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沖縄上地流唐手道保存会設立趣旨

 沖縄上地流唐手道保存会は、1996年4月1日付けで上地流唐手道開祖上地完文先生及び上地流唐

手道宗家二代目上地完英先生を崇拝し、その教えを忠実に守り、上地流唐手道の型を永久不変なもの

として改変することなく継承し、普及発展させることを目的に設立した組織である。


鍛錬等

上地完英先生の十三(セーサン)型(鶴立ち)





眼光鋭い上地完英先生

虎の構え

鋼のごとく鍛錬された頑健

な身体

1952年・当時41歳


※上地完英先生は常日頃から足先蹴りを鍛えるために、歩行をする際には足の踵の角度を少々上げ、足先の五つの指先を床に着け,前屈みの状態で歩行をし、日常生活に密着した鍛錬を実行していた。その鍛錬をした結果、通常の人物に比較して親指がかなり太かった。


上地完英先生

鍛錬された足先蹴り



上地完英先生

鍛錬された据え腰の構え



上地完英先生

鍛錬された構え

 
          沖縄上地流唐手道保存会の技法 
  
1 受け技
  ・平手廻し受け
  ・輪受け
  ・上段弾き受け

  ・中段弾き受け    
  ・掌底流し受け
  ・手甲拳受け
  ・背刀受け
  ・下段払い受け
  ・中段払い受け
  ・平手掬い上げ受け
  ・小拳掬い上げ受け
  ・膝受け

2 蹴り技
   ・足先ー正面蹴り 
     〃ー 廻し蹴り 
     〃ー二段蹴り
   ・足刀ー足刀蹴り    
     〃ー関節蹴り  
     〃ー後ろ蹴り
     〃ー回転後ろ蹴り
     〃ー袈裟蹴り

    ・踵ー 踵後ろ蹴り     
     〃ー回転後ろ蹴り

    ・背足ー廻し蹴り
    ・膝ー 膝蹴り

3 突き技
   開手ー手刀打ち
    〃ー貫手
    〃ー鶴嘴拳
    〃ー弾拳
   閉手ー正拳突き
    〃ー小拳突き
    〃ー平拳突き
    〃ー裏拳突き
    〃ー鉄槌打ち
    〃ー肘突き

  








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