日本語学校

異文化間コミュニケ−ションセンター
附属日本語学校
()日本語教育振興協会認定校B479

 本校は、原則として日本語の初歩をすでに習い終えた方で、日本の大学あるいは大学院への進学を志す方を対象に、語学教育や文化紹介を行っていきます。このため少なくとも日本語能力試験3級程度の語学力が入学時に必要です。本校の課程は進学コース(4月入学)と一般コース(10月入学)からなりますが、一般コースの学生にも、大学以上の高等教育機関での勉強に役立つよう、カリキュラムに配慮を加えてあります。いずれのコースも受講期間は1年間(前期20週間、後期20週間)です。

学校長あいさつ

東南アジアの玄関口、沖縄にある異文化間コミュニケーションセンター附属日本語学校は、日本の大学、大学院に進学する人々のために設立されました。日本語と正しい日本の歴史、日本の姿を学ぶことによって、国際化時代のアジアと世界に貢献できる若者を養成することを目標にしています。当校のプログラムは、日本語能力試験及び私費留学生統一試験受験にも力を入れます。また、教室での授業の他に伝統文化、史跡等を訪れるフィールドトリップ、地元学生並びに在住外国人、留学生との交流会など、沖縄の特色を生かした実践的な学習も盛りだくさんに準備しています。経験豊富で優秀な講師陣が皆さんのチャレンジを待っています。
(野村流音楽協会 師範)

宮里孝夫

本校の特色

ビ ザ

文化授業

課外活動

地域交流

申 請
日本語