熱気球
一.
用意する物
ポリゴミ袋、エナメル線、アルコール、ライター、セロテープ、アルミ缶の底
二.
やり方
下図のように受け皿にアルコールを含んだ綿を入れ点火する。
ゴミ袋は膨張し、浮力を増してくる。
膨らんでぱんぱんになった所でゴミ袋を放すと浮上する。
三.
注意点
濡れた雑巾を用意しておく。
目にアルコールが入らないよう真下に居ないようにする。
でじたるこーなー
アイディア熱気球(写真1)
2016年度豊見城南高等学校物理基礎の時間に撮影したものです。ゴミ袋を4つ
つなげて浮力させています。ゴンドラ(アルコールを含ませた綿を燃やすところ)
は缶ビールの底を使っています。
この方が浮上するときに安定する
ようです。
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