MRI診断装置 高血圧や糖尿病などの生活習慣病の方は、症状のない無症候性脳病変を持つ可能性が高くなります。 MRI検査は 痛みのない磁石を使用した安全な検査で正確な脳病変抽出が可能です。 また、脳病変が気になる方、不安を抱えている方の検査にも最適です。（MRI脳検診）     1.最新MRIで、短時間で高性能画像を作成     2.圧迫感の少ないオープン型撮像システム 健常人のＭＲＡ（ＭＲＩによる血管撮影） 水平断像（頭部を輪切りにし、下方から見た図）。脳動脈瘤（動脈にできる瘤で破裂しやすい）や血管狭窄（血管が細くなること）の検出に適しています。 ＭＲＡ側面像 画像を見る方向をコンピューター処理により自在に変更することができます。 多方向からの観察により詳細な情報が得られ、より正確な診断を行えます。  健常人のＭＲＩ水平断、Ｔ２撮影像。 白く見えるのは脳脊髄液で、黒っぽく見えるのが脳。 腫瘍や梗塞を見つけるのに適しています。  健常人のＭＲＩ水平断、Ｔ１撮影像。 黒く見えるのが、脳脊髄液。解剖学的異常（奇形など）の検出に用います。 リハビリテーション（物理療法） 機器   慢性頭痛でお悩みの方、特に背中から後頭部の痛みに有効な各種物理療法機器を取り揃えています。またこれらの機器のすべては頭痛に限らず、腰痛や膝痛など、その他の領域の痛みにも有効です。慢性病にお悩みの方にも対応できます。   1.牽引装置による治療     2.ＳＳＰによる頚部痛治療  3.トップラーによる腰痛治療 ＣＴ／超音波（エコー）装置   脳疾患には、動脈病変・心臓疾患・腹部変病が原因のもの、あるいは合併している場合もあります。　当クリニックでは、これら以外の疾患にも対応できるように、CTスキャン、超音波（エコー）装置も備えています。   1.超音波（エコー）検査/頸動脈の動脈硬化度チェックや、心臓・腹部の検査をします。     2.CTスキャン/ヘリカルスキャンによる短時間高画質撮影で、脳だけではなく、肺や腹部の検査をします。