Nishissu Days @

TORINO OLYMPIC DICIASSETTE


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
26 日の結果
 クロスカントリー フリー
  49位 蛯沢 克仁 (70:39.6)
  59位 駒村 俊介 (74:08.8)
   −  成瀬 野生 (途中棄権)

 閉会式

2006.2.27


TORINO OLYMPIC SEDICI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
25 日の結果
 バイアスロン マススタート 男子
  30位 菅  恭司 (52:01.6,P=5)
 アルペンスキー 回転 男子
  4位 皆川賢太郎 (1:44.18)
  7位 湯浅 直樹 (1:44.57)
  47位 生田 康宏 (2:23.28)
   − 佐々木 明 (途中棄権)
 スピードスケート 5000m 女子
  11位 石野枝里子 (7:12.48)
  13位 田畑 真紀 (7:18.05)
 ショートトラック 500m 男子
  6位 寺尾 悟
 ショートトラック 1000m 女子
  準決勝敗退 小沢 美夏
 ショートトラック リレー 男子
  失格 日本

2006.2.27


TORINO OLYMPIC QUINDICI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
24 日の結果
 アルペンスキー 大回転 女子
  26位 広井 法代 (2:16.66)
 クロスカントリ フリー 女子
  25位 曽根田千鶴 (87:25.8)
  37位 横山寿美子 (89:41.3)

2006.2.27


TORINO OLYMPIC QUATTORDICI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
23 日の結果
 スノーボード パラレル大回転 女子
  9位 竹内 智香
  18位 家根谷依里
 バイアスロン リレー 女子
  16位 日 本
 フリースタイルスキー エアリアル 男子
  25位 水野  剣 (157.67)
 フィギュアスケート フリー 女子
1位 荒川 静香 (191.34)
  4位 村主 章枝 (175.23)
  15位 安藤 美姫 (140.20)



フィギュアスケート
フリー 女子

体調壊していて
ようやくというかトリノを
観戦することができた!
(SP も意識朦朧で見はしたけど)

SP の時の上位3人は
他の選手と比べても
(自分なんかが比べるのは失礼ですが)
とにかく別世界って滑りで
当然って感じでした

ただ村主の点が伸びなかったのが
とても気になった SP でした
何か絶対に必要な何かを忘れてる?
そうでなきゃあんなに差が付くのは
ちょっと変じゃないか?と思うもの

それを踏まえてフリー

荒川のメダルは確実
この差はどうあっても埋まらない
コーエンとスルツカヤとメダルの色を
何にするかと決めるそういう勝負であろうと
事前の印象では考えていました

んでもって競技です

#もちろんと言ってはアレですが
#もちろん仕事があった平日ですから
#全てを見るなんて 2:50 から見るなんて
#土台無理な話なんですよ
#咳で眠れず起きてて
#テレビは付いてましたが(爆)


コーエン

いきなり転んじゃいました
しかも2回もですね勿体無い
スタートする時に緊張していた表情が
この転倒に繋がっちゃたんじゃなかろうか?
言われてたけど勿体無い

その2つのミス以外は
全部キレもあってビシッ!バシッ!
いい感じでイケてたッスよ
ほんと素晴らしいスケート
116.63 がメダルの基準点!
そう刈谷さんが言い切りました

荒川静香

なんか楽しそう
なんでか解らないけどそう思えたし
実際始めのコンビネーションジャンプも
全然安心して飛んでた様に見えた

スケーティングにしろスピンにしろ
元々の綺麗さに加えて今日はスピンが
一箇所変更したトコはあったけど
もう最高って感じでそれに加えて
演舞?っつーんですかネそれが
伝わる凄い滑りだったッス

笑わない人が笑うって
なんかこうゾクっとする感じありますよね
最後の連続ジャンプを無事終えて
ずっと笑って演技してたのが
印象的です完璧でした
125.32 … 自己ベスト更新で現在1位!

#姫川亜弓って感じかな

村主章枝

なんてんだろ雰囲気?
ぽーっとしている不思議ちゃんが
滑り … いや踊り始めると豹変
なんつーんですか情念ってんですか?
なんか自分のワールド全開
村主のスケーティングってそうなのさ

今回 SP で10ポイント近く離されて
でもなんか期待しちゃうものがあったりして
それが伝わった訳ないんだけども
彼女自身が全力を解き放っただけなんだけど
素晴らしい演技だったと自分は思う

滑ってる最中に解説の佐藤さんは
声にならない悲鳴みたいな安堵ため息
実況の刈谷さん滑り終わった瞬間
「最高」というため息一つ
自分も実際そうでしたよ
終るまでワールドに引きこまれて
呼吸すらも忘れてた感じ

#北島マヤって感じかな(苦笑)

でもねー得点は辛かった … 113.48
この時点で3位なんですよね
彼女が残ってるんですよロシアの
ビールマンスピンの使い手のそう彼女です

スルツカヤ

なんか緊張してました
普段はオバちゃんみたいだのに
この日の大トリだけはなんか違って
上がりに上がったベッキーって状態

それでもやはり女王と呼ばれる貫禄?
順調そうに滑ってましたよ転んじゃうまでは
そっからはもうベッキー状態ッスよ
笑顔がないものスルツカヤ

114.74 … 全てが決まった


風邪を一瞬忘れさせてくれる
そんなすんげーモノでしたよん
なんか全部見てしまいましたが
この日は平日(爆)
それでも表彰式までは見て
出勤した次第です

2006.2.28


TORINO OLYMPIC TREDICI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
22 日の結果
 クロスカントリー スプリント F
  準々決勝敗退 夏見 円
  準々決勝敗退 福田 修子
 スノーボード パラレル大回転 M
  28位 鶴岡剣太郎 (1回戦敗退)
 クロスカントリー スプリント M
  準々決勝敗退 恩田 祐一
  1回戦敗退 駒村 俊介
 アルペンスキー 回転 F
  27位 星 瑞枝 (1:33.38)
  29位 広井 法代 (1:33.59)
  38位 関塚 真美 (1:37.72)
 スピードスケート 1500m F
  15位 田畑 真紀 (2:00.77)
  22位 石野枝里子 (2:01.85)
  29位 根本 奈美 (2:02.34)
  33位 大津 広美 (2:04.77)
 ショートトラック 1000m F
  準々決勝進出 小沢 美夏
  戦落 神野 由佳
 ショートトラック 500m F
  準々決勝進出 寺尾 悟
  戦落 西谷 岳文
 ショートトラック リレー F
  8位 日本

2006.2.25


TORINO OLYMPIC DODICI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
21 日の結果
 ノルディック複合 個人スプリント
  15位 高橋 大斗 (1:02.4 18位,18位)
  18位 小林 範仁 (1:07.0 28位,10位)
  19位 渡部 暁斗 (1:08.3 9位,32位)
  22位 畠山 陽輔 (1:14.0 7位,37位)
 バイアスロン リレー 男子
  12位 日 本 (85:15.6,P=2)
 スピードスケート 1500m 男子
  24位 杉森 輝大 (1:49.51)
  34位 今井 裕介 (1:50.56)
  35位 牛山 貴広 (1:50.59)
  38位 中嶋 敬春 (1:51.61)
 ボブスレー 2人乗り 女子
  15位 桧野真奈美・長岡千里組 (3:57.49)
 フィギュアスケート シングルSP 女子
  3位 荒川 静香 (66.02)
  4位 村主 章枝 (61.75)
  8位 安藤 美姫 (56.00)

2006.2.22


TORINO OLYMPIC UNDICI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
20 日の結果
 カーリング 予選 女子
  ○ 日本 6-4 イタリア
  ● 日本 5-11 スイス
   → 4勝5敗で7位 予選敗退
 アルペン 大回転 男子
  24位 吉岡 大輔 (2:45.03)
  −位 佐々木 明 (途中棄権)
 ボブスレー 2人乗り 女子
  15位 桧野真奈美・長岡千里組 (1:58.21)
 ジャンプ 団体
  6位 日本 (893.1)
 フリースタイルスキー エアリアル 男子
  25位戦落 水野 剣 (157.67)  フィギュアスケート アイスダンス フリー
  15位 渡辺心・木戸章之組 (153.41)

2006.2.22


TORINO OLYMPIC DIECI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
19 日の結果
 カーリング 予選
  ○ 日本 10-5 イギリス
 クロスカントリー リレー 男子
  周回遅れ 日本
 スピードスケート 1000m 女子
  15位 吉井小百合 (1:17.58)
  16位 岡崎 朋美 (1:17.63)
  17位 田畑 真紀 (1:17.64)
  17位 外ノ池亜希 (1:17.64)
 ボブスレー 2人乗 男子
  27位 清川卓・小林竜一組 (2:52.19)
 フリースタイル エアリアル 女子
  21位 逸見 佳代
 フィギュアスケート アイスダンス SP
  16位 渡辺心・木戸章之組 (74.54)

2006.2.22


TORINO OLYMPIC NOVE


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
18 日の結果
 カーリング 予選
  ○ 日本 5-2 カナダ
  ● 日本 7-8 スウェーデン
 クロスカントリー リレー 女子
  12位 日 本 (56:57.8 )
 バイアスロン パシュート
  37位 井佐 英徳 (39:11.2,P=5)
  52位 笠原 辰己 (41:42.0,P=7)
 スピードスケート 1000m 男子
  20位 今井 裕介 (1:10.48)
  27位 中嶋 敬春 (1:11.10)
  28位 牛山 貴広 (1:11.21)
  32位 長島圭一郎 (1:11.78)
 ボブスレー 二人乗 男子
  27位 清川卓・小林竜一組 (1:54.29)
 ジャンプ ラージヒル
  8位 岡部 孝信 (236.8)
  12位 葛西 紀明 (227.3)
  25位 一戸  剛 (202.4)
  42位 伊東 大貴 (82.5)
 ショートトラック 1500m 女子
  7位 神野 由佳
  -----------------
  戦落 勅使川原郁恵
 ショートトラック 1000m 男子
  準々決勝敗退 寺尾悟

2006.2.20


TORINO OLYMPIC OTTO


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
17 日の競技
 クロスカントリー クラシカル 男子
  42位 成瀬 野生 (41:22.0)
  43位 蛯沢 克仁 (41:25.8)
 スノーボード クロス 女子
  7位 藤森 由香
 スケルトン 男子
  11位 越 和宏 (1:58.05)
  18位 稲田 勝 (1:59.37)
 ジャンプ ラージヒル
  免除 岡部 孝信
  1位 葛西 紀明 (117.3)
  6位 伊東 大貴 (110.9)
  18位 一戸  剛 ( 89.9)
 フィギュアスケート アイスダンス規定
  17位 渡辺心・木戸章之組 (27.95)


風邪で死んでます … 継続中
今日は見ることすら出来ないです
なーんか段々と悪化してるんですけど
折角の休みを養生に使ってるのに!(怒)

#今日中に治ってくれるんでしょうか?(不安)

2006.2.19


TORINO OLYMPIC SETTE


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
16 日の結果
 ノルディック複合 団体
  ジャンプ 5位(864.2pt,トップと49秒差)
  距離 7位 (50:47.0pt,1:43.4)
  総合 6位
 カーリング 予選
  ● 日本 5-9 デンマーク
 クロスカントリー クラシカル 女子
  31位 石田 正子 (30:24.0)
 スノーボード クロス 男子
  準々決勝敗退 千村 格
 バイアスロン 7.5km 女子
  51位 築舘 郁代 (25:17.0,P=1)
  64位 目黒 香苗 (26:19.9,P=4)
  65位 田中 珠美 (26:20.6,P=5)
  69位 大高 友美 (26:28.7,P=3)
 スケルトン 女子
  14位 中山 英子 (2:03.92)
 スピードスケートチームパシュート女子
  準決勝 ● 日本−カナダ
  3位決定戦 ● 日本−ロシア
 フィギュアスケート フリー 男子
  8位 高橋 大輔 (204.89(FS 131.12))


風邪で死んでます …
見てはいるんだけど記憶に残らない
あー健康っていいものなんだねー
ごっほげほがっほ!

2006.2.18


TORINO OLYMPIC SEI


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
15 日の結果
 カーリング 予選
  ● 日本 4-9ノルウェー
 ノルディック複合 団体
  悪天候で中止・後日開催
 フリースタイル モーグル 男子
  20位 上野 修 (19.54)
  --------------------
  選落 尾崎 快
  選落 附田 雄剛
 リュージュ 2人乗 男子
  12位 林部吾郎・戸城正貴組 (1:35.860)
 スピードスケート チームパシュート 男子
  ○ 日本−カナダ
 スピードスケート チームパシュート 女子
  ○ 日本−ノルウェー
 ショートトラック 500m 女子
  準々決勝4位敗退 神野 由佳
 ショートトラック 1000m 男子
  準々決勝進出 寺尾 悟
 ショートトラック リレー
  失格 日本 (-:--.--)


朦朧とした意識でコレ書いています
熱が出ていまして普段ではない体感中
脈絡なく話が飛んだり文書がおかしいトコロが
あるやもしれませんが許しておくんなせぇ〜♪
(ボォーっとしてるんだよねぇ …)

そもそも冬季五輪と日本の関係
今回のトリのは第20回の節目だけども
案外早くて第2回大会から参加している
1928年のサンモリッツ(スイス)です

#夏は1912年のストックホルム大会からで
#その時の団長がなんと嘉納治五郎
#現存していたんだねぇ(苦笑)

1924シャモニー・モンブラン
1928サンモリッツ
1932レークプラシッド
1936ガルミッシュ・パルテンキルヘン
1948サンモリッツ
1952オスロ
11956コルチナ・ダンペッツオ
1960スコーバレー
1964インスブルック
1968グルノーブル
31972札幌
1976インスブルック
11980レークプラシッド
11984サラエボ
11988カルガリー
71992アルベールビル
51994リレハンメル
101998長野
22002ソルトレイクシティー
?2006トリノ

こう並べてみるとだ
メダル獲得の大会が9大会
メダルが1個も取れなかった大会が9大会
金銀銅合計31個のメダルだけど
1大会あたりは 1.72個と低調

#メダル獲得大会に限っても
#1大会あたり 3.44個だもんねぇ
#長野に向けて強化していたからこそ
#アルベールビルやリレハンメルでは
#あのメダル獲得数なんだもの

こうなってくると
基本的には1個くらいしか
実質的には期待しちゃいけないって
そんな結論に自分的には
達するわけですよエッヘン!

ちゅーことでまだまだ
どう転ぶか解りませんけども
前言撤回致しまして日本のメダルは
5個から0個に変更します
どう?思い切ったでしょ(苦笑)

1個とかにするよりかは
どーせなら0の方が潔いしね
それでいて獲得したら嬉しいし
過度な期待というか勝手なハードル
そーゆーものは思い切って排除っ!
そーすることによって見るのが
楽しくなるはずっ!(多分)

それに日本人ばっか
追っかけても意味ないじゃん
世界レベルの凄い技術を
ちゃんと目にしないとね
それもスポーツ観戦には大事

ということで書き方を変えます(爆)
今日からはその日に見た競技の中で
一番ココロに残ったプレーというか
競技について書いてみようと思う
ダルくてボォーっとしてるけど
完調してもこの心意気は変わらないさ!

2006.2.17


TORINO OLYMPIC CINQUE


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
14 日の結果
 カーリング 予選 女子
  ● 日本 7−5 ロシア
  ○ 日本 6−5 アメリカ
 クロスカントリー チームスプリント 男子
  6位 蛯沢克仁・恩田祐一 (17:46.6)
 クロスカントリー チームスプリント 女子
  8位 夏見円・福田修子 (17:27.6 )
 フィギュアスケート シングル SP 男子
  暫定5位 高橋大輔 (73.77)
 バイアスロン スプリント 男子
  14位 菅 恭司 (56:57.7,P=1)
  64位 井佐 英徳 (62:33.2,P=6)
  68位 笠原 辰己 (62:44.6,P=5)
  79位 蛯沢 大輔 (65:29.4,P=8)
 スピードスケート 500m 女子
  4位 岡崎 朋美 (1:16.92)
  8位 大菅小百合 (1:17.39)
  9位 吉井小百合 (1:17.43)
  15位 渡辺ゆかり (1:18.65)
 リュージュ 1人乗 女子
  13位 原田窓香 (3:11.650)


イズレカキマス …


カーリング
予選 女子

クロスカントリー
チームスプリント 男子

クロスカントリー
チームスプリント 女子

フィギュアスケート
シングル SP 男子

バイアスロン
スプリント 男子

スピードスケート
500m 女子

リュージュ
1人乗 女子

2006.2.16


TORINO OLYMPIC QUATTRO


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
13 日の結果
 バイアスロン 女子 15km
  33位 田中 珠美 (55:10.5,P=4)
  38位 目黒 香苗 (55:28.4,P=5)
  56位 築舘 郁代 (57:20.4,P=4)
  70位 大高 友美 (60:22.2,P=6)
 スノーボード ハーフパイプ 女子
  7位 中島 志保 (33.1,30.3)
  8位 山岡 聡子 (22.4,32.7)
  12位 伏見知何子 (9.5,15.6)
  ----------------
  選落 今井メロ
 スピードスケート 500m 男子
  4位 及川 佑 (1:10.56)
  6位 加藤 条治 (1:10.78)
  13位 長島圭一郎 (1:11.14)
  18位 清水 宏保 (1:11.44)
 リュージュ 1人乗 女子
  13位 原田窓香 (1:35.894)


バイアスロン
女子 15km

録画でも見れてない
ちゅーか中継はあったのですか?
勤務時間内にやっちゃいけませんよ(苦笑)
ちゃんとアフター5にやってもらわないと …

それにしても距離が伸びれば
その伸びた分だけ実力差も離れていく
(結果だけを見る限りだけど …)
ペナルティを1回に確実に1ヶしてるもん
1度はノーミスで通り過ぎないとね
入賞すらも危険な話だよ …

#それにしても自衛隊メンバー
#全然ダメじゃないですか …


スノーボード
ハーフパイプ 女子

男子よりは期待感強かったけど
結局は男子同様アメリカ勢の次元の違う演技に
ただただ感嘆するばかりでしたネ
高さ・トリックの質全てにおいて
日本はダメダメじゃないですか

プロ化したら強くなった
サッカーを例に挙げる訳でもなく大概
デメリットもあろうがソレを補って余りある
メリットの方が大きい気がします

日本代表のコーチは
「今のやり方で何も間違ってない」
と強がってはいますけども結果がどうなのか
目を逸らしている場合ではない
なりたくてもプロになれないスポーツが
山の様にあるなかでスノボはプロの場が
あるんだから使わない手はない

是非とも男女それぞれ
Xゲームで性根から叩き直して
バンクーバーでは笑って見られるような
そんなチームにして頂きたいものだ

#自己管理がどうのこうのって
#それを補うのがコーチやらの役目のはずが
#今井自信に責任を押し付けてそ知らぬふり
#ありえんなーと思うのよ
#これこそがアマチュアだよね …


スピードスケート
500m 男子

今大会の法則として …

・自信満々=結果が伴わない
・不安アリア=もちろん結果は残せない

どっちにしろダメだなぁ(爆)
確固たる信念というか無心というか
ココロの静ってのかね?
コレが感じられないんだよな
日本選手団の中から

#敢えて言うと「荒川静香」かな?

タイトルとは全然違うということは
まぁ結果見てくれたら解りますので
言い訳がイロイロあるなら言う前に
ちゃんと実施してればいいじゃんか!
なーんて書いてしまうので止めます

さぁて全てで転んだとなると
暗黒時代に突入か?いやいや冬の時代?
でも長野がバブルって話もあったりするので
実はこれがちゃんとした日本の
実力が反映された結果なのかも

#この考えで何とか溜飲を下げることが出来た …


リュージュ
1人乗 女子

ニュース映像すらない …
取材に行ってないどころか
国際映像すら購入してないのでは …
そう思ってしまうのですが如何に?

2006.2.15


TORINO OLYMPIC TRE


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
12 日の結果
 クロスカントリー パシュート 女子
  30位 横山寿美子 (45:58.6)
  35位 石田 正子 (46:37.7)
  38位 曽根田千鶴 (46:45.5)
 スノーボード ハーフパイプ 男子
  選落 14位 中井 孝治 (36.0,36.8)
  選落 22位 村上 史行 (27.9,31.1)
  選落 23位 國母 和宏 (26.9,31.0)
  選落 35位 成田 童夢 (31.5,14.7)
 クロスカントリー パシュート 男子
  42位 蛯沢 克仁 (81:16.2)
  59位 成瀬 野生 (85:21.3)
  棄権 駒村 俊介
 スピードスケート 3000m 女子
  13位 石野枝里子 (4:11.21)
  14位 田畑 真紀 (4:12.38)
  20位 妹尾栄里子 (4:16.27)
 リュージュ 1人乗 男子
  20位 小口 貴久 (3:30.108)
  34位 牛島 茂昭 (4:07.348)
 ジャンプ ノーマルヒル
  18位 伊東 大貴 (243.5)
  20位 葛西 紀明 (241.0)
  23位 岡部 孝信 (229.5)
 ショートトラック 1500m 男子
  9位 寺尾 悟
  選落 末吉 隼人
 ショートトラック 500m 女子
  準々決勝進出 神野 由佳
  選落 田中 千景
 ショートトラック リレー 女子
  5-8位決定戦進出
    神野由佳・田中千景
    小澤美夏・山田伸子


ある意味面白いですよねトリノ
予想通りってのも楽しけれども
ことごとく裏切ってくれるってのもまた
スポーツの醍醐味ってヤツではないだろうか?
自分的にはそう思っちゃいます

#南海時代からのホークス
#十数年も勝てないインテル
#なんぞを応援し続けている自分には
#当たり前田のクラッカーなんス(苦笑)

で勝手な寸評です

クロスカントリー
パシュート 女子

ダイジェストであっちゅー間に
終わってしまったこの競技です
夏の競技だと結構追いかけっこって
人気の種目になりがちですが
まだまだ馴染みが薄いのでしょうか?

#解説すらなかったし(爆)
#アナウンサーだけが頼りでした

そんな中日本の三選手は …
もちろん国際映像なので出てこない
テロップすらもなく結局は
アナウンサーだけが頼りでした …


スノーボード
ハーフパイプ 男子

この惨敗といってもいい結果
個人的に予想していました実は
後出しじゃんけんみたいで
非常に申し訳ないのですが

アメリカの金メダル
個人的に予想していました実は
後出しじゃんけんみたいで
非常に申し訳ないのですが

とある情報筋から聞くと
(ってもちろんネットですけど)
米国発の競技であるスノボは
通常の年間スケジュールのプライオリティで
〔 W杯 < Xゲーム 〕なんですって

※Xゲーム=スノボの賞金レース

Xゲームの実入りがいいから
トップの選手はみーんなそっちに出て
そこに出られない?選手がW杯に参戦
そういう構図が米国にありまして
(結果W杯優勝経験者が代表漏れ)
そんなトコに勝てないとの情報でした

実際に化け物的に凄かったし
選手たちはソレを知っているからこそ
予選から負けないように大技を繰り出し
結局失敗しちゃって決勝にも出れなかった …
ってのが真相みたいですよ

#どーむ君の雄たけびだとか
#こくぼ君のあの悔しがり方とか
#この二人が4人中下なのは上の二人よりも
#技の構成を高くしていたからで ・・・

4年後のバンクーバー五輪
目指すのはいいけどトリノまでの4年と
同じ様なことしてちゃ二の舞になりかねん
だってショーンもまだ十代なんだもん
しかも億万長者のアメリカンドリーム

#豪邸建てたんだってさ …

W杯が選考に考慮されるのは
重々承知しているけれども
Xゲームにて参戦してレベルを上げなきゃ
メダルなんて手に出来ないぞ!


クロスカントリー
パシュート 男子

女子と同じ様に日本人選手の
姿を見かけることが出来ませんでした
スタート直後の大転倒のシーンですら
それらしい人影見えずに
「ホントに参加しているの?」
なんて声が我が家でチラホラ(苦笑)

個人的に得て不得手というより
日本人に合わない競技なのかもしれない
ここまで差をつけられてるともう
今後も期待すらできないもの

#自衛隊のなんたらゆー部署?
#必要性が全く感じられません
#ある意味結果を求められる部署なんじゃないの?
#それでこれだとがっくりどころか怒りが
#こみ上げてくる血税払ってる会社員でした


スピードスケート
3000m 女子

男子もそうですが女子もその差は
耐え難い開きがあったりしますね
5000m の出場権を得たといってもコレでは
人数そろえの為としか思えんし …

数秒とかコンマ何秒とかだと
アルペンの滑降みたいに
もしかしたらもしかするなんて
そんな期待が数%でも出てくるんだけど
この結果を見せられてはそうは思えん

今回だけならまだいいけど
毎回こんなでその差が縮まる気配は
一向に感じられないのは自分だけでしょうか?
しょうがないと思うなら参加しないでおこう
参加するからには向上していこう

#テレビ局に踊らされるのだけは
#お願いだから止めてほしいッス
#毒舌の浜ちゃんが応援している姿は …
#今回のフジの最大の失敗だね

##ある意味 TBS の世界陸上
##織田裕二ってのはスゴいセレクト
##最近感心してしまうのだ


リュージュ
1人乗 男子

転倒しちゃった牛島はともかく
20位という順位の小口のタイムと
金メダルのタイム差は 3.980 秒
この差はあるのかないのか?

リュージュの最高速度は 120km/h 前後
平均と思われる 120km/h を使って
その差を計算してみると小口と
金メダルの差は 132.6m になる
(120km/h = 2km/m = 2000m/m = 33.3m/s)

大きいねとっても
ちなみに銀メダルとは 3.6m
銅メダルとは の差になる 11.9m
果てしない差だなぁホントに

国内の練習場も閉鎖されているらしし
今後の国内競技の位置付けも先細り
五輪から競技除外はなくとも参加は
しなくなるかもしれないね


ジャンプ
ノーマルヒル

あーあ … それだけッス

ニュースで葛西・伊東の姿だけで
岡部はっ!って流れもしなかったのはさ
成績だけでテロップってヒドくないか?
全滅のスノボは本人が嫌じゃない?
って思えるぐらいガンガンに流すのに …

流してもらえるような結果を
出すことができなかったのがダメなのか?
それも違う様な気もするけどね
ラージヒルと団体が残ってるけど
流してもらえるような結果が欲しい

#それにしてもノーマルヒルが
#得意な原田が失格ってのは
#個人競技だけどもチームとして
#ムードを悪くしている感は否めないね …


ショートトラック
1500m 男子

ロングトラックの長距離は
欧米人が強い種目かもしれんけど
スピードではなく純粋に先に飛び込んだもん勝ち
勝負の駆け引きが重要視されるショートトラックは
日本人には向いている種目 … のはずが

 9位 寺尾 悟
 選落 末吉 隼人

ってのは納得いかないというより
不思議でしょうがないんだよ
決勝にすら残れないのが何でって感じ
韓国・中国でメダル独占だすがな
日本が入れる余地はないの?

初っ端だから仕方がないのか?
他の種目でもこーならないのか?
不安だけが募っちゃいますね
勝てるはずの種目なんだけど
勝てないってのはもう理由も反省も
言い訳にもなりませんよ


ショートトラック
500m 女子

ベスト16に一人だけ …
うーむほんとに嫌な予感 …


ショートトラック
リレー 女子

ほらほらメダルへの挑戦権すら
獲得できなかったりしてるし …
ショートトラックの関係者さん
ホントにコレでいいのですか?

長野のメダル
何事も成し遂げた後が大切
山登りだって下りが大切
あのメダルの後何もしてなかった
って言われかねないけど …

冬の競技
後継者の育成が難しいのは
百も承知なんだけど長野で出来て
なんで今回のトリノで出来ない?
お金だけの問題じゃない気がする …

2006.2.14


TORINO OLYMPIC DUE


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
11 日の結果
 ノルディック複合 個人
  15位 小林 範仁 (23位)
  32位 畠山 陽輔 (10位)
  43位 北村 隆  (40位)
  棄権 高橋 大斗 (12位)
 バイアスロン 男子 20km
  14位 菅恭 司  (56:57.7)
  64位 井佐 英徳 (62:33.2)
  68位 笠原 辰己 (62:44.6)
  79位 斉藤 慎弥 (65:29.4)
 フリースタイル 女子モーグル
  5位 上村 愛子 (24.01)
  15位 里谷 多英 (22.12)
  20位 伊藤 みき (17.78)
  --位 畑中みゆき
 スピードスケート 男子5000m
  21位 宮崎今佐人 (6:40.03)
  27位 牛山 貴広 (6:51.53)
 リュージュ 男子1人乗
  23位 小口貴久 (1:45.244)
  36位 牛島茂昭 (2:22.616)
 ジャンプ ノーマルヒル 予選
  免除 岡部 孝信 (W杯総合15位以内)
  1位 葛西 紀明 (132.5,103m)
  9位 伊東 大貴 (123.0,99m)
  失格 原田 雅彦 (体重制限200g未満)


ノルディック複合
個人

前半の瞬発力・ジャンプ
後半の持久力・クロスカントリー
総合するとキング・オブ・スキー
かつての栄光を再び燈す為に
先陣を切ってスタートしました

ジャンプでの1ポイントを
タイム換算で 1 pt. = 5 sec.
昔ほどジャンプの得点が反映されない
そんなルールになっている複合ッス

ジャンプ

日本人は4人が出場
腰痛の高橋が練習ジャンプを飛ばずに
本番にかけたんだけども … う〜ん
畠山の喜び方が会心だったのは理解
小林ははしゃぎ過ぎの感アリ
北村はマイクに「ダメだぁ〜」って …

その結果は以下の通り

・10位 畠山 陽輔 (235.0pt → 110scc)
・12位 高橋 大斗 (233.5pt → 116scc)
・23位 小林 範仁 (217.0pt → 182scc)
・40位 北村 隆  (192.5pt → 280scc)

距離が苦手な日本勢
ルールがどうこう言ってる訳なく
ジャンプでどーにかせんといけんけど
伸び悩んじゃったですねー
タイム差はあまりにもあり過ぎだ

クロカンのスペシャリストは
2分ぐらいの差は跳ね返しちゃうそうで
その実力を兼ね備えているなら
このタイム差も気にはならないけど
逃げ切り派にはツラいトコロです

 15位 +2:38.5 小林 範仁 (23位)
 32位 +4:45.2 畠山 陽輔 (10位)
 43位 +7:32.7 北村 隆  (40位)
 棄権 --:--.- 高橋 大斗 (12位)

個人戦は棄権で捨てて
団体戦に高橋は望みをかける感じ
小林の走力はなかなかのものだけど
畠山がなぁ … 団体に不安がよぎるッス

#それにしてもスタートは失敗ですね …


バイアスロン
男子 20km

録画で見ました
マヂマヂと見たのは初めてですね
NHK でテレ朝の大熊さんが喋るのも
ぷっスマみたいで面白かった(苦笑)

でバイアスロンですが
結構シビアというかキツいスポーツですね
いくらランが速くても射的でミスしたら
その速さでもカバーしきれないペナルティー
あっちゅー間に差が広がっちゃうッス

#結果は上参照のコト

日本のエースが60位台ですからね
せめてエースは日本の中だけでも
1番になってもらわないと困るんだけど …
まだまだバイアスロンは競技が多いから
今後の健闘に期待したい

#それにしても開会式といい
#このバイアスロン会場といい
#音楽がガンガンでなかなか面白いねぇ


フリースタイル
モーグル 女子

3D と呼ばれるエアが最近主流みたい
コザック〜♪とかは古臭い技なんだって
4年経ったら技がめっちゃ様変わり
体操とかみたくどんどん難易度が
上がっていくんだろう(多分)

そして期待の日本人
まずは予選を実施しまして
その結果は以下の通り
(上位20人が決勝進出)

・5位 上村 愛子 (24.20)
・9位 里谷 多英 (23.63)
・15位 伊藤 みき (22.34)
----------------------
・戦落 畑中みゆき(18.61)

上村の滑りが良かったッス
予選からなんだろーライガーのトップロープ?
そんなクルクル回る技ですよ(苦笑)
なんか以前よりも安心して
見ることが出来ましたね

里谷の調子が心配
と言われているので心配していましたが
一回転のエアもばっちしだしスピード速いし
なかなかいける予感がありありッス
やっぱ大舞台に強いんだろうウン

#独壇場(×どくだんば)
#毎回モーグルの解説者は … スゲーよ

決勝は録画でしか見れなかったけど
上村のエアも里谷のエアも良かったけどなぁ
微妙にランが遅かったのが影響したかね
笑顔と涙が好対照でしたけども
五輪って舞台でよく頑張りましたっ!

でもメダリストの3人は素人目に見ても
めちゃめちゃ凄かったですよホントに
正確なエアにランが超速いし流石です
そのとーりっ!って感じの3人でした


スピードスケート
男子5000m

見てる間に落ちてしまいました(爆)
短距離と違って長距離は時間かかって
ソレが睡魔となりどーって落ちてました
やっぱ夜中に(明け方?)の開催って
ツラいものがありますね

#翌日がもっと辛いんだけど …
#競技に関係のない話だけど …(爆)

優勝タイムが世界記録にコンマ何秒と
なかなか凄い記録であるのは仕方ないけど
その差が30秒以上あるってのも考え物
そこまで差が付いちゃうんだね
(1周400m30秒くらいだから周回遅れだよ …)

僅差ならまだ納得できるけども
ここまで実力差があり過ぎる状態ってのは
派遣するほうも考えないといけなくない?
スケートの長距離は考えよう


リュージュ
男子1人乗

このソリ系は小数点下三桁まで
勝負が際どいトコでついちゃう競技で
日本の小口も23位なんだけど
秒差では 2.212 sec だったりするんだ
この2秒の中に20人以上いるんだから恐ろしい

神の領域に入ってしまえば(爆)
小口でも予選突破はもしかしたら
あるかもしれないからガンガン攻めて
いかなきゃなんないねコレは

#最下位の牛島は転倒のアクシデント
#攻めた結果とゆーことで仕方ない


ジャンプ
ノーマルヒル 予選

えーっともう考えられませんね
もちろん原田の失格の件ですけど
ありえないことをしでかすんだから
もう驚くやら呆れるやらです
まぁ団体でなく個人なのがまだ
不幸中の幸いですけどね

残りの3人は無事(?)に決勝進出
原田の分も?って思ってくれるかは
定かではありませんけども
自分自身の為に頑張ってくれい
と思いつつ夢の中(爆)

2006.2.13


TORINO OLYMPIC UNO


torino 2006
AS:Alpine
CC:CrossCountry
J:Jump
N:Nordic
FS:FreeStyle
SB:SnowBoard
SS:SpeedSkate
ST:ShortTrack
FS:FigureSkate
I:IceHockey
BA:BiAthlon
B:Bobsled
L:Luge
SK:SKeleton
Cu:Curling
:Final
:Japan
M:Male
F:Female
10 日の結果
 開会式

遂に始まっちまいました
第20回冬季オリンピック トリノ大会
寝不足の日々が続いていく訳です
しかしそれは望むトコロ!
スポーツ観戦好きにはたまらんからねー


開 会 式

酔って帰って来たのに
タイミングがばっちり過ぎて
見ちゃったんですよ開会式(苦笑)
なんでそんなに元気なんだオレは?
(ことテレビとスポーツに関して)

開会式を初めて注視して見ました
音楽がポップスで入場行進も飽きない
どこか懐かしいディスコサウンドで
その選曲や良し!とピンポイント世代の
自分は思ったりもする訳です

#入場行進で自然に足がリズムを刻む
#なかなかないことですよね五輪で
#次回の夏からもこーいこう!ね!そうしよう!

参加は80の国と地域
やっぱ夏に比べると競技数はそうだけど
参加するトコもこうなっちゃう訳ですね
規模的には 1/3 って感じすかね?
個人的にこれくらいが丁度いい

日本の入場時に旗手の加藤
インフルエンザにかかった(?)岡崎主将
はカメラもそう追ってくれるので判ったけど
それ以外の選手が全くもって誰が誰やら(苦笑)
閉会式では顔を見ても判るようにしたいね

2006.2.12


TORINO OLYMPIC -15-


今日から遂に開幕っ!
… といってもやっぱり
トリノはイタリアなので日本からしたら
地球の反対側ちっくな感じするし
初日は開会式だけなので
始まった!って実感はない(はず)

しかもだ!時差は8時間
(標準時よりかは1時間短い)
トリノのお昼12時が
日本では夕方6時に …
やっぱ結構差がありますね

セリエAを見てるんで
慣れてる感じはあったんだけども
やっぱ大きく感じちゃいます
アテネっぽい?そんな感じかな
2年前と同じで睡眠不足に陥る?(だろうなぁ)

一昨年のアテネまで
夏のオリンピックでの日本が
獲得したメダルっちゅーのは
 金:113ヶ
 銀:105ヶ
 銅:114ヶ
 計:332ヶ
という数ですねん

参加したのは18大会で
1大会平均 18.4個の
メダルの獲得でござる
銅が圧倒してるかと思いきや
3種類の色は平均的に同じ数
数学の不思議 … ではないな(爆)

まぁこの数の多さは
夏の大会の競技数にも
因るトコロが多かったりもするし
元々お家芸とか国技とか呼ばれてた(過去形)
そういう得意分野があったのも
見逃せなかったりするッス

アテネで言えば
28競技301種目もあるんだから
主目的に考えるとアテネの場合の
獲得率は 32/301 で 10.6 % に
なってしまうものなんです

さてコレを前提にして
冬の五輪はどうなんだべさ?
と考えるとまずは同じ様に
これまでの獲得メダルを
まとめてみますれば …

大会
第1回シャモニー・モンブラン
(フランス)
19240000
第2回サンモリッツ
(スイス)
19280000
第3回レークプラシッド
(アメリカ)
19320000
第4回
ガルミッシュ
・パルテンキルヘン
(ドイツ)
19360000
第5回サン・モリッツ
(スイス)
19480000
第6回オ ス ロ
(ノルウェー)
19520000
第7回コルチナ・ダンペッツオ
(イタリア)
19560101
第8回スコーバレー
(アメリカ)
19600000
第9回インスブルック
(オーストリア)
19640000
第10回グルノーブル
(フランス)
19680000
第11回札  幌
(日本)
19721113
第12回インスブルック
(オーストリア)
19760000
第13回レークプラシッド
(アメリカ)
19800101
第14回サラエボ
(ユーゴスラビア)
19840101
第15回カルガリー
(カナダ)
19880011
第16回アルベールビル
(フランス)
19921247
第17回リレハンメル
(ノルウェー)
19941225
第18回長  野
(日本)
199851410
第19回ソルトレークシティー
(アメリカ)
20020112
8101331
第20回トリノ
(イタリア)
2006

少ないなぁコレは(驚)
自分でもコレほどまでとは
思ってなかったんだけども
この数は少な過ぎませんか?

しかも増加したのは
ついこないだのアルベールビルから
ここ15年で過半数のメダル獲得
してる訳ですね

#それとは別に記憶にあるのは
#ソウルと同じカルガリーからですね
#ロスは憶えているのにサラエボは
#さっぱり記憶にございあせん

参加したのは17大会で
1大会平均 1.8個の
メダルの獲得でござる
夏の大会の10分の一の平均個数
やっぱ冬は弱いんだね日本は
(参加対回数はほぼ同数)

競技の数が 1/3 で獲得数が 1/10
極端な差が出ちゃってますね
雪国の人にだけ任しちゃってる構図が
見て取れるということでしょうか?

#まずこの島から冬季五輪選手は
#出ることはないだろうからねぇ
#夏はそこそこ排出していますけど
#ボクシング・体操・重量挙げ等々

栄光の金メダリストは
こうなっておりますです!

ジャンプ70m級笠谷幸生
ノルディック
複合・団体
阿部雅司・荻原健司・河野孝典
ノルディック
複合・団体
荻原健司・河野孝典・三ヶ田礼一
スピードスケート
男子500m
清水宏保
ショートトラック
男子500m
西谷岳文
ジャンプ
ラージヒル
船木和喜
ジャンプ
ラージヒル団体
岡部孝信・斉藤浩哉
原田雅彦・船木和喜
フリースタイルスキー
女子モーグル
里谷多英

ノルディック複合団体以外は
札幌・長野での開催だから
ホームで力を発揮したってのもあるけど
アウェーで2連覇したってゆー彼らは
ホントに途方もなかったんだなー

#そのせいでルール変わっちゃったしネ …
#またこの時は同時開催を止めて
#交互開催にする為の端境期で
#4年待たずに2年後に直ぐあった
#全盛期に2回の五輪ってのは大きいよ

里谷は女性で唯一の
ゴールドメダリストなんだね
(2大会連続メダルも獲得(銅))
だからあれだけの優遇措置が
あったりする訳だ(苦笑)

全部でメダルは31個しかないんだけど
団体の選手の一人も1個で数えると
44個の冬季五輪のメダルを日本人が
持ってる計算になるんだけども

3ヶ:河野 孝典(金金銀)
船木 和喜(金金銀)
原田 雅彦(金銀銅)
清水 宏保(金銀銅)
2ヶ:荻原 健司(金金)
岡部 孝信(金銀)
里谷 多英(金銅)

と複数獲得者がこれだけいて
半数近くの18個を占めちゃうッス
(しかも全員金メダリストだ!)
ほんと冬のメダリストって
貴重な存在なんだよねぇ

そんな中ノルディックの2人は
もう過去の人なんだけども
ジャンプの船木はまだまだいけるはずだが …
それ以外の4人は今回もエントリー
ベテランの味を出しで頑張って欲しい
清水と里谷は日本人ではまだなしえてない
3大会連続のメダル獲得をネ

#もちろん冬ですよ
#夏は野村が3連覇とか谷の4連続メダルとか
#化け物がいたりしますからね(苦笑)

ということでこれだけは
見逃すな今日のポイントっ!
なーんてのを挙げてみよう
(スポーツニュースやダイジェストでは
 ダメなのだよねー Live ッスよ Live !!)

12 03:30〜モーグル女子
  21:30〜スノボHP男子
13 02:00〜ジャンプノーマルヒル
  22:00〜スノボHP女子
  23:30〜スピードスケート500m男子
14 20:00〜アルペン滑降男子
  23:30〜スピードスケート500m女子
15 17:55〜ノルディック複合団体
  23:55〜スピードスケート団体パシュート男子
16 03:00〜ショートトラック500m女子
18 01:30〜ジャンプラージヒル
19 00:45〜スピードスケート1000m男子
  03:00〜ショートトラック1500m女子
20 00:45〜スピードスケート1000m女子
21 02:00〜ジャンプラージヒル団体
22 00:00〜スピードスケート1500m男子
  03:00〜フィギュアシングルSP女子
23 03:00〜ショートトラック3000mリレー女子
24 03:00〜フィギュアシングルフリー女子
26 03:00〜ショートトラック500m男子1000m女子

見逃せない生中継だけ
まずはピックアップしてみましたん
1日1つって感じなのでなんとか
見れなくもないかなぁって感触(苦笑)

でも3時台スタートがやたら
多かったりするのが閉口する
(サッカーもそうなんだよねーナイターは)
まぁなんとか目覚まし便りに頑張るッス

兎にも角にもワクワクドキドキ
トリノオリンピック開幕です!

2006.2.9


TORINO OLYMPIC -14-


ふーやっと大トリ
最後の競技アルペンスキーです
テレビで映っている以上に
斜度が真っ逆様?ぐらいの雪面を
だーっと滑り降りる弾丸レース

フィギュアとはまた違った
冬の競技の華であるこことは
間違いない競技でございます
トンバとか有名選手もかつてはいて
一人でもトップ選手が知られているというのは
凄いことだと思いますです

アルペン
会場 セストゥリエーレ・ボルガータ
2/12〜2/25

(財)全日本スキー連盟

<アルペン・ルール >

回転・大回転

 2回滑走し合計タイムで順位を競う

滑降・スーパー大回転

 1回滑走し順位を競う

複合

 滑降1回・回転2回
 その合計タイムで順位を競う

スピード←−−−→テクニック
滑降・スーパーG・大回転・回転

と表する事が出来る
斜面角度が滑降から順々に
緩やかになっている

それぞれで旗門の数も違うが
コースによっても数はまちまちになる
スピード系の場合は危険な場所を
回避したりスピードを落としたり
する為に設置されている

滑降はオープンゲートのみ
その他には旗門が縦に並ぶ
ブラインドゲートが存在する
(回転ではクローズドゲートと呼ぶ)

過去に全ての種目を制した選手はいない
それぞれでより専門性の高いスキルを
有する必要があるからだそうだ
スピード系よりはテクニック系が
日本人により適していると言われている

冬季五輪日本人初メダルが
このアルペン・回転での
猪谷千春氏の銀メダルでごんす
(1956 第7回 コルチナ・ダンペッツオ大会)

佐々木 明ガーラ湯沢
皆川 賢太郎アルビレックス新潟
湯浅 直樹北海道東海大
吉岡 大輔アルビレックス新潟
生田 康宏東京美装
広井 法代アルビレックス新潟
星 瑞枝日体大
関塚 真美チームJWSC

自ら天才と呼ぶ佐々木は
過去のW杯での表彰台経験アリ
今シーズンは回転で5位入賞が最高
有言実行タイプなんだろうけど
結果が求められる大会になるねー

他は … うーむ …
頑張って下さいとしか
言い様がないのが寂しいなぁ(苦笑)

2006.2.9


TORINO OLYMPIC -13-


今週末にはとーとー
開幕してしまいますねぇ
トリノ・オリンピック
地下鉄の全線開通は来年だそうですが
五輪は延期しませんので心配なきよう

この紹介もちゃっちゃと
終わらせないと始まっちゃいます(苦笑)
今日はクロスカントリーで
明日のアルペンが大トリです

クロスカントリーは
陸上にも同名で存在しますけど
内容的にもほぼ同じモンですね
自然の中を走りまくる陸上のソレとは
雪の中とスキーを履いてるぐらいが
その違いかもしれません

#マラソンとかより辛そうです

クロスカントリー
会場 プラジェラート・プラン
2/12〜2/26

(財)全日本スキー連盟

<クロスカントリー・ルール >

走法に特徴があり
クラシカルとフリーがある
フリーはスケーティングと呼ばれる
左右にスキー板を広げる走法が許可されている
クラシカルは日本のシュプール(溝?)上を
前後にスキー板を移動させる走法

ワックスの選択も重要な競技
フリースタイルは滑走面全面に塗る
クラシカルはスキー板中央に滑り止めの
グリップワックスと呼ばれるモノを塗る
クラシカルは滑ると推進力がなくなってしまうから
スケーティングを使うフリースタイルとは
間逆のワックス使用になる

スプリント

 約1.5kmのコースで予選
 タイム順上位16人が準々決勝(4組各4人)
 準々決勝の各組上位2人が準決勝(2組各4人)
 準決勝の各組上位2人が決勝(4人)に進出
 (準決勝の下位2人ずつが5-8位決定戦)

スプリント団体 (マススタート)

 マススタートで各国1チーム(2人)出場
 周回コースを2人が交互に3周(計6周)
 予選(2組)各組上位5チームが決勝進出

距離複合 (追い抜き)

 前半クラシカル後半フリー
 (スキー板を履き替えて通し)

クラシカル (男子15km女子10km)

 クラシカル走法(ダイアゴナル走法)
 のみを使いタイムを競う

マススタート (男子50km女子30km)

 クラシカル&スケーティング走法使用可
 最初にゴールした選手が優勝

リレー (男子4×10km女子4×5km)

 各チームは同時にスタート
 最終走者が最初にゴールした国が優勝

競技の中で一番多い種目数を誇る
それだけ伝統のある競技だとも言える
ただ日本人にこの競技は合わず(苦笑)
好成績を挙げる選手が過去にも今も
存在していないのが物足りないトコロ

#ノルディック複合でも
#ジャンプで先行が日本の勝ちパターン
#クロスカントリーは外国勢に比べて
#不得意だと言わざる得ないよね

恩田 祐一アインズ
蛯沢 克仁川田工業
駒村 俊介ワセダク
成瀬 野生早大
夏見 円JR北海道
福田 修子弘果ク
横山 寿美子セコム上信越
石田 正子JR北海道
曽根田 千鶴自衛隊

恩田は血中ヘモグロビン量が
大会規定より多い為失格という
不思議な処分を受けたことのある選手
体質的なものだという特例が認められている
最高成績は8位入賞なんだけど日本のエース

横山はこっそりリレハンメルから
4大会連続出場のつわものだけど
悲しいかな結果が伴ってないッス
エースの夏見だってそうだもの(入賞なし)

初出場もいっぱいいるし
いきなりおぉ!って新星が
出てくる可能性もなくもなくもなく …
とにかく頑張るッスよぉ〜♪

#でも12種目もあるのにさ
#誰が何に出るかすら情報がない
#その辺の周りのサポートから
#必要になってくるんじゃないのかなぁ?

2006.2.7


TORINO OLYMPIC -12-


その昔
日の丸飛行隊と呼ばれた
伝説の勇者が存在しました
笠谷・金野・青地で表彰台独占
70メートル級ジャンプの金銀銅全てのメダル

それまでは猪谷千春の
たった1個の銀メダルだけが
日本の冬の五輪における成果だったのに
いっぺんに3つ獲得したんす 300%Up ッス

#しかも地元開催なのに
#札幌でのメダルはこれだけですから
#どれだけ熱狂させたかが判りますよね

1968年メキシコオリンピック
体操の床で男子が表彰台独占
ってのがありましたが後にも先にも日本が
ポールには3枚の日の丸をはらほろさせたのは
この2つだけなんでですからねー

おっと前置きが長くなりましたが
本日の競技はそう「ジャンプ」です
その昔死刑執行に使ったとされる
恐ろしいこのジャンプ競技
なんで彼らは飛ぶんでしょう?
そこに空があるからさ …

#でも実際「刑罰説」は日本だけで
#まことしやかに言われているコトだとか
#遊んでいるうちに自然発生的に
#生まれた競技だというのが有力

ジャンプ
会場 プラジェラート
2/11〜2/20

(財)全日本スキー連盟

岡部 孝信雪印スキー部
原田 雅彦雪印スキー部
葛西 紀明土屋ホームスキー部
伊東 大貴土屋ホームスキー部
一戸 剛アインズ
伊藤 謙司郎下川商

<ジャンプ・ルール >

個 人

 2回の試技
 飛距離と飛型点の合計で得点算出
 得点の最上位者が優勝

 予選と決勝がある
 W杯ポイント上位15人は予選免除
 予選上位35人が決勝に進出
 1回目の30位までが2回目に進め
 2回目は成績の悪い順に飛ぶ

団 体

 4人が各々2回の試技
 合計得点がチームの得点になる
 得点の最上位チームが優勝

飛型点は5人の審査員で採点され
最高・最低2人を除いた3人の点数合計
飛距離は建築基準点(K点)を基準値(60点)に
飛距離によって決まった点数を加減する
この二つの点を合わせて得点となる

#その昔はK点は極限点だったが
#技術の進歩と共に意味を成さなくなって
#現在ではポイントの基準点として
#かつての位置より前目に設置されている
#極限点時代のK点はヒルサイズと呼ぶ

また競技に与える最大の影響は
選手の身長体重に合わせたスキー板の
最大値制限なるものが存在する
どーゆー算出法かは不明だが
とにかく身長体重で長さが変わる

#船木はこれで沈んじゃったね …
#個人での金メダリストだぞ(恕)

個人K90

 ノーマルヒルと呼ばれる
 K点まで90mという意味
 (かつての70m級)
 スタート地点の高さ 107m

個人K120

 ラージヒルと呼ばれる
 K点まで120mという意味
 (かつての90m級)
 スタート地点の高さ 138m

団体K120

 団体戦はラージヒルで行う

岡部・原田・葛西は94年の
リレハンメル団体の銀メダリスト
代表6人中3人がそんなロートル(失礼っ!)
日本ジャンプ陣の今の状況を
物語っていますねぇ

船木が凄かった頃は
上の3人も凄かった訳で
それ以外の芽が出てきてないのが
大いに嘆かわしい限りです
ホントーに残念でならない

悲しいけれども今大会
メダルは獲れそうにもない
逆に獲ったとしても前述の3人だと
ホントに全然意味がなかったりする
残りの3人が間違いでもメダル獲って
3人を引退させてあげなきゃもう
ジャンプのこの先は真っ暗闇だ

ルール改正がどうのこうの言っても
もう変わっちまったコトなんだから
仕方がないと諦めるしかないけども
結果までも諦めちゃいけないんだけどね
日本人よりもちっちゃな選手が
活躍してたりするんだもの

V字飛行で恩恵を授かったんだ
同じ様にルールに適合するように
どんどんたゆまぬ努力をし続けていくしか
いい結果を出す方法はないんだろうね

#ケンシロウと聞くと
#親が北斗神拳のファンと
#勝手に思ってしまう自分がいる(爆)

2006.2.6


TORINO OLYMPIC -11-


本日ご紹介する競技は
ノルディック複合
北欧ではキングオブスキー!
と呼ばれる競技です

滑る・走る・飛ぶ
スキーの種類のうち
「飛ぶ」のジャンプと
「走る」のクロスカントリーの
二つの種類をあわせた競技です

#「滑る」はアルペンですネ

日本では珍しく有名な競技で
それもそのはず唯一オリンピックで
2大会連続金メダルを獲得した競技が
このノルディック複合なんですね

詳しくなくとも荻原健司の名前だけで
知ってる方も山ほどいるはずですし
そうでなけりゃ彼だって引退後に
国会議員になんてなれません(苦笑)

ジャンプと同じく女子はなく
まさしく男の競技!なんですねん
雪山の男ナンバー1を決める
そんな競技なんですねん

ノルディック複合
会場 プラジェラート・プラン
2/11〜2/21

(財)全日本スキー連盟

高橋 大斗土屋ホーム
畠山 陽輔秋田ゼロックス
小林 範仁東京美装
北村 隆東京美装
渡部 暁斗白馬高

<ノルディック複合・ルール >

ジャンプはスタートサインから
15秒以内に滑り出さなければならない
もちろん加速にストックや
他人の助力を使ってはなりません

クロスカントリーでのスキーでは
アルペンの様なスケーティング滑走は
禁止されていて使うことができない
クラシックと呼ばれる伝統的な
前にスキーを押し出す様な滑り方で
シュプールから外れないように進む

#起伏の登りだけはスケーティング OK
#でもフリースタイルって名前なので
#純粋にスケーティングではないらしい

個 人

 ノーマルヒルでジャンプ2本
 (合計がジャンプの成績)
 その結果でクロカンのスタート順決定
 ポイント・タイム換算に基づいて順次
 15km のクロスカントリーを行う
 最初にゴールした選手が優勝

団 体

 1チーム4人がノーマルヒルでジャンプ2本
 (全8本の得点合計がチーム成績)
 その結果でクロカンのスタート順決定
 ポイント・タイム換算に基づいて順次
 5km×4のクロスカントリー・リレーを行う
 (ジャンプの4人がリレー行う)
 最初にゴールしたチームが優勝

スプリント

 ラージヒルでジャンプ1本
 その結果でクロカンのスタート順決定
 ポイント・タイム換算に基づいて順次
 7.5km のクロスカントリーを行う
 最初にゴールした選手が優勝

※ポイント・タイム換算での方式は
  グンダーセン方式と呼ばれる

あくまでもこれは「変わらない」
ルールなんですよね悲しいかな …
一番判りやすいのはポイントのバランス
荻原が3年連続W杯チャンピオンになってた頃と
今ではジャンプのポイントがありえない
トコまで下がっている様です

#当事3分取られていた換算ポイントが
#今の計算だと1分しかないとかね …
#毎年変わっちゃうんだってさコレは
#北欧の選手よりになるのは … 仕方ないの?

逆にそれで頑張ってる
日本代表選手達には拍手を送りたい
その上表彰台に上っている高橋の強さたるや
もしかしたら荻原を上回ってるのかも
しれませんからねぇ(結果は圧倒されてるけど)

それ以外にも変なルールは
余り知られていないけれども
あったりするんですよ
BMI ルールってのがソレ

※BMI(Body Mass Index:肥満指数・体格指標)
  WHO(世界保健機構)推奨の指標で
  この値が 22 だと病気にかかる率が
  一番低いんだとさ … ホント?

BMI 基準値って
BMI = 体重(kg)/ (身長(m))2
ってものらしいんですけども
この値の下限値があるんですって
参加する選手に対して(恐)

板をつけて 20 以下だそうで
違反者は失格かペナルティーだってさ
175cm ある選手の場合だと
20 = X kg / (1.75*1.75)
X kg = 20 * 1.75 * 1.75 = 61.25 kg
61 kg だと 20 を下回るので NG

靴と板を差っぴくと
56〜57 kg 以上じゃないと
ダメじゃないかなぁ
相撲と同じで減量しちゃダメって
恐いことだと思いません?

#ジャンプは軽いほうが飛ぶから
#みんな絶食みたいな減量しちゃうので
#不健康なスポーツ脱却の為に
#採用したルールらしいんですけどネ

他にも板やストックの長さだとか
ジャンプスーツを飛ばなくする為の
何やら仕掛けをしなきゃダメだとかイロイロ
危険なスポーツであるが故に?
しょっちゅー変わるみたいです

こんな猫の目ルールにも負けず
頑張るんだぞ日本チームっ!
復活の日がこのトリノであることを
自分は信じて応援するべっ!

2006.2.5


TORINO OLYMPIC -10-


スキーの第2弾は
これもスノボと同じく新しい競技
一躍長野で脚光を浴びた
(解説者の馬鹿さ加減も …)
フリースタイル・スキーです

やっぱメダル効果と言いましょうか
コカ・コーラの先見の明はすげーよね
フりースタイル・スキーには
モーグルとエアリアルの2種目が
あったりするんですがエアリアルは
多分認知されてないんじゃない?(爆)

#今エアリアルって何?
#って思ったでしょ(苦笑)
#この二つを総評して
#フリースタイル・スキーなんだけどねぇ …

フリースタイル
会場 ソーズ・ドル・ジュヴァンソー
2/11〜2/23

(財)全日本スキー連盟

<フリールタイル・ルール >

モーグル

 コブ(モーグル)のある急斜面を滑り降りる
 音楽をバックに滑走(ターン点:50%)
 途中の2つのエアジャンプ(エア点:25%)
 さらにゴールまでのスピード(タイム点:25%)
 全ての総合点で判定する競技

 予選と決勝を行い
 予選上位20人が決勝に進む
 (予選・決勝共に1本勝負!)

 7人のジャッジが採点し
 最高得点は30点満点
 得点の割合は上記の通り
 ターンに重きが置かれている

 ターンでは滑りの質や滑走ライン
 攻撃性・コントロール性等が評価基準
 エアは空中技のことで年々進化していて
 回転軸を斜めにした3Dエアや
 宙返りをするフリップ系が最新!

エアリアル

 キッカーと呼ばれるジャンプ台から
 一気に飛び出して空中での技を競う
 予選上位12人が決勝に進出
 決勝では2回の試技の合計点で競う

 キッカーには湾曲したものと
 フローターと呼ばれる直線的に
 ジャンプするものとの2種類がある
 (フローターは端っこに1ヶのみ)

ほらほらこの説明でも
エアリアルはおざなりだね(爆)
調べてもそんなもんだから
劣等感的雰囲気が漂うよなぁ …
こういう競技を応援したくなるのが
自分の悪い癖だったりする(苦笑)

#それでも事前にこう書く時には
#モーグルしかないんだよなぁ …

モーグルエアリアル
附田 雄剛
リステル
上野 修
リステル
尾崎 快
青稜高
水野 剣
ノースランドスキークラブ
上村 愛子
北野建設
伊藤 みき
近江兄弟社高
里谷 多英
フジテレビ
畑中 みゆき
佐川急便
逸見 佳代
スキーチームゼロ

男子よりも女子が注目のモーグル
もちろん誰もが知ってるあの二人
コカコーラの CM でブレイクの上村と
六本木のクラブでブレイクの里谷(爆)
いやいや2大会連続メダルの里谷です

長 野ソルトレーク
上 村7位6位
里 谷

実績から考えると全然
里谷が上なんですけども
年齢的な選手としてのピークは
上村が今旬っぽいですね

#W杯で結果も出してるし

しかし四年寝太郎の里谷は
五輪の大舞台で力を発揮するだけに
(女子の金メダリストも初ならば
 メダルを2大会連続獲得しているのも
 里谷だけなんだよねー)
ある意味賭けかもしれないけど
選考されてるんだからねぇ

忘れちゃいけない男子も
ベテラン附田がW杯で2位
上野がW杯で3位に入賞してるし
案外期待してなかったけど獲ったどー!
なーんてコトも大いにありうる

ソリ系に比べたらメダルの話が
できちゃうだけマシってもんです(爆)
音楽に乗って見てる方もリズム刻んで
コザック〜!!って叫びましょうっ!

2006.2.3


TORINO OLYMPIC -09-


とうとう最後の競技にして
山の様に種目があるスキーです
冬と言えばスキー
雪と言えばスキー
この島に全然関係ないスキーです(爆)

#だって降らないんだもの
#スケート場は1ヶ所あるけども
#雪はこの常夏の島では無理です

その第1弾はスノボこと
スノーボードでござんす

スノーボード
会場 バルドネッキア
2/12〜2/23

スケートボードの雪山版
そんな印象しかないんですが
この競技に関しては種目よりも
個人に通目しちゃったりしています
それが何かいや誰かと言えば
小さい頃から見ている彼らです

卓球の愛ちゃんよろしく
スノボを自分の知識の中に入れる前に
この兄妹は幼稚園くらいから
親父の作ったスケボー場で
ガンガンに飛びまくっているのを
テレビに良く出ていたんですね

そんな2人が今や国の代表で
オリンピックに出るって言うんだから
自分の年齢を考えちゃいますよ(爆)
ホントに悲しいやら嬉しいやらです
巣立つ小鳥を見守る親鳥の心境です

パレレル
大回転
スノー
ボード
クロス
ハーフ
パイプ
國母 和宏
登別大谷高校
成田 童夢
チームキスマーク
中井 孝治
チームアメリカン
村上 史行
Cruise
鶴岡 剣太郎
スポーツ・スタント
千村 格
チームヨネックス
今井 メロ
ロシニョール・ディナスター
スキークラブ
山岡 聡子
アネックスインフォメーション
(株)アネックス
スノーボードクラブ
中島 志保
チームヨネックス
伏見 知何子
TEAM UP-SPORTS
竹内 智香
小嶋アカデミー
家根谷 依里
北海道東海大学スキー部
藤森 由香
チームJWSC

(財)全日本スキー連盟

<スノーボード・ルール >

パレレル大回転

 予選(2回の合計タイム)タイム順に
 男女各16人が決勝トーナメントに進出

 決勝Tは2回ずつ滑走
 合計タイム差で勝敗が決める

スノーボードクロス

 予選は2回滑走していい方のタイム順に
 男女各16人が準々決勝に進出
 準々決勝(4組)からは4人1組で
 同じコースを滑走しタイムは計測しない
 各組上位2位が準決勝(2組)に進出
 準決勝の上位2人が決勝
(下位2人が5-8位決定戦)

ハーフパイプ

 ジャッジ(5人)による得点で順位決定

 予選は2回行う
 1回目と2回目のそれぞれ上位6人
 計12人が決勝に進出
 決勝も2回行い得点の高い方を
 得点として順位を決める

同じ種目なのにこれほど
コースもやり方も違うのは
結構面白いですよねスノボは
新興スポーツだけども
メジャーに定着したスポーツ
近年では珍しい形かな?

パラレル大回転は
スキーの大回転に似ていて
フラッグの外側を通らなければ
いけないスポーツなんだけど
同じコースを2つ作って
同時に走るのが斬新だよね

もっと斬新なのが
スノーボードクロスですね
簡単に説明するとモトクロスです(爆)
クロスカントリーと違って同時に同じコースを
ヨーイドンッ!で走るなんての
他にはないですよね

#一番手に汗握るかもしれません
#激突やらも考えられるし
#何が起きるか判りませんからね

ハーフパイプってのが
スケボーに一番近いですね
スケボーの競技をそのまんま
スノボに持ってきたものがコレです
(上の二つをスノボをスキーに当てはめた
 そんな感がありますけども)

スピードよりもジャンプの技術
ジャンプした時の技の難度
氷上ならぬ雪上のフィギュア
そう表現しちゃってもいいかもね
クルクル回りまくりますから
見てて楽しいですねコレは

#夏の大会の正式競技に
#スケボーは入らないのだろーか …

一番メダルに近いのが
このハーフパイプでしょう
男女共に2人もW杯で1位経験者を
揃えちゃってるんだから強烈ですよ
成田・今井の別姓兄妹と天才(?)国母
それに努力の人山岡とくりゃー
期待しない方がおかしいね

#国母和宏 05-06W杯第3戦・第4戦優勝
#成田童夢 05-06W杯第5戦優勝
#今井メロ 04-05W杯総合優勝
#山岡聡子 03-04W杯総合優勝
#  〃   04-05W杯総合3位

パラレル大回転と
新しく採用になったクロスに関しては
まだまだってトコロかなぁ
ハーフパイプでこれだけいーんだから
この2種目にも新星を期待したいッス!

2006.2.2


TORINO OLYMPIC -08-


さぁ1月も終わりまして
2月になればすぐにもトリノ
五輪が始まっちゃいますですよ
寝不足の日々がやって来る訳ですねぇ

そして今日はスケートの
最後の種目紹介です
メダルが一番期待できる
スピードスケートの登場です

スピードスケート
会場 オヴァル・リンゴット
2/11〜2/25

(財)日本スケート連盟

<スピードスケート・ルール >

競技種目は以下の通り
 ・500m
 ・1000m
 ・1500m
 ・3000m(女子のみ)
 ・5000m
 ・10000m(男子のみ)
 ・チームパシュート

500mは2回の合計タイムで順位を決定
それ以外は1回の滑走で順位を決定
団体追い抜き(チームパシュート)のみ
特別ルールが存在する(以下の通り)

チームパシュート

 1チーム3選手が一緒に滑る
 リンクの対角から2チームが同時に
 スタートする追い抜き方式で
 3選手の最後にゴールした選手を計時する
 男子は8周・女子は6周(1周400m)

 8チームが出場しタイムトライアルで
 準々決勝(4組)の組合せを決定する
 準々決勝の後 7-8位・5-6位各決定戦
 準決勝・3位決定戦・決勝の順に行う

500m1000m1500m10000m
3000m
5000mTP
清水宏保
日本電気(株)
加藤条治
日本電産サンキョー(株)
及川 佑
びっくりドンキー
長島圭一郎
日本電産サンキョー(株)
今井裕介
群馬県スケート連盟
中嶋敬春
日本体育大学研究員
牛山貴広
(株)エムウェーブ
杉森輝大
チームディスポルテ
宮崎今佐人
群馬県緑陽会
安田直樹
たてしなクラブ
岡崎朋美
富士急行(株)
吉井小百合
日本電産サンキョー(株)
大菅小百合
日本電産サンキョー(株)
渡邊ゆかり
富士急行(株)
外ノ池亜希
アルピコグループ
松本電気鉄道(株)
田畑真紀
ダイチ(株)
石野枝里子
富士急行(株)
大津広美
富士急行(株)
根本奈美
チームディスポルテ
妹尾栄里子
アルピコグループ
松本電気鉄道(株)
※安田選手は標準記録引き上げの為参加資格を失った(1/31)

過去のメダリストもいるし
現在の世界チャンピオンもいるし
花形種目だけあって選手のレベルも量も
多いですよねぇスピードスケートって

昔は黒岩か橋本かって
男女の二本柱しかいなかった気がするけど
今はもうその年その年によって
日本一のスピードスターが我こそはと
順繰りに出てきてくれるよねー

加藤はW杯での優勝もそーだけど
世界記録を樹立したってのも
好印象だし期待大だよなー
後は大舞台の本番での緊張かな
これを克服したら今大会の選手団で
一番メダルに近いのは間違いない

岡崎と吉井もW杯で表彰台経験アリ
大菅・田畑はW杯で日本記録出してて
他とは違ってこの記録は表彰台乗れる
そんな記録だったりするから
チャンスは多いにあるんすよ

男子の中長距離と女子の長距離
この二つがが伸び悩んでる感があって
陸上とかだと長くなれば日本人に合うみたいだけど
スピードスケートの場合にそれは
当てはまらないみたいだね

新種目のチームパシュートは
出れることになったんだから
初めてってのはドコもスタート一緒だし
勢いでメダルなんてのもなくもない
実はこっそり期待してたりする

#3番目の選手のゴールだから
#抜きん出てはないけども
#平均的なタイムを多く抱えるチームが
#有利な種目ですがな(うふふ)

前回のソルトレークでは
全体で2個だけしか獲得できなかった
今回はスピードスケートでその2個
あっさりと獲得してくれると
自分は確信しちゃってます

#そうそうびっくりドンキー所属が
#代表にいるんだよ(苦笑)

2006.2.1