◆ SLOW MOTHER (9)
迷いに迷ったけど 結局は禅問答だった(爆) このゲームの真骨頂かも しれないけどねコレが (ちと時間かかり過ぎ)
当時のゲームなんだけど 会話によっての分岐が なかなかに難しい
何が難しいって その人との会話が 果たして分岐なのかどうか その判断が非常にしにくい ついつい何度も話しかける
そのせいで正しい はい → いいえ の流れを外しちゃって その場を通り過ぎてしまう (判ればムキーなんだけど それまでは不思議の国)
なんとか地上に戻って (地図が表示される) なんか妙に懐かしくマップを ガンガン歩いた
レベルは鬼っ! と自信過剰に歩いてたら 線路の側で機関車とバトル 意識してなかった喘息(苦笑) この発作が出ちゃって 久し振りにやり直し
#そんな特技が合ったこと #見事に忘れていたよ #この辺のトラップも #また MOTHER らしさかも
基本的にお金は 全額預けてあるから 特に問題はないのだな アイテムは全部あるし 半額にしようにもお金ない セーブポイントに戻る ただそれだけなんだ
しかぁし! そのそれだけが今は痛い 折角そのダンジョンをクリア! したのにも一回やり直し
明日チャレンジだ … ちっ!
2003.07.16
◆ SLOW MOTHER (8)
まださ迷っている 日に旅する時間が30分程度 しかも寝入り直前なので ホントに旅立ったりして …
ともかくなかなか進まず 未ださ迷い続けてるるるるる 鍵はあるけどいっぱい過ぎて どれが今必要なヒントなのか … 判らない
#結構挫折しかけています …
今判っているのは 自分がいるのがマジカントとか言う マップには載っていない 不思議な雲の上の世界
#雲の上かどうかも定かじゃない
人の話は1人につき 3回以上は聞いて 歩けるところは全て歩き 探せるものは全て探し 出会った敵はなぎ倒す それでも先へ進めない
MOTHER の奥深さ ココロの底から痛感してる この言葉のマジックから 実態だけを探し出すのは なかなかに難しいのだ
そんなこんなで レベルは 20 を数える どうなんか判らないが 予測では高過ぎる気がする この場所でこんなレベル ってな感じだわさ
#でもレベルが上がる以外 #この頁に書くことがないのも #悲しいところである …
2003.07.11
◆ SLOW MOTHER (7)
さ迷う事相当日数 ヒントがなかなかない このゲームのなんだけど こんなに時間がかかっちゃうとは 思いもしなかった
ただひたすらマップを歩き 出会う人×出会う人に話しかけ その会話から何か手がかりを 見つけ出そうと必死!
大昔に楽しんだ ポートピアやたけしの挑戦状 そんなゲームを思い出し 怒りながらも顔はニヤニヤ (ゲームしているって実感)
でもそんなに必死になっても 駄目なものは駄目で 時に初心に帰ることは 非常に重要なんだな ってことを理解しまたッス
1週間もさまよい続けて ようやく辿り着いたソコは 地図もなければなんでソコなの? 理由も判らない新たな場所 何をやればいいのか 直ぐには思いつかない
どんなゲームでも ロールプレイングする時は 隅から隅まで歩き回る コレ鉄則(デカ風です)
どんなゲームでも それで何がしかの指針が あっちゃこっちゃに落ちてる それをまずは探しまくって ジグソーバズルしりゃいいはず
どんなゲームでも 解けない問題はない!(はずだ) その瞬間の喜びの為に 耐えて忍んで走って寝て 謎解き×謎解き
#時間が欲しいな #ウン
2003.07.05
◆ SLOW MOTHER (6)
まずは忘れてた事
忘れていたカナリヤ親子の ご対面をまずはやってみる (というか今すぐ進む先が判らない) 幸せそうに唄なんぞ歌って いやーいがった×いがった
さて本格的に 次に何していいか解らなくなった いや次のヒントはもらったけど それから連想せるモノが 今の状態で何が何やら …
アイテム名も 出会うであろう人も 知ってはいるんだけど それらを何処で 手に入れれば・出逢えば いいのやら
レベル一つ上がるくらい (この辺なるともうそうだよね?) さ迷っているんだけど その次のヒントが手に入らない うーむ難しいわん
自由度が高いゲームは 得てしてユーザに対して 優しくないゲームになる そのバランスが難しいんだけどね 今回は途方に暮れてしまった
#十何年も前のモノなのに #結構本気でわぢったりして #正気に戻って苦笑い
寝てしまえばいいかも 何にだって当てはまるおまじないさ 「時間が解決してくれる」 結構好きな言葉だったりする
2003.07.01
◆ SLOW MOTHER (5)
レベルは13まで上がって そこいら辺の敵は 誰であろうとオートで OK もう頃合はいいでしょう
とうとう決定しました 動物園に乗り込んで 雪辱を晴らすのだ リベンジですよリベンジ
マップの大きさが マザーの特徴なんだけど 世界マップよりも 町や洞窟とかポイント? その時の大きさはすげーよ 他のゲームにはない大きさ
眠いの我慢して 必死でやってると つい足踏みなんかしちゃってさ なかなか前に進まない(苦笑)
それに加えて 危険を排除していない デンジャーな地域は これでもかって敵が 沸いて出てくるのも 困りモノ … ε=( ̄。 ̄;)
それでもこのレベルであれば 苦もなく進むぞどんどん マザーズデイ 動物園 そして管理事務所だ ドキドキ
ゲームをしてて シナリオなりシステムなり 主人公が違ったって 自分が遊ぶ時の共通項は 基本的にゴリ押しパワー 魔法やアイテムの類は 余り使わないのが常なのね
前回破れた時はソレだった しかぁし!人間は考える葦である 2度目も同じ過ちに陥っちゃ 今後の人生にも影響しちゃう 今出来る全てをぶつける
: (基本的にネタバレは書きませぬ) :
やりましたよ! やっつけられました! しかも意外とアッサリと(苦笑) レベル上げすぎたかもしれん
サルの唄を聴きながら 帰り道マザーズデイでなく まずは家に戻ってすぶたに舌鼓 そして町長に報告に行ったら ありがとうもなければ 小ばかにされて笑われる (ちっ ← 本心で!)
ところどころ現実社会風の 風刺みたいなそんなのが 入ってるゲームだ
#舞台はアメリカっぽいのに #完璧に日本だよね
2003.06.30
◆ SLOW MOTHER (4)
ピピちゃんを助けた後に 町長はまたも簡単に言った 「そうか動物園にも行ってくれるか 冒険好きだな君は」 だから断ったって …(苦笑)
まぁゲームってのは 多少制約があって こう通ってくれなきゃ ってモノが存在する
最近のゲームは制約でなく もうここしか通れません だってCGでこの場面作ってんだもんっ! 声優さんも叫んでるしさぁ〜 なんでのばっかで自由度なし
行きたいところに行けて 試したいコトを自由に出来て 何でもアリなそんな感じ ノスタルジックだけども好きなの マザーはそんなコトができるんだ
生来の天邪鬼なボク 動物園の前にカナリヤ村へ 目的地を変更してしまった … んだけどゲームってよくできてるね 着いてみたらそこは動物園(爆)
レベルは低いけど 探検・探索こそ RPG の本分 無邪気に突き進んでってたら スターマンのむすこに 痛恨の一撃(?)を 最初に喰らってサヤフナラ
… おうちに戻って来た
くやしー!! もう一度チャレンジだ 今のは体力も減ってたし 単なる探検で準備も何もしてないし こんどは万端で臨むぞ!
じりりりり♪ じりりりり♪
って歩いてたら音がする 何か判らないから聞いてたら ずっとなり続ける … ドキドキ ボタンに触れてみると電話だった (道半ばなのにさ) パパからだ
「お節介かもしれないが 今日はこれでもうやめたらどうだい? セーブはしといたから」
こんな台詞だったかな? 気が付けばデンジャータイム! いい機能ついてるよね って感心しつつ就寝
旅は又明日
2003.06.26
◆ SLOW MOTHER (3)
TV見ながらレベル上げ 取り敢えず移動しながら 出会った敵を片っ端から おとなしくしてあげる(苦笑)
ガンガン×ガンガン 戦闘・戦闘・回復・戦闘 ガンガン×ガンガン 戦闘・戦闘・回復・戦闘
こういう時に携帯ゲーム機って とっても便利だなぁって思う 昔気質のながら族のワタシには (最近もながら族って存在する?) この単純な繰り返し作業中に 別のことが出来るのは嬉しい
ガンガン×ガンガン 戦闘・戦闘・回復・戦闘 ガンガン×ガンガン 戦闘・戦闘・回復・戦闘
ようやっと8までなった 流石にこれだけまでなると ちょっとした欲が出てきて 「道順を覚えなければ」 なーんて名目を立てて 墓場を目指す
結構こんな時って 本人の思惑とは別に サクサク進んでしまって なんてコトはよくある話で 今回も違わずピピ発見!
あいやークリアか? でもそうは問屋が降ろさない この復路の激烈なる 敵との遭遇はもうでーぢ どれくらいかっていうと 助けたピピのレベルが5になった それくらいのでーぢ
敵も一撃では倒せないし 複数名で登場して来たり ピピのレベルが上がってくれなけりゃ 協力攻撃でじゃないと 回避できなかったもんな
とにもかくにもへとへと (ゲーム的に言うオレンジ状態?) ようやくマザーズデに辿り着く すると町長自分に100ドルくれ ピピにこう言った
「町長が助けてくれたと お母さんに言うんだよ」
大人の世界って怖い 子供ながらにやってたら 多分自分はそう感じただろう もう子供は寝る時間だ
2003.06.25
◆ SLOW MOTHER (2)
早速始めてみるしかないでしょう なかなか読まない取説すら読んで 準備万端ばっちしでスタート
主人公の名前 女の子の名前 お友達の名前 もう一人のお友達の名前 好きな献立
入力し終わったら 物語は有無を言わせずスタート 家の中で電気スタンドやら人形が 飛び交う場面が展開
#強引だけど #ある意味物語に #スッと入り込める #小説みたいな導入
家の中でポルターガイスト現象 解決する前に妹と会話し続けてたら オレンジジュースをもっと もらえたかもしれない(爆) (後から考えるとですよ)
システム・操作方法 その辺を触りながら掴んで ママにすぶたを食べさせてもらって パパと電話で会話も出来て ガチャン ツーツ−ツー も経験することが出来た(苦笑)
さぁ冒険へ ボロのバット片手にれっつ : と思うけども敵が強い (自分が弱い?) 何度も倒れてしまふ
次の街まではちょっと我慢 家の近所であるまりますよ 経験地稼ぎに時間を費やす
おぢさん のらイヌ おにいさん スネーク ムカデ カラス
特徴のある音楽 (おにいさんのが好き) 倒した?時の変わった終り方 ・我に返った ・おとなしくなった も他にはないね 誰も死んでない
レベルを5まで上げてから 橋を渡って街まで行ってみた マザーズデイの町だ マザーの他とは1番違う点は 町マップと世界マップの 切れ目がないというところ 実際の世界ではそうなんだけど ゲームの世界ではなかなかない
デパートでふつうのバット購入 あきさみよー俺ってお強い(苦笑) 一撃のもとに今まで苦労していた 敵を蹴散らしてるもの もうちょっと早く来ても よかったかもね
マザーズデイに来る途中に 娘がいなくなってオロオロしてる お母さんに出会ったんだけども 町長室で町長に頼まれた 「助けてくれるかっ!」 … 断ったのに(爆)
墓場の敵は非常に強くて 今のレベルでは太刀打ち不可 またこまめな経験地稼ぎ どれくらいまであげればいいのだ? 取り敢えず目標は10だっ!
2003.06.24
◆ SLOW MOTHER (1)
ネットで予約した MOTHER 1+2 取りに行ったら箱にまとめられてて パッケージを見ることは出来ない うーむ早く家に帰らねば
家に帰って来ても イロイロやってたら 時間があっという間に 経っちゃってご対面は 真夜中になってまった
そして遂にご対面 わくわくしながら開封すると まずはどせいさんストラップ ネット予約のおまけでついてるの これもゲームやったことないけど ほぼ情報から取得済み
1分程眺めてから 本題に突入さっ!
GAMEBOY ADVANCE ゲームボーイアドバンス |
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Nintendo |
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M●THER 1+2 |
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一人用 ロールプレイングゲーム |
CERO 全年齢/FONT> |
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ゲームパッケージにしては 目立つけども華美な装飾はなく でかでかとど真ん中に MOTHER とあるだけ シンプルでございますな
感慨もそこそこに開封 GBA にセットして電源 ON レトロな感じのオープニング ティーンエイジな郷愁感じるね
製作者は 2→1 が いいなとのたまったけんども 自分としては発売順に ちゃんと1からやってみるッス
まざー日記の始まり×はじまり
2003.06.23
◆ SLOW-LIFE SLOW-GAME
その昔 「おとな も こども も おねーさん も」 「エンディングまで泣くんじゃない」 ってコピーがあった
作者は糸井重里氏で その対象は「MOTHER」という 当時ファミコン用に氏が作成指揮した 1989年発売のゲームソフト (1989/07/27)
昭和が7日で終わり ひばりとカラヤンが逝き 天安門で事件がおきて ベルリンでは壁が壊れた ミャンマーの竪琴に改名はなく チャウシェスクは銃殺
なんか激動の1年 日本では3%が始まって 自分は15歳中学3年生 そんな大荒れの年です
ゲーム業界的に言うと 現在類型販売台数世界一の ゲームボーイが発売されたのが この年だったネ
#教室で2台繋いで #対戦型麻雀してペギー@教師に #見つかってはたかれた(爆)
がんばれゴエモン2 レッキングクルー ファミコンジャンプ 英雄列伝 じゃじゃ丸忍法暢 ファイヤープロレスリング ファミスタ’89 開幕版!! ドラゴンボール3 悟空伝 魔界塔士Sa・Ga
なんてのを ほぼ自分の金を使わずに (というかそんなお金ないです) 色んなツテを使って 従兄弟の家で遊んでた
#我が家にゲーム機が来るのは #それから更に4年も後の話
そんな中 MOTHER は 触手の動くゲームでは はっきり言ってなかった 当時全盛の DQ のよな それが RPG だと思って 敬遠してたのさ
#徳川埋蔵金を掘ってる #糸井重里が作ってるんだ #それだけで胡散臭くて(爆) #自分には縁の無いゲームに … #関係者すみません ゛(。_。*)))
それが一変したのはやっぱ ほぼ日に出会ってからだ 糸井重里っておもろいのー ってなって何やかんや (いわゆる一人盛り上がり)
ちゅーことで長い前振りでしたが 購入してしまったのさ 再販された MOTHER 1+2 セットになって新発売 久し振りにわくわくして ゲームを買っちまった
これが徒然日記じゃなく このプロジェクトに入っているのを … タイトルがタイトルナのを … クリアまで少しずつだけど ゆっくりと進めて行こう!
2003.06.21
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