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キーボードの赴くままに・・・
ふと思ったこと、考えたこと、頭をかすめたことを
ただただお気楽に綴っている日記です。
by ニャンコ

10 October  >>タイトル一覧  >>日記最新版

++ 2002年10月の日記 ++
4-- Oct  ホッと一段落

今日は、一学期から取り組んできた家庭教育学級による「手話講座」当日。(9/18の日記「手話講座に向けて」を参照して下さい。)

おととい、学級長やクラス役員との最終打ち合わせをすませ、昨日はその役員さんから「明日は手作りのお菓子など持っていくから楽しみにしててね〜♪」との電話をもらい、今朝は気合いを入れていざ幼稚園へ!

学習会は、市内で活動してる手話サークルの方々十数名を招いて、”聴覚障害者への理解について”と題する講話と実技指導、そしてサークルとの交流会などの内容で、終始和やかにそして真剣な眼差しのなか進められた。

交流会では、今回、実技指導を快く引き受けてくださった娘のクラスの聴覚障害のお母さんと、私を含め同じクラスのお母さん方と自己紹介を交わし合い小さな小さな学級懇談会。今までは園内でお会いすることがあっても軽く頭を下げて合図するくらいだったのが、これからは足を止めて「お元気ですか?」と話しかけることができそうだ。

この学習会は、手話にふれ、手話を学ぶと同時に、日々子育てに奮闘する者同士としてバリアフリーへの一つのきっかけになればとの思いで、クラスの役員さん達と企画したものです。

サークルの方々には、このような機会が持てたことをとても喜んでいただけたようだ。昨年から参加している家庭教育学級学習会のなかで今日がナンバーワン!と企画運営に関わった立場として自画自賛に自己満足でっす。遠慮や恐怖心の壁がすこ〜し低くなった気がする。・・・よかった。

願わくば、もっとたくさんの保護者に参加してもらいたかったな。
まーそれはウチだけが抱える問題でなく、どこの家庭教育学級にとっても永遠の課題なのでしょうけれど・・・。

14万円の予算でっせー、14万円!
あなたの血税を回収しないでどないするのよ〜!

それと。
なかなかお顔の見えないウチの担当の役所の指導員にも、いっぺんくらいは学習会に足を運んでもらいたいものです。現場を見てからアレコレお話しになっていただきたいですね。

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1-- Oct  思秋期

まだまだ日中の日射しは厳しくも朝夕はめっきり涼しくなり、「今年は秋が早いねぇ」というのが挨拶代わりのこの頃です。

はぁ〜、秋なのねぇ〜。秋は思い耽る季節・・・。
10月に入ってどうにもこうにもどっぷり思索モードです。

他人の気遣いに逆に傷つけられてしまうことって・・・ツライですね。
直接気持ちをぶつけられないだけにいつまでたっても心は晴れないまま・・・。

いくら理由があったって、いくら釈明されたって、起きてしまったことはもう元へは戻せない。・・・そうでしょ?

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