一. 実験のねらい
ディスコライトを使って管内の様子を見よう。
二. 用意する物
三. 作り方
@ディスコライトは音の大きさを電球の明るさで表すことが出来る。マイクは管内に入れるため1.5m程リード線を付ける。
Aガラス管の一端にゴム栓をし、スタンドで固定する。
B今回、低周波発信器の代わりに光通信の受け側を利用(蛍光灯の点滅に反応しブザー音を出す)。
Cスピーカーから出る音の振動数が、管内の気柱の固有振動数に合致したときに管内の気柱は共鳴し、腹に位置する発砲スチロール小片が舞い上がる。(写真1)参照
D管内にマイクを入れてディスコライトの光りの強さで気柱内の腹の位置を見つける。(写真2)参照
が踊っているところ (写真1) | 管内の音の強弱を調べているところ (写真2) |
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