沖縄クラリネットカンパニーのプロフィール
結成 昭和63年4月 名前の由来 名前を考えたとき、すぐに出だしが「沖縄クラリネット」ときたため、覚えやすい略称にしようと思い地元某企業にあやかって「O.C.C.」とすることに決定。そこで最後の「C」に適当な単語を考えた結果、英語で「仲間」の意味をとって、「カンパニー(COMPANY)」を命名。 実際には「O.C.C.」と呼ばれることはなく、「クラカン」とコミックバンド風に言われることが多い。更には沖縄の方言の「ハゲの人」に相当する「かんぱちゃー」と呼ぶ人も(そう、私の頭は「ヤバい」)。 しかしながら、ヤバいと言われ続けて幾年月もなると慣れてくるものである。半分自虐的になりながらホームページのタイトルとして採用。 活動状況 代表者が企画力に乏しく物ぐさなため、できるだけ楽をしてアンサンブルをやりたいとの事から、演奏だけに専念できるアンサンブルコンテストのみが基本的に唯一の活動。したがって1年に5分しか演奏しない「季節バンド」である。しかもアンコンに参加する際も代表者のやりたい曲の編成に基づいてメンバーを呼びかけるため、メンバーも流動的。何ともいい加減な団体である。 しかし、ダラダラと活動しながらも15年を過ぎてしまい、今なおしぶとく続いている。これまでの活動内容に改心して、そろそろアンコン以外の活動もやってみようということで結成14年目にして初めて演奏会を開催した。楽しかったがやっぱり面倒くさい・・。 それでも平成16年には県内のクラリネットアンサンブル団体と合同でクラリネットアンサンブル合同演奏会を開催。こまめに動いてくれた参加者の皆さんのおかげで、言いだしっぺの私は楽チンのまま演奏会は盛況に終わる(^^)。これに味をしめ、平成17年もやっちゃおうかなとほくそ笑んでいる今日この頃である。 最近は「季節バンド」を返上し、1年を通じてコンスタントに練習を行っている。ただし、練習場所および日程は不規則である。 メンバー こんな代表者にもついてくれる物好き(?)が何人かいてメンバーも固定しつつある。が、メンバーもさるもの、さすがに曰くありげなメンツがそろっている。最近は4人のメンバーでの演奏が多い。なお、4人とも吹奏楽では「那覇市民吹奏楽団」において活動している。 |