有限会社 南西リアルティ NEWS





ニュース(2014/7/1)
●「平成26年相続税路線価」(平成26年1月1日時点)が国税庁より発表されました。
詳細は[沖縄県 財産評価基準書 目次 平成26年分]のページにあります。
ニュース(2014/3/19)
●平成26年地価公示(平成26年1月1日時点)の公表:平成26年3月18日国土交通省 土地・建設産業局は平成25年1月以降の1年間の地価は、全国平均では、住宅地、商業地ともに依然として下落をしているものの下落率は縮小傾向を継続、三大都市圏平均では、住宅地、商業地ともに上昇に転換、上昇地点数の割合は全国的に大幅に増加。と発表した。
[平成26年地価公示]
半年毎の地価動向を都道府県地価調査(7月1日時点の調査)との共通地点でみると、三大都市圏の住宅地はほぼ同率の上昇、商業地は後半上昇を強める。また、地方圏の住宅地、商業地ともに後半は下落率が縮小している。(なお、地方圏は、約3/4の地点が下落しているが、我が沖縄県では全国の地方圏に先駆けてのプラス転換となっている。)


ニュース(2013/9/19)
●国土交通省 土地・建設産業局は平成25年都道府県地価調査に基づく地価動向について、平成24年7月以降の1年間の地価は、全国平均では依然として下落しているものの下落率は縮小傾向が継続。三大都市圏平均では、住宅地はほぼ横ばいとなり、商業地は上昇に転換。上昇地点数の割合は全国的に増加。特に、三大都市圏では、住宅地の約3分の1の地点が上昇、商業地の約2分の1の地点が上昇。一方、地方圏では、9割弱の地点が下落。地価公示(1月1日時点の調査)との共通地点で半年毎の地価動向をみると、三大都市圏では後半に上昇に転換。地方圏では後半に下落率が縮小。と発表した。 全国の対前年平均変動率を用途別にみると、住宅地 △1.8%、宅地見込地 △3.3%、商業地 △2.1%、工業地 △2.3%となっている。
[平成25年都道府県地価調査]
沖縄県の地価調査結果の全体的な状況は、林地を除いた全用途平均の地価変動率は前年比△0.2%で、20年連続の下落となったが、下落幅は△0.8%だった平成24年からわずかに縮小した。住宅地は△0.2%、商業地は21年連続の下落から平成25年は前年横ばいとなった。

ニュース(2013/7/1)
●「平成25年相続税路線価」(平成25年1月1日時点)が国税庁より発表されました。
詳細は[沖縄県 財産評価基準書 目次 平成25年分]のページにあります。


ニュース(2013/3/21)
●平成25年地価公示(平成25年1月1日時点)の公表:平成25年3月21日国土交通省 土地・建設産業局は平成24年1月以降の1年間の地価は、全国的に依然として下落を示したが、下落率は縮小し、上昇・横ばいの地点も大幅に増加し、一部地域において回復傾向が見られる。と発表した。
[平成25年地価公示]
なお、半年毎の地価動向を都道府県地価調査(7月1日時点の調査)との共通地点で半年毎の地価動向をみると、前半に比べ後半は下落率が縮小している。

社名変更等のお知らせ(2013/1/4)
●平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび有限会社南西不動産鑑定所は、主たる業務を不動産鑑定業から宅地建物取引業に移行する運びとなり、平成25年1月4日付で、役員改選並びに有限会社南西リアルティに社名を変更いたしましたのでお知らせ申し上げます。
つきましては微力ながら最善を尽くして社業の発展に専心努力いたす所存でございますので、今後ともご支援ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
            挙西リアルティ 代表取締役 下地香代子



有限会社  南西リアルティ
宅地建物取引業  沖縄県知事登録 (12)第122号

〒900−0012 沖縄県那覇市泊1丁目27番地16
TEL (098)862−6728
FAX(098)867−5078
E−Mail : nrea@nirai.ne.jp

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ニュース(2012/9/19)
●国土交通省土地・建設産業局は平成24年都道府県地価調査に基づく地価動向について、全国の対前年平均変動率を用途別にみると、住宅地 △2.5%、宅地見込地 △4.3%、商業地 △3.1%、準工業地 △2.8%、工業地 △3.3%、市街化調整区域内宅地 △2.8%となっている。
[平成24年都道府県地価調査]
沖縄県の地価調査結果の全体的な状況は、林地を除いた全用途平均の地価変動率は前年比△0.8%で、19年連続の下落となった。住宅地は△0.7%、商業地は△1.1%だった。

ニュース(2012/7/2)
●「平成24年相続税路線価」(平成24年1月1日時点)が国税庁より発表されました。
詳細は[沖縄県 財産評価基準書 目次 平成24年分]のページにあります。


ニュース(2012/3/23)
●平成24年地価公示(平成24年1月1日時点)の公表平成24年3月23日国土交通省 土地・建設産業局は平成23年の1年間の地価は、リーマンショック後における4年連続の下落となったが、下落率は縮小傾向を示した。と発表した。
[平成24年地価公示]
なお、半年毎の地価動向を都道府県地価調査(7月1日の地価を調査)との共通の調査地点でみると、東日本大震災のあった23年前半(1〜6月)に下落率が拡大し、23年後半(7〜12月)に下落率が縮小した。
大震災の影響により、不動産市場は一時的に停滞したが、被災地を除き、比較的早期に回復傾向を示している。一方、円高、欧州債務危機等の先行き不透明感による地価への影響も見られる。


ニュース(2011/9/21)
●国土交通省土地・建設産業局は平成23年都道府県地価調査に基づく地価動向について、平成22年7月以降の一年間の地価は、全国的に依然として下落を示したが、下落率は縮小し、上昇・横ばいの地点も増加した。 地価公示との共通地点で半年毎の地価を見ると、東日本大震災のあった平成23年1〜6月は、全国で下落率がやや拡大した。東京圏及び名古屋圏は下落率が拡大し、大阪圏は縮小した。と発表した。
[平成23年都道府県地価調査]
沖縄県の地価調査結果の全体的な状況は、林地を除いた全用途平均の地価変動率は前年比△1.4%で、18年連続の下落となった。住宅地は、13年連続の下落。商業地は、20年連続で下落した。

ニュース(2011/7/1)
●「平成23年相続税路線価」(平成23年1月1日時点)が国税庁より発表されました。
詳細は[沖縄県 財産評価基準書 目次 平成23年分]のページにあります。


ニュース(2011/3/18)
●平成23年3月18日国土交通省土地・水資源局は平成22年の一年間の地価は、全国的に依然として下落基調が続いたが、下落率は縮小し、上昇・横ばい地点も増加した。と発表した。
[平成23年地価公示]
なお、平成23年3月11日に発生した平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震により被害を受けた地域にある標準地については、当該震災により標準地の利用の現況、標準地の周辺の土地の利用の現況等が変わっているものもあります。したがって、地価公示の価格等を利用する際には、当該震災の前後で価格等が変化している標準地があることに留意して下さい。との留意点も掲載された。

ニュース(2010/9/22)
●国土交通省土地・水資源局は平成20年都道府県地価調査に基づく地価動向について、平成22年7月1日時点の都道府県地価調査によると、景気が持ち直してきているものの失業率が高水準にあるなど1年間を通して厳しい状況にあった景気の下で、不動産市況も全体としては停滞が継続したことから、引き続き下落を示す地点が多かった。 なお、前回に比べると、上昇地点及び横ばい地点とも増加した。 1年間の平均の地価変動率は、各用途・各圏域で約3%〜5%の下落となり、前回(約3%〜8%)に比べ、全体的に下落率が縮小した。
 特に、三大都市圏では、住宅地、商業地とも下落率が半減した。この理由としては、@前回の調査は世界的金融危機後で土地需要が大幅に減少した時点の調査であったが、今回の調査は景気が厳しい状況ながら持ち直しを見せている時点における調査であること、A住宅地においては、都市部で利便性、選好性(人気)が高く潜在的に需要の大きい地域で、マンションや戸建住宅地の値頃感の高まりや税制等の住宅関連施策の効果等から住宅地需要が回復した地域が現れたこと、B商業地においては、数年前に活発な不動産投資が行われた中心部において世界的金融危機以後オフィス空室率の上昇、賃料下落が続く厳しい市況に大きな変化は見られないものの、大都市の一部地域において金融環境の改善もあって収益用不動産の取得の動きが見られること等が挙げられる。 一方、地方圏では、人口減少や中心市街地の衰退といった構造的な要因もあり、住宅地、商業地とも前回とほぼ同じ下落率を示した。と発表した。
[平成22年都道府県地価調査]
沖縄県の地価調査結果の全体的な状況は、地価は△1.6%となり、17年連続で下落している。下落幅は昨年に比べわずかに縮小している。住宅地は、12年連続で下落している。商業地は、19年連続で下落している。となった。


ニュース(2010/3/30)
●平成21年3月19日国土交通省土地・水資源局は平成21年1月以降の1年間の地価変動率は、全国平均で住宅地△4.2%、商業地△6.1%となり、全国の標準地27,804地点について、平成22年1月1日時点の地価を公示。前回(平成21年地価公示)同様、ほぼ全ての地点において年間で下落となった。年間平均変動率で見ると、各圏各用途で前回よりも下落率が大きくなった。下落率は、三大都市圏の方が地方圏よりも、また商業地の方が住宅地よりも大きい。と発表した。
[平成22年地価公示]


感謝状の御礼(2009/11/9)
●2009年11月6日社団法人沖縄県宅地建物取引業協会創立45周年・財団法人全国宅地建物取引業保証協会沖縄本部35周年記念式典において、弊社は社団法人沖縄県宅地建物取引業協会会長感謝状並びに記念品を頂きました。
 今回の感謝状を頂くにあたり、日頃から暖かくご指導下さった諸先輩や皆様に心よりお礼申し上げます。
 特に、日頃からご指導を頂く社団法人沖縄県宅地建物取引業協会の会長をはじめ役員、職員の皆様、会員の皆様、西地区業者会の皆様、一水会の皆様や創業者の故下地恵昭氏に心よりお礼申し上げます。
 今後も研鑽を重ねていきたいと思っております。これからもご指導ご鞭撻をよろしくお願い申しあげます。
          挙西不動産鑑定所 代表取締役 多喜和彦


ニュース(2009/9/18)
●国土交通省土地・水資源局は平成19年都道府県地価調査に基づく地価動向について、平成21年7月1日時点の都道府県地価調査によると、平成20年7月以降の1年間の地価は、厳しい景気を反映して全国平均で下落となり、住宅地・商業地を含む全用途で前回よりも下落幅が拡大した。
 三大都市圏においては、前回まで全用途平均で3年連続して上昇を示していたが、今回下落に転じた。前回上昇を示した中心部を含むほぼ全ての地点で下落となり、住宅地・商業地を含むほとんどの用途で地方圏を上回る下落を示した。
 地方圏においては、前回まで全用途平均で4年連続して下落幅が縮小していたが、今回下落幅が拡大した。前回上昇を示した地方ブロック中心都市を含むほぼ全ての地点で下落となり、住宅地・商業地を含む全用途で前回よりも下落幅が拡大した。 と発表した。
[平成21年都道府県地価調査]
都道府県別継続する基準地の価格の変動率の単純平均変動率で沖縄県は、住宅地−平成20年△ 0.5・平成21年△ 1.4、商業地−平成20年△ 0.5・平成21年△ 2.9(%、△印はマイナスを示す。)となった。


ニュース(2009/3/24)
●平成21年3月24日国土交通省土地・水資源局は平成20年1月以降の1年間の地価変動率は、全国平均で住宅地△3.2%、商業地△4.7%となり、ともに平成18年以来3年ぶりに上昇から下落に転じ、全ての用途で下落となった。と発表した。
[平成21年地価公示に基づく地価動向について(圏域別) ]
[平成21年地価公示]


ニュース(2008/9/20)
●国土交通省土地・水資源局は平成19年都道府県地価調査に基づく地価動向について、平成20年7月1日時点の都道府県地価調査によると、平成19年7月以降の1年間の地価は、住宅地・商業地とも全国平均では下落となった。三大都市圏においては、3年連続しての上昇となったものの上昇幅が大幅に縮小し、地方圏においては、下落幅はわずかに縮小したものの、依然として下落が継続した。  また、三大都市圏・地方ブロック中心都市の都心部でこれまで高い上昇を示していた地点においても、一部で下落に転じ上昇基調の鈍化が顕著となるなど、今回の都道府県地価調査の結果を総じて見れば、これまでの地価の持ち直し傾向に陰りが見られた。 と発表した。
[平成20年都道府県地価調査]
都道府県別継続する基準地の価格の変動率の単純平均変動率で沖縄県は、住宅地−平成19年△ 0.7・平成20年△ 0.5、商業地−平成19年△ 0.4・平成20年△ 0.5(%、△印はマイナスを示す。)となった。


ニュース(2008/3/31)
●平成20年地価公示に基づく地価動向について、平成19年1月以降の1年間の地価変動率は、全国平均で住宅地1.3%、商業地3.8%となり、ともに昨年に続いて2年連続して上昇となった。と発表した。
[平成20年地価公示に基づく地価動向について(圏域別) ]
[平成20年地価公示]


ニュース(2007/4/16)
●私が知る限り一番古い収益事例集を弊社専任鑑定士の真栄田繁鑑定士に見せてもらった。昭和48年12月取りまとめられた九州・沖縄地区の73件の収益事例集で沖縄地区が2件入っている。
商業地・住宅地とも建物に対する利回りが8%、土地の還元利回り6%を採用していた。


ニュース(2007/9/20)
●国土交通省土地・水資源局は平成19年都道府県地価調査に基づく地価動向について、平成19年7月1日時点の都道府県地価調査によると、平成18年7月以降の1年間の地価動向は、三大都市圏においては2年連続して上昇し、地方圏においては、下落幅が縮小したものの、依然として下落地点が大半を占めた。その結果、全国平均で見ると、住宅地はほぼ横ばい、商業地は16年ぶりにわずかな上昇となった。と発表した。
[平成19年都道府県地価調査]
都道府県別継続する基準地の価格の変動率の単純平均変動率で沖縄県は、住宅地−平成18年△ 1.4・平成19年△ 0.7、商業地−平成18年△ 2.3・平成19年△ 0.4(%、△印はマイナスを示す。)となった。


ニュース(2007/3/26)
●平成19年地価公示に基づく地価動向について、平成18年1月以降の1年間の地価変動率は、全国平均で住宅地0.1%、商業地2.3%となり、平成3年以来16年ぶりにわずかな上昇となった(地価変動率の中央値は、住宅地△0.8%、商業地△0.6%であり、過半数の地点は下落であった。)。と発表した。
[平成19年地価公示に基づく地価動向について(圏域別) ]
[平成19年地価公示]


ニュース(2006/9/20)
●国土交通省土地・水資源局は平成18年都道府県地価調査に基づく地価動向について、全国平均で見ると、地価は引き続き下落しているが、住宅地、商業地とも下落幅は縮小している。と発表した。
[平成18年都道府県地価調査]
都道府県別継続する基準地の価格の変動率の単純平均変動率で沖縄県は、住宅地−平成17年△ 2.5・平成18年△ 1.4、商業地−平成17年△ 4.6・平成18年△ 2.3(%、△印はマイナスを示す。)となった。


ニュース(2006/9/6)
●NREA地価マップを使った遊び
弊社ホームページ公開NREA地価マップ並びにCD版NREA地価マップの経度・緯度のデ−ターは国土数値情報等をデーター変換して利用しておりますが、変換されたデーター形式は衛星画像の配信サービスのGoogle Earthで利用ができる様にしております。
弊社ホームページのデーターを利用して、沖縄の地価(地価公示・地価調査地点)を宇宙から眺める事ができます。
弊社ホームページ並びにGoogle Earth(http://earth.google.com/)を利用できるインターネット及びパソコンの環境をご用意下さい。

弊社ホームページ又はCDからNREA地価マップを開き、見たい場所を決めます。

赤丸印の経度緯度のデーターをコピーします。

Google Earthを起動します。

先ほどコピーしたデーターを青丸印のところにペースト(はり付け=paste)します。
その後右側の虫眼鏡をクリックすると先ほどのデーターの場所の宇宙からの映像が楽しめます。

秋の夜、沖縄県の土地価格を眺めながら宇宙からの沖縄旅行はいかがでしょうか??


ニュース(2006/8/1)
●沖縄国税事務所は平成18年8月1日2006年分の相続税、贈与税の算定基準となる沖縄県内の路線価を公表した。
県内の平均路線価格は14年連続で下落したが下げ幅は縮小した。全国的には平均額は14年ぶりに上昇に転じた。


ニュース(2006/6/13)
●内閣府は平成18年6月13日月例経済報告を公表しました。
景気は、回復している。とのことで詳細は[H18年6月月例経済報告]のページにあります。
沖縄地域の経済については、「一部に弱い動きがみられるものの改善を続けている。」としております。
[H18年4月沖縄地域経済の最近の動向]のページにあります。


ニュース(2006/4/1)
●石綿障害予防規則が2005年2月24日に制定され、この4月1日に施行されました。
石綿を含有する製品の製造等が禁止され、今後の石綿ばく露防止対策は、建築物の解体等の作業が中心となり、事業者に求める措置の内容が特定化学物質等障害予防規則に定める他の化学物質とは大きく異なることとなることから、新たに建築物の解体等の作業におけるばく露防止対策等の充実を図った単独の規則を制定し、石綿による健康障害防止対策の一層の推進を図ることとしたものです。
[石綿障害予防規則の制定について]
[弊社 石綿のページ]


ニュース(2006/3/24)
●国土交通省土地・水資源局地価調査課は平成18年地価公示結果を公表しました。
詳細は国土交通省土地・水資源局地価調査課のページにあります。
沖縄県のものは弊社資料集のページにあります。


ニュース(2005/9/21)
●国土交通省土地・水資源局地価調査課は平成17年都道府県地価調査結果を公表しました。
詳細は[平成17年都道府県地価調査]のページにあります。
沖縄県のものは弊社資料集のページにあります。
都道府県別継続する基準地の価格の変動率の単純平均変動率で沖縄県は、住宅地・平成16年△ 3.2・平成17年△ 2.5、商業地・平成16年△ 7.0・平成17年△ 4.6(△印はマイナスを示す。)となった。


ニュース(2005/8/2)
●財産評価基準書平成17年分が公開されました
詳細は[沖縄県 財産評価基準書 目次 平成17年度]のページにあります


ニュース(2005/6/16)
●内閣府は平成17年6月15日月例経済報告を公表しました。
景気は、弱さを脱する動きがみられ、緩やかに回復している。
とのことで 詳細は[H17年6月月例経済報告]
のページにあります。
地域経済動向(平成17年5月)沖縄地域は
[H17年5月沖縄地域経済動向]のページにあります。


ニュース(2005/4/1)
●地方独立行政法人法がこの4月1日に施行され、各地方自治体の機関の独立行政 法人化が今年度以降進められることとなります。
●国土地理院によれば平成17年4月1日に石川市、具志川市、中頭郡与那城町、勝連町を廃し、その区域をもって新設合併うるま市が生まれ、面積は86.00kuです。
●平面直角座標系については沖縄本島周辺離島は15(]X)、宮古八重山16(]Y)、大東17(]Z)です。


ニュース(2005/3/24)
●国土交通省土地・水資源局地価調査課は平成17年地価公示結果を公表しました。
詳細は国土交通省土地・水資源局地価調査課のページにあります。
沖縄県のものは弊社資料集のページにあります。


ニュース(2004/9/22)
●国土交通省土地・水資源局地価調査課は平成16年都道府県地価調査結果を公表しました。
詳細は[平成16年都道府県地価調査]のページにあります。
沖縄県のものは弊社資料集のページにあります。
都道府県別継続する基準地の価格の変動率の単純平均変動率で沖縄県は、住宅地・平成15年 △ 3.3・平成16年△ 3.2、商業地・平成15年△ 7.6・平成16年△ 7.0(△印はマイナスを示す。)となった。


ニュース(2004/8/2)
●財産評価基準書平成16年分が公開されました
詳細は[沖縄県 財産評価基準書 目次 平成16年度]のページにあります
●1〜6月の観光客過去最高
 沖縄県商工労働部観光リゾート局は平成16年6月入域観光客統計概況並びに平成16年入域観光客数の見通し(平成16年7月21日)を発表した。
 6月の入域観光客数は381,200人。前年同月比は+5.8%(+21,000人)で、同月の過去最高記録となった。
 ・1月〜6月までの入域観光客数は2,496,700人。前年同期比は+7.0%(+162,800人)で、同期間の過去最高記録となった。
 下半期の観光動向
○夏休み期間(7月16日〜8月15日)の沖縄県への航空旅客予約状況対前年比5.9%
○修学旅行生の増加(10〜12月入込予定人数対前年同月比+5.8%)
沖縄観光は上半期目標を上回るペースで好調に推移したことから、年間目標の達成は今後ほぼ前年並みを維持すればよい。
今後の入域観光客数の動向は、県内ホテルの宿泊費値上げや好調な海外旅行との競合など懸念される材料もあるものの、上記のとおり好調に推移する見通しであり、目標達成は可能であると思われる。
詳細は[観光リゾート局観光企画課]のページにあります
●100の指数からみた沖縄県のすがた
沖縄県が全国第1位であるもの
米軍基地施設面積、平均気温、最低気温、人口増加率、自然増加人口、出生率、合計特殊出生率、年少人口割合、 離婚率、 第3次産業構成比、第3次産業構成比、新規学卒者の無業者比率(高校卒)、新規学卒者の無業者比率(大学卒)、転職率、離職率、完全失業率、平均寿命女、幼稚園就園率、 100歳以上
沖縄県が全国最下位であるもの
快晴日数、悪性新生物による死亡者数、 脳血管疾患による死亡者数、心疾患による死亡者数、県民所得、第2次産業構成比、製造業構成比、1事業所当たり従業者数(民営)、製造業出荷額、預貯金残高、第2次産業構成比、有業率、新規学卒者就職率(高校卒)、有効求人倍率(常雇)、高卒初任給・女子 、現金給与総額、可処分所得、貯蓄年収比率、道路実延長、交通事故発生件数、交通事故負傷者数、火災死傷者数、一般診療所数、大学進学率、自主財源の割合(都道府県)、地方税(都道府県+市区町村)、老齢化指数、平均年齢、衛星放送受信契約件数、女性の大学進学率
詳細は[100の指標からみた沖縄県のすがた]のページにあります
詳細は[100の指標 上位3位・下位3位]のページにあります


ニュース(2004/6/7)
 国土地理院(2004/6/1)が全国都道府県市区町村別面積調(平成16年4月1日時点の増減)を公開しました。沖縄県は2,273.41km2あり平成15年10月1日から平成16年4月1日現在の面積(km2)(速報値)の間に0.52(km2)の増加(埋立等)があったことになります。
  これらも含めて地図情報関連のリンクを充実してみました。

地価ニュース(2004/5/10)
 沖縄県内景気(第一四半期)
 沖縄県総合事務局財務部は、2004年第一・四半期(1〜3月期)の県内経済情勢報告を4月28日に発表した。個人消費は 主要スーパーとコンビニの売上高が前年同期を上回るなど底堅く推移。観光は期間中の入域客数が増加したほか、客室単価や客単価もプラスで高水準だった。生産活動の一部や雇用情勢に厳しさが見られたが全体では9期連続で「持ち直しの動きが続いている」と判断した。
詳細は[沖縄総合事務局]のページにあります

 都市計画区域のうち用途地域の指定のない区域(白地地域)における容積率等の指定について(沖縄県)
 平成12年5月の建築基準法改正(平成13年5月施行)に伴い、都市計画区域のうち用途地域の指定のない区域(いわゆる白地地域)において、容積率、建ぺい率及び建築物の各部分の高さ(道路斜線制限、隣地斜線制限)については、特定行政庁が土地利用の状況等を考慮して、法施行後3年以内に見直すこととなり、平成16年5月17日から適用することとなりました。 改正前の建築基準法では、白地地域においては、原則として容積率400%、建ぺい率70%等を一律指定しておりましたが、このような緩やかな規制では高層高密度の建築も可能となり、周辺の住宅地と近隣紛争を招くおそれがあることや将来的に用途地域を指定する際、建築形態規制上の不均衡が生じることなどから、建築基準法の改正がなされ、地域の土地利用の状況等に応じた数値を選択できるようになりました。
詳細は[沖縄県]のページにあります

地価ニュース(2004/3/23)
 国土交通省土地・水資源局は3月23日、2004年1月1日現在の公示地価を発表した。
 平成16年地価公示に基づく平成15年の地価動向については「 全国平均で見ると、地価は引き続き下落しているが、東京都区部及びその周辺地域においては、上昇や横ばいの地点が増加し、下げ止まりの傾向が強まっている。  この傾向は、名古屋市・札幌市・福岡市にも一部現れてきており、地価の動向に変化の兆しも見られる。なお、大阪圏については、大阪市・京都市の商業地で、横ばいの地点が若干増加したにとどまっている。 」としている。
 沖縄県内の地価は全用途平均で12年連続で下落しており、住宅地は9年連続、商業地は13年連続で下落した。
 1.住宅地
 住宅地の下落率は6.0%(前年度5.7%)で、下落に転じた96年から毎年下げ幅は広がっている。周辺市町との地価価格が縮小した那覇市や浦添市では「下げ止まりに近い状態」となったが、全体では依然として値下がり傾向にある。その要因は不動産市況の低迷が続いたことや埋立地等からの分譲宅地の供給が過剰傾向にあるとみられる。
 2.商業地
 商業地の下落率は8.8%(前年度9.5%)で、下落幅は3年ぶりに縮小した。モノレール駅周辺開発の期待感などから那覇市浦添市で下落幅は縮小しているが、周辺市町は下落幅は前年並み又は拡大している。郊外型大型店舗の進出に伴う既成商店街の空洞化などが影響している。
 詳細は[国土交通省土地・水資源局]のページにあります

地価ニュース(2004/3/3)
 2月27日から、財団法人資産評価システム研究センターのホームページ上で、全国の固定資産路線価及び標準宅地の価格(最新14年分)が試験的に公開されています。
 カバー率は89.4%です。各県別に付きましては、添付資料にてご確認下さい。100%の県もある一方で、一部70%代の県もあります。併せて、公示価格、地価調査価格、相続税路線価(15年分)も公開されています。
 下記をクリップすると閲覧が出来ます。以後毎年更新の予定とのことです。
 [(財)資産評価システム研究センター全国地価マップ]

県内の地価ニュース(2004/3/2)
 2004年度固定資産宅地6.43%下落
 沖縄県固定資産評価審議会はこのほど2004年度固定資産税の基準となる提示平均価格について県の諮問通り決定するよう副知事に答申した。宅地の全県平均価額は1平方メートル当たり37,763円下落幅は6.43%となり、過去最大だった1997年度(9.31%)に次いで二番目の規模となった。下落幅は全国平均の5.21%を上回った。
 沖縄県推計人口
 県統計課が発表した2004年2月1日現在の県推計人口は1,351,175人で135万人台を維持している。前月比で939人(0.1%増)、前年同月比で9,333人(0.7%増)増加している。地域別では北部が126,144人で対総人口比(9.3%)、中部が573,766人(42.5%)、南部236,855人(17.5%)、那覇市309,057人(22.9%)、宮古55,487人(4.1%)、八重山49,866人(3.7%)となっている。、人口密度は依然高く、県全体で1平方キロメートル当たり593人で、全国都道府県で9番目に高い。那覇市の人口密度7,893人は全国682市中32番目に位置する。全国の町村ランキングでも那覇周辺の地区の与那原町(23位)、南風原町(25位)、西原町(50位)で3町が上位50位以内に入っている。

県内の地価動向(2004/2/2)
 新時代を迎えて社員一同日々努力を続けています。今後ともご愛顧の程お願い申し上げます。
 さて、今年の沖縄県の地価はどう推移していくのでしょうか。沖縄経済はまだまだ停滞感があり、地価の下落は続くものと予想されますが、観光収入等が下支えとなって下落幅は縮小されていくことでしょう。
 稲嶺沖縄県知事は定例の記者懇談会で2003年1年間の沖縄への観光客が初めて500万人を突破、508万人になったことを明らかにした。2004年は525万人を見込んでいる。
 沖縄県が発表した2003年の平均県内完全失業率は7.8%で前年より0.5%改善され、3年ぶりに7%台を回復した。

県内の地価動向(2003/9/29)
 沖縄県は9月18日、平成15年の県地価調査結果を発表した。
 全用途平均で対前年比4.7%の下落となり、10年連続の下落となったのみならず、
 1974年の調査開始以来最大の下落幅を記録した。
 商業地、住宅地ともに高価格帯ほど下落幅が大きい傾向にあり、
 今回は特に住宅地でその傾向が顕著となった。
 住宅地は平均で3.8%の下落であるが、
 特に宜野湾市、中城村、西原町、与那原町、南風原町における下落(いずれも8%以上)が目につく。
 商業地の平均は7.6%の下落で、石川市、平良市、名護市、糸満市、北中城村、与那原町が10%以上の下落となった。
 地価の下落傾向に変化の兆しは見られず、
 下げ止まりの判断には至ってない。



有限会社  南西不動産鑑定所
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