言葉というのはコミュニケーションの道具のひとつです。 言葉で上手にコミュニケーションするということは、 単語の丸暗記や文法の組立てばかりに気をとられては 話したいことがうまく伝えられないでしょう。 また質問を与えるばかりでもいけません。それは国が違っても同じ事です。 言葉を学ぶと言うことは、文化や習慣を学ぶということに通じます。 ペーパーワークばかりでは意識の中まで学んだことは届かないでしょう。
自然体で話せるというのは、思いついた瞬間に口をついて話せるということです。 英語でそこまでいくには、普段から英語で考える生活を習慣づけなければなりません。 その「考え方」をスクールでは教えています。
私たちは母国語の日本語でさえ時に間違った使い方をしてしまうことがあります。 間違うということも英語を学んでいく上で必要なアクシデントです。 クラスではこの間違うことへの不安解消をはかり、自分のウィークポイントを気づかせるために ボールペンでノートをとらせています。
言葉には文化があります。それを学ぶことはより英語を習得する力になるでしょう。 クラスでは単語ひとつに含まれる辞書上の意味と俗語としての意味を学び、使い方を学んでいきます。 この言葉の不思議を知ることで記憶に残り、会話の中で生かせれるというわけです。
学習中には、理解できない、記憶できない等といった壁に出くわすことが必ずあります。 その時は、気分転換をはかりその問題から離れてみましょう。 再びやる気が起きた時こそ、その壁を乗り越えるチャンスです。 そのチャレンジ精神を支えて、一緒に問題に取り組むお手伝いをします。