。(ヒドい奴)

● 自分がメロディである易しいフレーズはハゲそうなくらい(もうハゲてる!?ほっとけぇ!)集中するが、自分がメロディではない難しいフレーズは何も考えずに結構スラスラ吹いていたりする。

● 演奏前は
「もういいから、早く帰りたい〜」とビビっているくせに、演奏が終わったら「ま、もう1回くらいいいかな。」などとちゃっかりすましている。


ねーさん、けっこう小心者です・・(^^;


  


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