◆ 珈琲酒・再び
(↑)という流れで 第2回自作珈琲酒を漬けるみよう! を実践致しました
今回ベースにしたお酒は これをセレクトしてみましたっ!
泰石酒造(株) 清冽仕込 はんたばる 混和酒 30度 1,800ml
泡盛と焼酎 その違いご存知ですか? (私は味の違いぐらいしか … (爆))
泡盛は焼酎のなかの一種 (酒税法では焼酎乙類) 焼酎のうちで黒麹だけで 造ったものが泡盛ッス
乙類の泡盛と甲類の焼酎 その二つをブレンド … 混ぜちゃうっ! 甲乙混和という沖縄県内唯一の銘柄 それが今回利用したはんたばる
#だから珈琲泡盛ではない #単純な珈琲酒だったりします #看板に偽りナシ(苦笑)
混ぜることにより(?) 二日酔いの元となるフーゼル油や メタノールが一切取り除かれ 健康酒として話題だそうだ
ぶっちゃけちゃえば 「泡盛入り焼酎」ってコトなんだね いや … 「焼酎入り泡盛」かもぉ〜
#流行の最先端を走る私(爆)
それでも寝かすと 古酒と呼んでいますね 泡盛にだけ適用されると思ってたけど 曖昧な酒にも大丈夫なんだ(苦笑) てーげーでいいってコトさ
次は豆ッス
昨日呑んだトコにあった (最近珍しくもないの?) 珈琲酒のオリジナル「ジーグルー」 パッケージはサンボ風で ちょっと危険 …
味はというと一言で コーヒーゼリーみたいっ! by 友人談 泡盛に珈琲豆を漬けるのではなく 珈琲に泡盛を加えたって感じ
#紅茶にリキュールを #数滴たらすようなもん?
珈琲は嫌いではなく苦手 なので全然詳しくないんだけど (舌的にという事ではさ) 匂いよりも酸味がきつい豆を 使っている風だった
店員には「パクリましたね」 と言われてしまったけども アレを味わって言わせてもらえば めちゃめちゃ心外だっ!(怒) 俺の造ったのが美味いっ!
#アレは神が降りて来た様なものだが …
ということで今回も 前回と同じくモカを採用 酸味はきつくない方が上手く 匂いは強めが芳醇な仕上がりに なると考えました
起源は西田佐和子 古くは荻野目洋子 最近では井上陽水が唄う コーヒールンバの歌詞にも出てくる モカマタリを量り売りで 200g
今回の黄金比(の予定)
はんたばる | … | 1,800 | ml |
モカマタリ | … | 200 | g |
氷 砂 糖 | … | 500 | g |
10日で攪拌 2週間で豆を取り出してこし 1週間寝かして完成予定
楽しみ×楽しみ
2003.12.1
◆ アメリ&ブリュレ
そもそも積極的になれない あまり好きでないものとして ・映画 ・コーヒー ってのが自分の中にある
食わず嫌いに近いかも だけども映画よりかはドライブだし コーヒーよりは断然茶系統 昔から変わることがない
珈琲酒に出会ったのは そんな苦手な部類の二つが 見事に組み合わさった お店での出来事だった
BGM は映画のサントラ 壁には名画の名シーンが切り取られ シックな造りの店内には 淹れたての香りが漂う 誰でも落ち着きそーなカフェ
2週間かけて煮込んだ 野菜たっぷりボルシチと 名物のふうわり卵のオムハヤシ それが目当てで入ったのさ (珈琲酒の1回目でも書いたけど)
でね何度目かここに通い ある時ケーキセットを頼んだの ただなんとなく前回とは違う そんなオーダーしたかったから
でも神様は珈琲酒と同じ 運命的な出会いをこの店で 自分に与えて下さったのさ そう思っちゃったッス
「セット用ですが本日のケーキは チーズケーキ チーズタルト クリームブリュレ ですがどれになさいます?」
一瞬耳を疑ったもの ブリュレ?ブリュレだって? 何たる幸運何たる運命 引き寄せたもうたか!神よっ! (文章にすると大仰になっちゃう)
冒頭にも書いたけど 一切映画を見ない訳ではない 丸々一本分を見る為の気力が なかなかに起きないからだ (飽きっぽい性格)
そんな自分が何を思ったか 映画館には行かなかったけども DVD を購入してしまったのが (観るよりも買う方が珍しい)
ア メ リ
その映画の中の主人公の 大好物がクリーム・ブリュレで その DVD を丁度見た週 その時にその場所で 食べたいと思っていたブリュレに 遭遇したんすよ!
#これを幸運と云わずして!
もちろんソレを選びましたよ ちゃんとバーナーで焼いて 表面がパリパリになった奴が 目の前に出て来た時は 思わず微笑んじゃったり(苦笑)
映画の主人公のように 表面をスプーンでバリバリ割って 美味しく頂かせてもらいました べりぐな味で最高っ!
ただそれだけなんだけど あの店は珈琲酒とブリュレを 自分にもたらしてくれた 不思議なトコなのです
2003.09.01
◆ 珈琲酒 −早くも完成!−
10日程したら攪拌 ゆっくりゆっくり 溶けてない氷砂糖を溶かす感じで ゆっくりゆっくり 容器全体を回転させる感じ
20日程したら 網とかガーゼとか使って 珈琲豆を取り除く この時点で出来てるっぽい
#感動したのはこの時の味見 #きっかけとなった喫茶店の珈琲酒 #それに似た近い味だったのよ
その後はまた同じく 暗所にて格納して 更なる熟成を計る
30日程したら完成!
珈琲の神?泡盛の神? とにかく神様が降りてきた そんなモノが出来ちゃった そんな気がしたんだ
めっちゃ簡単にお思いでしょう! えぇ自分でも驚くぐらい簡単 その上こんな上出来に成長 なんだか「むふ!」って笑っちゃう それが完成したときの感想
本来ならデビューは 年末の忘年会ぐらいだな それまでに何度かチャレンジして いいモノを持っていこうって そんな計画なんかしていたんだけども それが1回目で出来ちゃった
ということで 夏は毎年恒例になっている ビーチパーティーでデビュー! タイミングも良かったんだ 丁度重なってネ
反応はどうだったかって? それはご想像にお任せします おっほっほ
(* ̄m ̄)
さて次はどんな豆・泡盛で どんな割合で造ろうか? 忘年会へ向け新たな一歩だ
2003.08.11
◆ 珈琲酒 −いざ漬けん!−
前回書くのを忘れたけど 珈琲酒を作るのに必要なもの そんなにお金かかってない
瑞泉酒造 青龍 (古酒30度/720ml) | \980 |
UCC 香り炒り豆 モカブレンド | \498 |
バラ印氷砂糖 | \258 |
瓶×2 | \200 |
|
\2,051 |
ネ(苦笑)
それでは珈琲酒作成の 工程でございます もちろん亜流・自己流 あくまでも参考にってコトで
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1.瓶を綺麗に洗って乾かす
もちろん綺麗なモノがいい お酒を入れるものなので 水分が残ってるのもやーよネ
ということで綺麗に洗浄し 自然乾燥させやモノを使いましょう (普通に拭いたりしてもいいです)
2.材料を机の上に揃えます
購入したりかき集めたり ともかくどうにかして集めさえすれば 準備はそれで終了っ!ッス
3.珈琲豆を瓶に敷く
もちろんレシピ通りの分量で スケールなんぞで正確に測った方が 後顧の憂いがないですわね
#その後の研究用にも #必要だと思うよ
4.氷砂糖を珈琲豆の上に敷く
珈琲豆と同じくレシピ通りに 満遍なく平らに敷きますです
なるたけ隙間は埋めて 面を作るようにしませふ (豆は細かいからいいけども 氷砂糖は粗いからね)
5.お酒をゆるりと静かに注ぐ
折角(3)・(4)と 慎重に敷いた2つの層を 液体の勢いで崩すのは 何故か悲しいものです
何からに当てて間接的に お酒を注ぐと綺麗なままなんで なかなかぐぅですよん
6.常温暗所で保管する
ここんトコロ超暑い日が ダラダラと続いていますが そんな状態でも風通しが良くて なるたけ気温変化の差が少ないところ 家中探して見つけて下さい
#ちなみにうちは水屋の中
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非常に簡単だったんで ホントにコレで美味い酒ができる? ちょっと不安なんですけども 初心者じゃん気にしない(苦笑) 上手くいったらビギナーズラック どっちにしろ問題なし
出来上がりが楽しみさ!
2003.07.30
◆ 珈琲酒 −アイテム集め−
珈琲酒を造る為に 必要なもの! といってもそんなに 数多く集める必要はない
・お酒 ・珈琲豆 (粉ぢゃないぞ!) ・糖分系何か ・入れ物
これぐらいだ
ともかく初めて造る! という作業だから 試ぇしっ!って感じで 造るつもりでいるんです
だから余り肩肘張らず 大量にというよりはちょこっとだけ そっからの情報で次回作成時に 大量生産に入る!という流れを 自分の中で作ってみた
まずは入れ物 近所のダイソーに行って ガラス物コーナーで瓶を2つ (密封型が良かったけども いいものがなくて缶蓋系のを) 購入した
#後日どっかからの引き出物で #じょーとー密封型のを発見 #1つはそれに変更ッス
残りのアイテムは安く! 向かった先は MaxValu (イオン系のスパーマーケット)
まず始めに見つけたのは 糖蜜系統の氷砂糖 果実酒等に最適っ!と謳ってる バラ印の氷砂糖をゲット!
(σ´∀`)σ
次は珈琲コーナー イロイロと沢山並んでて 訳がわからん混乱
豆系と粉系があって もちろん豆でないとまずいんで その中から選ぶ必要があり あとは適正なんだけども 無論初めてなので知りません(爆)
探していたら UCC の棚に 〔香り炒り豆〕 という商品が目に入る そのなかかモカブレンドをチョイス
広がりのある酸味とやわらかな苦味が特徴のソフトな味わいのブレンドです
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基本的に珈琲は苦手 その苦味が余り得意ではない 飴だとか珈琲味の別製品は でんでん問題ないのよねー
#香りは好きなんだけど …
ということで苦味は弱くて 酸味が強いモカブレンドを 今回の豆に選んでみたんス
(σ´∀`)σ
最後に残るはお酒 これはもう始めっから泡盛 そうしようと決めていたので コーナーまでは迷わなかった
#なんてったって #造ろうと決意したのが #珈琲古酒だったからね
でも棚は泡盛で溢れてて はてさてどれにしようか 非常に決められなくて 行ったり来たりを繰り返し
古酒がいいなぁ 度数は高い方がいいだろう でもそんな高い酒で失敗は怖い 買求め易い価格であることも 重要なファクターだ
手に取り瓶を見たり 中身を観察したり 裏ラベルを眺めたり悩む×悩む そして最終的にはこれに決めました
#この辺りで何がメインか #よくお分かりかと思います(苦笑)
瑞泉酒造 青龍(古酒30度/720ml)
(σ´∀`)σ
むふアイテム集めは 見事コンプリート! 次はいよいよ実践だっぺ
2003.07.24
◆ 珈琲酒 −レシピ−
珈琲酒を作ろう!
そう決めたはいいが どのよにしたら作れるのか? 全く判らない状態でのスタート ちーと不安 …
だけども今の世の中 ネットのパワーは何でもござれ 強力な情報ツールと化してて レシピだってちょちょいのちょい :
なんだくぉりゃー! 出てくる出てくるレシピの山 わんさかマイ珈琲酒の造り方が 簡潔にだったりコト細かかったり すげー数になっちゃった
材料(コーヒー豆 100g 氷砂糖 100〜200g ホワイトリカー 1.8リットル) 保存瓶に材料を入れて一ヶ月くらいで飲み頃。 苦くなるのが苦手な人は色がついてきたらコ−ヒ−豆は漉して下さい
夜のお楽しみ食後酒はやっぱり珈琲酒。 紅茶の葉では難しいかもしれないが珈琲豆からは薫り高いリキュールができる。 果実酒の要領で珈琲豆、角砂糖、各50グラム、ホワイトリカー(ブランデー)約1リットルを漬けこむこと1ヶ月。 ロックでちびちび飲るもよし、ミルクで割るも由。 珈琲の芳醇な香りとアルコールで心地よくほろ酔い加減に。 これでBGMにジャズでもかければささやかな仕合せが訪れる。
英国風珈琲酒 珈琲豆 100g(できればアイス用) 氷砂糖 300kg ウイスキー 750ml ・珈琲豆はアイス用でない場合、煎り直す ・珈琲豆をだしパック等に入れ、氷砂糖と共に瓶に入れ、ウイスキーを注ぐ 6ヶ月後ぐらいに珈琲豆を引き上げる
造り酒屋の方に聞いたのですが梅酒を造るのと同じ要領だそうです。 珈琲は深煎りの方がいいみたいです 豆よりも粉の方がいい香りがつくようです。また、短時間で出来上がるようです。 粉を使用すると粉が残る心配がありますが自我自賛ではないですが当店の水出しアイスコーヒーのパックをお使いくださればいいかと思います
我が家特製・珈琲酒 材料 ● ホワイトリカー0.9g ● コーヒー豆、標準量40〜50g(種類は自由、量はお好みに合わせて増減して下さい) 作り方とポイント @ コーヒー豆は粒のまま仕込みます。 A 豆をとりだす時期は、薄い味なら1〜2週間、濃い味なら3週間位。お好みに合わせてお試しください。 B 豆をとりだしてから1〜2週間ぐらい置いたほうが、味がこなれて、いっそう美味しくなります。 C 甘味(糖類)は飲む時に自由にお入れ下さい。初めから甘いコーヒー酒をつくる場合は、糖類を50〜100g入れます。 飲み方 砂糖、シロップ、蜂蜜などで甘味をつけたり、オンザロックや水割り(コーヒー酒1:水1、氷)にしたり・・・・・自由な飲み方で、コーヒーの味と香りをお楽しみ下さい。 **密造酒になるので酒税法には気を付けて??**
まず、果実酒を漬け込む広口ビンに、珈琲豆を100〜150グラム入れ、その上に純糖類(氷砂糖かグラニュー糖)を適宜……ブラックがいい方は無糖でも構いませんが、浸透圧の関係で、飲頃が遅れますので注意です。 それから35度の焼酎1.8リットルをを静かに注ぎます。で、冷暗所に置くこと3週間ほどで飲み頃です。 でも、好みを当たった方がいいですので、最終的には、一杯試飲して好みを探るべきでしょう。 飲み方としては、お湯や牛乳(もしくはホットミルク)で割ったりするのがよろしいでしょう。作り方としては、案外簡単な方だと思います。
【材料】 コーヒー豆(酸味の強いもの) 80〜100グラム 氷砂糖 100〜200グラム 35度 甲類焼酎(ホワイトリカー) 1.8リットル 【作り方】 1. コーヒー豆は、炒り立てのものであれば、そのまま使用してください。 日数のたった豆は、弱火にしてフライパンでさっといると、香ばしくなります。 2. 水気をよくふきとった容器にコーヒー豆とホワイトリカーを入れます。 3週間ほどで飲めるようになります。 ※コーヒー酒は熟成するにつれて深みが増しますので、コーヒー豆は取り出さずに入れたままでもおいしくいただけます。
コーヒーと焼酎で作るコーヒー酒は、原料に麹を加えて糖化し、発酵後に一回だけ蒸留して出来たもの。 焼酎とコーヒーなんて、と思う方もおられるでしょうが、コーヒーの豊かな風味と香気がしっかり残って乙な味だとか。 家庭では、果実酒の要領で焼酎1.8Lを入れたビンに100〜200gの焙煎されたコーヒー豆を漬け、2日程して豆を取り出せば簡単にできあがり。 食後のコーヒーと晩酌を一度に楽しめる欲張りな一品です。
今回は、おいしいコーヒー酒の作り方のご紹介です。 材料 コーヒー豆(好みの種類) 100g ホワイトリカー(35%) 1.8リットル グラニュー糖または、氷砂糖 200g 密閉できるガラス容器 1個 作り方 1.コーヒー豆を用意します。 2.容器をよく洗い、グラニュー糖を入れ、次に1のコーヒー豆を入れます。 3.2にホワイトリカーをいれます。 4.3に、ほんのりコーヒーの色が出てきたら出来あがりです。 注意>4の状態を長く置くと苦味が強くなるのでザル(目の細かいもの)などで豆を漉してさらに保存すると良いでしょう。
【コーヒー酒】 焙煎豆‥‥酒類の3〜4割ほどの量 ・種類はお好みのものを。 ・香りが足りないときは、もう一度煎ってから使います。 氷砂糖‥‥酒類1.8Lに対して100g 効能 ・無気力症・疲労回復・精神昂揚・食欲増進・神経衰弱・強壮など 飲み方 ・苦味がきついときは、ガムシロップやクリームを加えると飲みやすくなります。 ・コーヒーリキュールのように、カクテルベースにも使えます。 ■STEP 1 1:コーヒー豆を入れる。 2:氷砂糖を加える。 3:酒類を静かに注ぎ入れる。 4:フタをしっかりしめる。 ■STEP 2 10日〜2週間ごとに1度、広口瓶をゆっくり傾けたり回したりして中身を混ぜ、糖分の均等化を行う。 日付を書いたラベルを貼り冷暗所に保管 ■STEP 3 1ヶ月ほどで飲めるが、3〜4ヶ月で 熟成。みごとな褐色に。 熟成したらコーヒー豆をとりのぞく。
材料 コーヒー豆80〜100g・糖分200g・ホワイトリカー1.8L 作り方 コーヒー豆は酸味の強いものを選び、そのまま漬けます。一週間で飲めますが、苦味が出るので豆は3週間後にとりだして下さい。香りを楽しみながらの飲み方が最適ですので、お湯や冷水で割るのもよいでしょう。
季節を問わずにつくれるのと、3週間ほどで飲めるのでつくりやすいと思います。 分量の目安としてはホワートリカー900cc、コーヒー豆50g、砂糖100gといったところでしょうか。コーヒー豆は挽かずにそのまま使います。 砂糖は氷砂糖よりはグラニュー糖などのほうが溶けやすいので適していると思います。私は今回ザラメを使いました。 分量もホワートリカー700cc、コーヒー豆40g、砂糖40gくらいにしました。 使用したビンの容量にあわせて量を調節したのと、砂糖を少なめにアレンジしています。 飲み方は、そのまま飲んだり、水割、お湯割りなど。牛乳で割るのも私のお気に入りです。
・コーヒー酒(ミルクで割って簡単カルアミルク) コーヒー豆 200g 氷砂糖 1kg ホワイトリカー 1.8リットル
荒引きコーヒー 100g 焼酎 0.9リットル 氷砂糖 300g 1カ月で、熟成。熟成したらコーヒーを取り除きます。 ティータイムや食後に合います。
コーヒー豆 50g 氷砂糖 100g 焼酎(ホワイトリカー) 900ml コーヒー豆は、炒り立てのものであれば、そのまま使用してください。日数のたった豆は、弱火にしてフライパンでさっと炒って冷ましておく。 水気をよくふきとった容器にコーヒー豆とホワイトリカーを入れます。3週間ほどで飲めるようになります。豆はそのまま入れておくほうが色やコクが出て美味しいので、取らずにおいておきます。 このコーヒー酒をミルクで割ってカルアミルクとして、コーヒーにスプーン1杯入れてコーヒーをいっそう薫り高く。コーヒーゼリーとしてなど、いろいろなバリエーションで試してみてください。
【材料】 ・ホワイトリカー…1.8L(35度) ・お好きなコーヒー豆…80〜100g ・氷砂糖…100〜200g 『作り方』 清潔なガラス瓶などに材料を全部いれ、そのまま漬け込みます。コーヒー豆は、苦味が出るので2〜3週間で取り出して下さい。 出来上がったらそのまま水で割って飲んでも、クラッシュした氷を入れて牛乳で割って飲んでもカクテルみたいで美味しいですよ。 又、このコーヒー酒にビスキュイ生地をひたして、お砂糖をいれたマスカルポーネチーズを添えてココアパウダーをふるうとティラミス風なお菓子が出来ます。
ホワイトリカー 1升(1,8リットル) 35度 コーヒー豆 100g 炒ったもの、間違っても挽かないようにコーヒー自体に甘みのある、ブルーマウンテン又はそのブレンド、ハワイ・コナが良い 1、果実酒の中で手間がかからず、簡単で、年中いつでも、最も早く飲むことが出来るお酒です。 2、このお酒も基本的に砂糖は使いません。コーヒーにはコーヒー独特の甘味を持っています。 その中でもブルーマウンテンなら最高です。高いのでブルマンのブレンド、ハワイ・コナ が良いです。 3、広口ビンにコーヒーとホワイトリカーを入れ、日の当たらない所に2週間寝かせます。 4、1週間目にかき混ぜてください。 5、2週間目に取り出しますが、コーヒードリッパーとコーヒーフィルターを使い、コーヒーを 落とすように、コーヒー豆の油とゴミを取り除きます。 6、別のビンに詰め替え1ヶ月を過ぎると美味しく飲むことが出来ます。 豆を取り出した時点では 焼酎の味が強く全然美味しくないですが、熟成してくるとどんどん甘みを増してきます。2ヶ月ほどしてくると、完全に焼酎の味はなくなりまろやかになってきます。 コーヒー好きの方には最高のお酒ですが、結構強いです。カフェインもかなり強いので寝る前に飲むと変に眠れなくなる方もいますので、注意してください。 飲み方は、ロックで、ミルクとガムシロップでカルーアミルクで、水割りで、ホットコーヒーに垂らして、コーヒーゼリーの味付けに、コーヒーロールケーキの香り付けのために入れる。などなどいろいろなバリエーションで試してみてください。 甘味がほしい方はガムシロップを用意してください。
コーヒー 豆 100g 砂糖 200g ホワイトリカー1.8L コーヒー豆はそのまま入れます。3週間ほどで香り味ともにさ鼻出して、飲めるようになります。 豆は約3週間で引きあげますと、苦味は適度でおいしく、香ばしいリキュールができあがります。
材料:コーヒー豆80〜100g、氷砂糖無し、または100〜200g 仕込み日数:お好み お好きなコーヒー豆を漬けます。漬け込み期間は、お好みの濃度に応じて加減してください。 甘味は飲むときに入れますが、最初から入れる場合は100〜200gが適当。豆は2日位で出します
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はてさてどれを参考にしたら(爆)
取り敢えず先人に聞いてみると 「ホワイトリカーは駄目ね 長く置くと匂いがね …」 (梅酒暦ウン十年) とのアドバイス
もともと泡盛を使う予定 それだもんだから必要もない情報 と思いもしたけれども レシピ的にもそれを扱ってるのは 駄目だってコトに気付いた
それを考慮に入れると 上に挙げたほぼ全部が ホワイトリカー使用なのさ 使えないってコトなんだよね
その中からウイスキーや 焼酎とかのをピックアップし 自分なりのレシピを想像上で作成(爆) もちろん美味く行くだろと考えて (そうしなきゃ前に進まない)
ちゅーコトで出来上がった 上のにも負けない(?)マイレシピ それを大公開致しましょう! (仰々しくするものじゃねーけど)
〔 材 料 〕 |
| 珈琲豆 | … | 100 | g |
氷砂糖 | … | 300 | g |
泡 盛 | … | 750 | ml |
容 器 | … | 1 | ヶ |
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〔 作り方 〕 |
1. | 容器に珈琲豆を入れる |
2. | 珈琲豆の上に氷砂糖を入れる |
3. | ゆっくりと泡盛を注ぐ (泡盛の分量に合わせて (1) (2) は計算) |
4. | 容器を密封する |
5. | 冷暗所に保存しひたすら待つ |
| 注) 10日にいっぺん攪拌 |
よしよし 机上の空論は完成!(苦笑) 後は実行に移すだけだ (わきわきしてきた)
2003.07.14
◆ 珈 琲 酒
珈琲酒なるものに出会った それゆけグルメ探検隊でのコト コーヒー屋さんだけども ディスプレイのメニューがなかなか だから入ってみたの
想像以上の珈琲専門店 壁には映画の名場面が掛けられ そのBGMが優雅に流れてるの 雰囲気バツグンなんだよね
#半地下ってだけでも #なんかいい感じなんだ
私コーヒー嫌いです 呑めないくらいではないんだけど 何かとコーヒーどっち?だったら 何かを選ぶそんなモノ コーヒー牛乳はOK
だもんでメニュー内の 色んなコーヒー豆とかにも 特に気になることもなく それよかも売切御免のボルシチに ココロは奪われてた
#ちなみにめっちゃ美味かった #サワークリームを入れてみて #味を変えれるのがまたいがった
でもねんメニューで先輩が 「珈琲麦酒(コーヒービール)」 なんてのを発見・発注して 負けず嫌いの虫がゴロゴロ(苦笑)
珈 琲 酒 (古酒 43℃)
注文しちゃったのよ もちろんこの後業務があるのに 判っているのに注文を はっはっは … (^^;)ゞ
出てきた瞬間は驚いた カクテルグラスぐらいの量で ナイトキャップ3杯分って感じ これだけですか? \900- でしょ? (騙された感アリアリ)
見た目は珈琲色(そりゃそうだ) 香も珈琲色で(そりゃそうだ) 酒の匂いはそんなないのさ では早速頂きます!
(* ̄m ̄)
ヤバイ … ヤバイですよ!これは!! 何なんだ?!すげー! 美味い上手い旨い甘い巧い はぁ … こんなのあるんだ
( ̄▽ ̄*)
感動してしまいました まろやかに甘く舌を転がって 香りは酒臭くなく色も渋め でも喉を通るそれはまごーことなき酒 本年度の目から鱗賞です
後輩の話を聞くに 「果実酒のように珈琲豆に 酒を漬けて作るんで 自分でも作れるんですよ」 こりゃ作るしかないネ
このウマさを自らの手で! 考えただけで楽しくなって これこそまさに西的大事業 プロジェクトNの発動だ! ソクゾクしてきたさ
2003.07.08
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