水ロケット

 テーマ

水ロケットは、文句なしに生徒に一番インパクトのある実験です。授業はもちろん、学園祭、イベント等でも使える教材です。  

 簡易型水ロケット

化学で使うゴム栓を利用します。ペットボトルの口にぎりぎり合うゴムを強く押し込むことでかなり上空まで飛ぶようになります。

     使うもの @化学のゴム栓(ペットボトルの口に合うもの)

            A空気入れ(ノズル)

 大型発射台

ワンタッチジョイント、「大口径蛇口ニップル(オス)」と「コネクター(メス)」を使う。散水用ワンタッチプラグをペットボトルの口にはめる(ネジ穴があわないのでダイス[3/4インチ]でまっすぐ切り込みを入れる)。コネクター(メス)部分で発射台をつくる。また、方向性と角度を自由に調整できる様にガイドをつけた。 

でじたるこーなー

ゴム栓式の発射口
発射風景
化学で使うゴム栓に桐で穴をあけ
ノズルを突き通す。
大型の発射台を使うと2段式、3段式、連結など大型ロケットを無理なく発射することができます。ちなみに、15気圧近くまで気圧をかけることができます。但し、ペットボトルが耐え得る気圧は9気圧位である。

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