◆ TAI!WAN!バカンス! -43-
〜前回までのあらすじ〜
一人Yを待つオレ その目の前には怪しげな男が立つ (と勝手にオレの妄想の中で思っている) しかもオレを見て一歩一歩近付いてくる (遠目に他の二人もこっちを見ている)
がっつり椅子に座ってるオレ 足も痛い上に蛇に睨まれた蛙状態で なんだか動けなくなってますよ あらら?息も止まってませんか?(苦笑)
さぁ一体どうなるんでしょうっ!?
2nd. Day PM 16:15
京華城 B?F
近付いて来るに従って その男の顔はちょっと柔和な作り笑いに そして自分の目の前に立ちまして 彼の口が開きました
「○×▲♪■…※↓」
何を言っているのかさっぱり不明 多分中国語(広東語?北京語?)だとは 思うんだけどもソレを知ったところで 理解できないのは同じコト(苦笑)
ニッコリ笑って「ワカラナイィ〜」と 日本語で中国語っぽく(爆)言う事しか 自分に出来る術はなく ニコニコしっ放し
#ホントーだったらそんな態度は #後からどうかと思うんだよね #毅然とした態度って必要じゃない?
「■♪×○※…↓▲」
そうは言っても彼も 簡単には引き下がらないみたい しつこく話しかけてくるッス お前何か知ってるんだろ? お前何か持ってないか? そんな感じで問い詰めるので (そう思えたからさぁ)
「やーやーヌーいっちょるばーがー!(怒)」
睨んで怒ってみると やっぱ内容は解らずとも喜怒哀楽は 世界中チャンと伝わってくれる様で トンだ勘違いしちゃったソーリー 謝りつつ去って行った
他の二人もやり取りを見ていたらしく 彼が去っていく時にはさっきいた場所から いつの間にかいなくなっていた 何かの密売人と思ったか? 何だったんだろう?
つづく
2006.3.13
◆ オラ東京さ行っただ(21)
やってきましたお台場です 2年半千葉・神奈川に住んでましたが その時は近寄りもしなかった きっかけがなかったんですね
ここに来るまでにも思ったけど 新しい建物が数多く立ち並ぶその様は なーんか人工物感が強くて 自分にはちょっとダメ …
なんか入れ物のその中に 人の呼吸がイメージできなくて なーんか寂しくなるんです
雑踏でも同じ感覚がありました こんなに人がいっぱい居るのに 静かなんですよねとっても 自分が知ってるその人の量が 祭りやらそんな騒がし時にしか 遭遇しない量だからかもしれませんけど …
とか何とか言っておきながら この日この場トレンディスポットお台場 自分でセレクトして半ば強引に 行くことを決定しちゃったんだから 性質が悪い(苦笑)
2004 お台場冒険王
お台場でお祭りがあるだけで 蜂の巣をつついたような人手になるのは 想像に難くなかったのですが ちっちゃな常夏の島の想像です 遥かに超えた規模の人・ヒト・ひと …
実は着いた瞬間から 強引にテンション高めにして 自分が人混みが嫌いだということを 紛らわさないとそりゃーもう 絶えられなかったですね(述懐)
2004 お台場冒険王 最終日
しかも最終日なんですよ(苦笑) 終わりってだけで人が集まりそう その中をガッシガッシ突き進んで入り口まで やってきました冒険者二人 …
訳も解らず (同行者は言ってたみたいですが 聞ける耳がありませんでした …) 冒険王パスなんてものを 購入したんですが単純なる割引パス 要所×要所では追加料金が必要
#うーむ無知って怖い
どきどきわくわくの冒険が始まりました
つづく
2005.5.30
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