サウンド・オブ・ミュージック | |
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The Sound of Music |
ミュージカル/日本語吹き替え版(歌はオリジナル)/173分 | |
■娘の反応:初見年齢、ウケ | |
初見:2歳 私自身はサントラ盤のLPを何回も何回も聴いて歌詞を憶え、劇場へは3回観に出かけました。専用の歌詞ノートをつくり、帰国子女の友人をつかまえては、訳やら発音記号やらを書き込んだものです。おかげで全11曲、空で唄えます。 しかし、そんな母の思い入れとは裏腹に、娘はイマイチ盛り上がりに欠ける…。 「ドレミの歌」ではビデオに合わせて「ドー、レー」とか言ってますけど。 私の初見は確か中学1年生の頃なので、まだ早過ぎたかなぁ…。 |
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■製作/発売元 | |
アンジル・エンタープライズ/20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン | |
■スタッフ | |
制作・監督:ロバート・ワイズ 脚色:アーネスト・リーマン 作曲:リチャード・ロジャース 作詞:オスカー・ハマースタインU 撮影:テッド・マッコード |
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■キャスト(声の出演) | |
マリア:ジュリー・アンドリュース(武藤礼子) フォン・トラップ大佐:クリストファー・プラマー(金内吉男) 男爵夫人:エリノア・パーカー(増山江威子) マックス・デトライワー:リチャード・ヘイドン(永井一郎) 修道院長:ペギー・ウッド(京田尚子) 長女リーズル:シャーミアン・カー(玉川砂紀子) |
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■概要 プラスアルファ | |
1964年作品 アメリカ 翻訳:森みさ 歌の部分のみオリジナル音声(字幕スーパー)です! 第38回(1965年)アカデミー賞で、作品・監督・音響・編集・編曲の5部門を受賞しています。 どれをとっても名曲ばかり。 歌の部分はオリジナルなので、ジュリー・アンドリュースの歌ごえをたっぷりと! 最近観直してみて感じるのは、この作品ってかなりメロドラマなんだな〜、ということ。時間的にもかなり長いので、(途中ちゃんとインターミッションの部分が)、その辺が小さい子向きじゃないのかもしれませんね。 |
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■リンク | |
http://www.foxhome.com/soundofmusic/(オフィシャル・サイト・英語) 山や森を散歩するような楽しい構成で、とても素敵なサイトです。 Satoshiさんのページです。 「大好きな映画の部屋」はとにかく内容が盛り沢山! “今月の1本”で「サウンド・オブ・ミュージック」のMIDIや、“ジュリー・アンドリュースのお話”のページへどうぞ。 |