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不二先生追悼講座チラシ | 問い合わせは こちらまで |
1997年から2016年まで、20年にわたって学校法人シュタイナー学園の教諭だった不二陽子先生を講師にお招きして、
沖縄でシュタイナー教育の学習会「グラダリス講座」を16期開催してきました。
不二先生が2016年の6月に亡くなってからも、学びを継続して欲しいという不二先生のご意向を継いで、自主講座を
開催しています。
これまで不二先生のもと学んできたことをもう一度学び直したり、読書会をしたり、手仕事をしたりしています。
具体的には、編み棒から作って編み物(うさぎ・にわとり・おひな様など)をしたり、フォルメンをかいたり、
沖縄でのシュタイナー教育の実践の事例報告を聴いたり、トランスパレントやローズウインドウを作ったりと、
ゆったりした時間を過ごしています。
月に1回、北中城か西原町で、基本的に日曜日(または土曜日)の2時から5時迄実施しています。
興味がある方はご連絡下さい。
さて先生の一周忌が近づくなか、不二先生を偲ぶ会を予定いたしました。
不二先生が一緒に執筆していた井藤元先生をお招きして、2017年6月3日(土)午後1時半より浦添市てだこホールの
多目的室2で、追悼講座を開催します。
これまでグラダリスに参加したことがある方、皆さんにお声掛けしています。メールが届かない方も多いので、
転送して下さると助かります。
参加費は無料ですが、資料代お花代で1人五百円集めます。グラダリス関係者以外でも、興味がある方の参加も可能です。
2017年5月28日までにメールで連絡下さい。
会場の定員が40人なので、定員に達し次第締め切ります。
印刷して知り合いの方を誘って頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いします
代表 城間 すみ恵
講師紹介
ヴァルドルフ教育研究家 不二陽子先生
・愛媛県出身、お茶の水女子大学国文科卒業
・都立高校教師を経て、1983年から3年間ドイツ・ヴァルドルフ教育ゼミナールへ留学
・帰国後、講演や著述に従事。現在、学校法人シュタイナー学園・中高等部教員、
シュタイナー教員養成コース講師
主な著書 「育ちゆく子に贈る詩(うた) シュタイナー教育実践ノート」 人文書院
主な訳書 「ヴァルドルフ その名前の歴史」 ホフリヒター著 日本シュタイナー学校設立支援センター
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