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ふと思ったこと、考えたこと、頭をかすめたことを
ただただお気楽に綴っている日記です。
by ニャンコ
・左のカレンダーの日にちをクリックして下さい。

マークは、娘(4歳)の幼稚園弁当。
のぞいてみる?
30--これを奇跡と呼ばずして・・・
28--どうなる運動会!?
27--焼き鮭弁当
26--ミートボール弁当
20--野菜炒め弁当
19--あり合わせ弁当
16--リモコンがない!
15--夏の終わり
13--登校?休校?(+続報)
12--警戒と厳戒
11--本日は休園なり
8--それでこそわが子!?
7--台風が来た!
6--どうにも止まらない
5--2学期最初のお弁当
4--「ケ」の食卓
3--ニキータを探して
2--ウークイの日
1--のんびりしようよ、夏休み
のんびりしようよ、夏休み --- 1 Sep
今日から2学期。24時間子供べったりの生活から少しは解放されるかと思う反面、またまたPTAのお仕事が始まるのかと思うと気が重くなるのも事実・・・。
ガッツだぜ!
ところで、幼稚園から帰ると娘が、
「おかーさん。せんせーが、ハムたろーのしゅくだいもってきてって!」
と言う。
私「・・・」
ああ!あれのこと?
“宿題”というほど大袈裟なものではないが、ハム太郎やアンパンマン、ウルトラマンなどのキャラクターのぬり絵などを綴った、先生手作りの16ページほどの小冊子。表紙には“なつやすみにあそぼう”と書いてあるから、てっきり「遊ぶだけ」だと思っていた。
ありゃりゃ?提出せよとは・・・。やっぱ、これって“宿題”だったのね?
日本の学校の夏休みは、幼稚園といえどもvacationに非ずか・・・!?
*おまけ:ウンケーじゅうしい

ウンケー(旧盆の入り日)には、こんな「じゅうしい」(沖縄風炊き込みご飯)をいただきます。
(親戚宅で撮影。私がつくったんじゃないよー。)
ウークイの日 --- 2 Sep
今日はウークイ。旧盆のメインイベント。
お昼頃に祖母の家へ出かけ、娘は庭でシャボン玉や水鉄砲遊びに大はしゃぎ。
これだけ広い庭があればね・・・。

普段は「騒ぐな」「走るな」「音を出すな」と狭い賃貸アパート住まいで我慢させることが多いけれど、子供は思い切り走り回れて思い切り大きな声で笑える空間が必要なんだなと、祖母の家へ来るたびに思う。
娘も大好きなんですね。
おおきいおばあちゃん(曾祖母)のお家。

夜はお待ちかねの花火☆
大晦日とウークイだけは子供が公然と夜更かしできる日で、ウチカビ(紙銭=三途の川の渡り銭だそうな)を燃やすなど一連のお見送りの儀式への不思議さ・興味も加わり、小さい頃からこの夜はどこかワクワクする気持ちで過ごしたものだ。
今年は翌日が平日ということもあり、わが家もそうだが、夜のうちに帰らなければならない人が多かったのだろう。帰りはかつて経験がないほどの大渋滞!やっとの思いで(ドライバーは私)家にたどり着いた頃は0時をまわっていた。
やっぱ旧盆は夏休みにお願いしたいわぁ・・・。
ニキータを探して --- 3 Sep
http://www.usanetwork.com/series/nikita/
(USA Network)
http://www.warnerbros.com/pages/lafemmenikita/index.jsp
(Warner Bros.)
今、ハマっている海外ドラマがある。CATV、
AXNで放送中の
『ニキータ』"La Femme Nikita"。リュック・ベッソンの映画の後スタートしたTVシリーズ。一話完結のスタイリッシュなスパイ・アクション!クールな映像の中で、一人HOT!なニキータがとても魅力的♪
沖縄中で盛り上がっている『ちゅらさん』でさえ見たことがないのに、『ニキータ』のチェックは欠かさない。以前から番組表に載っているのは知っていたが、リュック・ベッソンに興味が無く、映画さえ観たことがないのでTV版の方も全く関心がなかった。
が、6月頃に『ニキータ』1.stシーズンの特集があり、たまたまこれを観たのが運の尽き・・・。ハマってしまいました。
本国アメリカではシリーズ完結の5.thシーズンに突入しているらしいです。日本では、ただ今2.ndシーズンが放送中。「あぁ、もっと続くのね。」という期待とともに、「放送してくれるのかしら?え?観られなかったらどうしよう。絶対放送してヨー!」という一抹の不安も・・・。
視聴できる環境の方は、ダマされたと思って一度ご覧になって!
アリーなんたらよりも数倍面白いです。
*ニャンコ家の晩ご飯

ナーベーラー(ヘチマ)の味噌煮
玉ねぎと油揚げのお味噌汁
なます
サラダ
私よりも沖縄料理になじんでいて、何でも食べる夫が少々苦手にしています・・ヘチマ。
もしかして、食べ物と思ってないかも。
美味しいだよ〜♪ヘ・チ・マ!
「ケ」の食卓 --- 4 Sep
食事には「ハレ」の食事と「ケ」の食事があります。「ハレ」の日というのは、晴れがましい日、正式な行事などのことで、「ハレ」の日には特別なごちそうを食べたものです。一方、「ケ」とは日常のことで、「ケ」の食事とは毎日食べる日常食を意味します。
ふぐの刺し身や、しゃぶしゃぶは日本料理ではありますが、あくまでも「ハレ」の日の料理。これを毎日食べる人はいません。
ところが、近年の日本人は、毎日がいわば「ハレ」の日のような食事の内容なってしまい飽食の果てには、さまざまな成人病が危惧されます。
健康を守る食生活とは、たまに食べるごちそうではなく日常食にこそあるのです。
(『粗食のすすめ 秋のレシピ』より 幕内秀夫著/東洋経済新報社)
目から鱗だった。
もともと、「〜すべき」的“べき論”は好きでない。○○が体にイイと聞けば○○へ群がり、□□が××に効くとなると□□を買いあさる・・・。そんな波に踊らされたくないといつも思っている。
ベストセラーになった『粗食のすすめ』も、「○○せよ。△△を食べなさい。」という旗振り本かと思い敬遠していたが、先日、娘の習い事を待つ時間にブラッと寄った本屋で何気なく立ち読み。↑の箇所に目が止まり、即購入。
毎日の食事の献立を考え、その支度にため息が出ることだってある。頼りにしたいお料理番組はというと、「ちょっとした手間を省くと」とか、「ひと手間かけて」など、“手間=愛情”のような言い回しを耳にすることが多い。
「手間をかけないと愛情が足りないってこと?」と
ますます料理が大仕事に感じられた。
ところが、この本。「和食」でもなく、「健康食」でもなく、「粗食」とな。
「そうだね。ケの食事でいいのよね。」と思うことで、ふっと肩が軽くなった気がする。
「おとーさん!これから“粗食”にしようね!」と、夫に言ったら
「え?いつもそうじゃないの?」と言われてしまった・・・。
ありゃま・・・。
*ニャンコ家の粗食

鰻のまぜずし
豆腐と絹さやのお味噌汁
大根サラダ
やっぱ粗食だわ・・。
2学期最初のお弁当 --- 5 Sep

焼き鮭
ミートボール&きゅうりのスティック
玉ねぎとブロッコリーの炒め物
ゆで卵
なます
トマト
デザートは超好物のパイナップル。
母は眠いっす・・・。
どうにも止まらない --- 6 Sep
娘の寝言にまた起こされた。
今度は、
「おかーさんテレビけさないでー!ゆうながけそうとおもってたのにーー!」
と、またもや私が悪役!?
大声を出すだけならともかく、手足をバタバタ振り回すものだから、思いっ切り足蹴り・空手チョップを食らう。
TVのスイッチごときでガタガタ騒ぐなー!
おかーさんは無実だ・・・。
*娘のお弁当

にんじんシリシリ(ポーク入り)
かぼちゃ煮
ブロッコリー
プチトマト
なます
台風が来た! --- 7 Sep
昨日いきなり発生した台風16号のせいで、今日は幼稚園が休みになった。
といっても、登園時刻には暴風警報が未だ出ていなくて、傘は飛ばされそう、カッパは役立たずという最悪の風雨の中、娘と一緒に徒歩で!園へ向かった。
一学期にも大雨は経験しているし、この2〜3日は降ったり止んだりの芳しくない天気が続いたので、今日も「ものすごく天気が悪い日」という認識しかなく、まさか台風のせいだとは・・・。
いつもなら、もっと南の海で発生して「○日頃がアブナイねぇ」と心構えの猶予があるのだが、今回は瞬く間に直撃。台風接近のことなど頭になく、普段、朝はTVをつけないから、TVのテロップに気を付けようなどということも思い浮かばなかった。全くのノーマーク。
園へ着くと、ミョーに子供が少ない。
暴風警報発令のため休みになったそうだ。 あ〜れ〜〜
頑張って来たのに、また頑張って帰りました。
それでこそわが子!? --- 8 Sep
子供というのは時にとんでもないことを言い出すもの。
夕食の後、突然
「おおきくなったらなんになりたいとおもう〜?」
と、娘が如何にも思わせぶりの視線を私に投げかけながら、そう聞いた。
「そうねぇ。なにかなぁ〜?」(お花屋さん?ケーキ屋さんかな?)
「あのねー。つけものやさん!」
何なの?そりゃ?おかーさんの目は「??」状態。
わが家はみんなお漬け物大好きなんだけど、それにしてもねぇ・・・。夕食に出したぬか漬けがよほど気に入ったのかしらん?
そういえば、彼女は少々“オヤジ舌”の傾向がある。2歳頃から、子持ちししゃもを頭からバリバリ、牡蠣フライを手づかみでムシャムシャ、ブリの照り焼きは血合いと皮をペロリ、焼き魚の小骨だって嫌がらずにペッペッ・・・etc
オヤジ舌というよりも、「酒のつまみ系が好きなのかなぁ」と、夫とよく話したりする。きっとそうだよ。私達の子供だもの・・・。
本日は休園なり --- 11 Sep
台風16号にはやられっぱなし。(→
7日)
今朝はイイ天気という空模様ではなかったが、雨は降っていなかったし、風もなかった。娘のカッパも私の傘も持たずにすむ、唯の曇りの日だ。新聞読んだよ、ネットの台風情報も見たよ、久米島に接近していることだって知ってたよ。
ただ、
幼稚園が休みだってことは知らなかったのね〜〜〜!ガーーン!!
今日は娘と一緒に登園した後、そのまま園で役員の仕事をするつもりだったので、しっかり化粧!して、明るく元気に「いってきま〜す♪」と玄関を出たのにさぁ・・・。
歩いていると辺りの様子がいつもと違う。この時間なら学校へ向かう小学生・中学生がゾロゾロゾロゾロ大移動しているはずなのに、彼等の姿がちーっとも見あたらない。んー、なんかヘン・・・。
すると、幼稚園の方角から歩いてきた年長クラスの男の子が私達に、「おやすみだよ」と言うではないか。先週(
7日)のこともあり、即、家に居る夫へ電話。
「おとーさん、TVのニュースかお天気情報見て!」
夫からの電話を待っている間に小学校の前に来た。もちろん、門はピッタリ!と閉まっている。
・・・やっぱりね。ハイ、Uターン。2度目だよ、トホホ〜。(しつこいようですが、
7日にも同じことしてます。まあ、今日は濡れ鼠にならなかった分だけショックは少ないといえば少ないですが。・・・と、そういう問題でもないと。)
帰り道、私達のように何も知らずに急ぎ足で学校へ向かう中学生が何人かいた。すれ違いながら親切なおかーさんは教えてあげたよ。
「あのね。今日は学校お休みなんだって。」
家に着いて、真っ先にTVをつけると、おぉ、台風16号情報がテロップで流れている。どうやらコイツ戻ってくるらしい。なになに?暴風警報!?公立学校は休校とな!?
まさか今日が休みになるとは思わなかったぁ・・・。
せめて台風らしい天気だったら気に留めるけど、朝はTV見ないんだってばー!
警戒と厳戒 --- 12 Sep
信じられないことが起きている。決して過去形ではない、まだまだ現在進行中・・・。
宮古島付近で発生し、一旦、沖縄本島を通過した台風16号が再び本島へ舞い戻り、こともあろうにほとんど停滞しているという。時速2キロ。歩いた方が早いって。
昨日は午後からいよいよ暴風雨めいてきて、家の中へ缶詰状態。一向に外の様子が変わらないまま夜になり、「明日もダメかぁー」と思いつつ台風情報を見るためにTVをつけていたら、とんでもないニュースが飛び込んできた。
アメリカの首都が襲撃された・・・。
ワシントンポスト紙は社説の見出しに「War」の文字を使った。パールハーバー以来の、大国アメリカへの宣戦布告ということか。1948年のその時には日本の若い命が零戦とともにハワイの海に散った。そして今回。イスラム原理主義者グループの犯行と見られているが、アラブの魂が自爆テロという形で昇華したというのか。
恐い。こういう恐怖を戦慄というのかもしれない・・・。
事前にテロに対する警戒情報があったという。でもそれはアメリカ本国内に対するものではなく、日本・韓国在の米軍基地へ向けてのものだった。そういえば思い当たる節がある。
自宅のすぐ近くに県警本部長の公舎があるが、数日前からその家の前にパトカーが2台、常駐という雰囲気で停まっていた。サリン事件関連で警察庁長官が襲撃された直後、かなり長い期間、この本部長の家の前には24時間の立ち番が着いていたことがある。近所の人間は、立ち番のお巡りさんの側を通る度に挨拶など交わしていた。今でもその時の立ち番小屋は残っている。
県警本部長といえば地元警察のナンバーワン指揮官。その立ち番の件以来、パトカーがこの家に近づくと「何かある?」と思ってしまう。ここ数日のパトカー待機は米軍基地テロ対策のものだったと納得できるが、実は、標的はアメリカの中枢部だったとは・・・。いや、これで終わるのか?
未だ勢力衰えぬ台風が吹き荒れる中、依然厳戒態勢が続いているのは何も米軍基地だけではない。私の自宅の近くには司令部基地があり、こんな小さな島のなかで米軍基地の影響が及ばないところなどあるはずがないのだ!
真夜中のスクランブル発進で轟音を残して飛び去る輸送機の音に湾岸戦争を身近に感じたこともあった。今回はそれ以上の厳戒態勢だという。この雨と風で基地内の滑走路は使えないらしいが、有事の際には何でもあり!というのが安保の約束だろうから、この先何が起こるか、何が起こっても不思議でないという思いに胸騒ぎがする。
嘉手納基地を囲むフェンスの前を南北に走る国道58号線。上下合わせて6車線の沖縄で最も広い道路。嘉手納基地前のこの道路は、いざという時には滑走路として使用できるよう、戦後米軍が整備したもの。基地と共存するということはそういうことなのだ。痛みとはそういうことなのだ。覚悟とはそういうことなのだ。
かつて自らの領土で地上戦を経験したことのないアメリカは初めて自分の足を踏まれた。テロを擁護する気持ちなど毛頭ない。ただ、アメリカが今回の出来事を本気で解決しようと思うなら、この踏まれた足の痛みに早く気づいて欲しい。
登校?休校?(+続報) --- 13 Sep
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200109131700.html#no_1
「午後から授業の学校も」「問い合わせ殺到、電話1時間不通 本島中南部」
(『沖縄タイムス』2001.9.13 夕刊)
居座り台風が動き出した。私の住む地域が暴風域から抜け、やっと暴風警報が解除されたが、その警報解除の時刻がヒジョーに微妙だったのだ。
早朝、「やっぱまだいるよねー、台風。」と表の風音を聞きながら、TVの台風情報をチェック。画面の右から左へゆっくりとテロップが流れ、問題のソレは出てきた。
「暴風警報発令中は休校」
昨日までは確かに「公立学校は休校」と、休みなら休み!とキッパリハッキリわかりやすい告知だったのに、今日はどこからみても、
あ・い・ま・い・だ。そろそろ台風が本島から離れそうだという予測があったのかもしれないが、学校の登校時刻にはまだ暴風域にかぶっている。んんん・・・という苦肉の策かとも思ったが、当事者としてはこれでは困るのだよ!>当局
嫌な予感は当たった。暴風警報解除は
午前10時半過ぎ。
さて、あなたならどうする?
「暴風警報の解除が正午までに行われた場合、生徒には登校するよう事前指導を徹底する」ことになっている、とは県教育庁。ならば、そのようにテロップを流すべきではないの?
実際、今日の登校か休校かの判断は各学校長によってまちまちだった。給食の準備ができているからと即登校を決定した学校。また逆に、安全上の問題もあり、給食が用意されていないからと休校を決定した学校。4時間目の授業を実施後、給食がないために午後の休校を決定した学校、等々。
それより何より、一番大事だと思うのは、学校が登校か休校かということが、きちんと生徒達に伝わっていただろうかということ。兄弟姉妹でも、それぞれの学校によって判断が異なっていれば、登校日とは知らずに欠席してしまった子供だっているんじゃないかとも思う。そういうことって傷つくよね。大人だってそうだもの。当然知るべきことが当事者である自分に伝えられてない、って・・・。
また、問い合わせが殺到し、かなり電話が混みあったとも。
いったい何年沖縄に住んで、何年台風を経験してるんだろうね!>当局
どこがどうなって、あんなテロップ流すかなぁ?
午前11時頃、自治会の広報マイクを通して登校を促す小学校からのアナウンスがあった。
「午後1時までに学校へ登校してください。給食はありませんので、家で食事を済ませてきてください。」という内容。
「掃除だな。」
おかーさんはピンときたね。
さて、わが家の幼稚園児はというと、キッパリハッキリ朝から引き続きの休園を決めたのでありましたっ。(あ。おかーさんの判断なので、登園だったか休園だったか未だ不明ですが・・・。)
<< 続報 >>
↑の日は“休園”だったとこのこと。でも、やっぱりというか、小学生の兄姉が登校だからと、登園してきた子が何人かいたそうです。
こういうことを“混乱”といいます。>当局
夏の終わり --- 15 Sep
残暑厳しい沖縄でも、時折ふと夏の終わりを感じることがある。(枯葉散る秋〜、という季節感はないので、「もう夏ではないのだ」という感覚かしら?)
それは、シャワーの温度を上げる時。
湿度の高い沖縄の夏は、じっとしているだけでジワ〜っと汗が肌に張り付いてくる。ので、朝起きてはシャワシャワ〜、昼間汗かいたらシャワシャワ〜、夜寝る前にシャワシャワ〜でサッパリ!という具合に、湯船につかるお風呂というよりは、一日にシャワーを何度も浴びることが多い。娘も幼稚園から帰ると、先ず水浴び気分でシャワシャワ〜。
その水浴びではさすがに肌寒く感じ始めたら、そろそろ夏も終わりかな・・・。
珈琲も、アイスよりホットが飲みたくなる。
今、そんな時季です。
リモコンがない! --- 16 Sep
数日前からDVDデッキのリモコンが行方不明! うー、不便だー!
「あ、そこそこ!ちょっとプレイバック!」で、デッキへとことことこ・・・。
戻したら戻したで、「あー、ここは飛ばしー。」で、デッキへとことことこ・・・。
さらにさらに、「特典も見なくっちゃね〜。」と、デッキへとことことこ・・・。
そういえば、“文明の危機を使わないダイエット”というのを聞いたことがある。あのジャッキー・チェン曰く、「TVのリモコンは使わない」のが中年太り知らずの体型維持の秘訣とか。なるほど・・・。
そんなこと言われても、とにかく不便は不便なの! 早く見つけて!>娘よ
「ドリヴン」効果なのか、ビデオ屋に並ぶ贔屓の
ティル・シュヴァイガー出演作品が増えたのが嬉しい〜♪
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」(1997)以前のアクション作品
「ブレイジング・パーク」(1996)と、1999年の
「ディアボリーク/悪魔の刻印」(2本ともドイツ映画)を借りてきた。
「ディアボリーク」はパッケージデザインがそうなので、もっとエロい官能ホラーかと思ったが、なんのなんの。ヴェンダース作品や
「バグダッド・カフェ」に通じる、ドイツ映画独特の叙情的な香り漂う悪魔映画。ちょっと隠れたオススメかも。
詳しい感想は別枠で書くことにして、主演でじっくり見せてくれる彼の存在感は実にイイ。夕べは、「ブレイジング・パーク」を観た後、誘惑に負けて「ノッキン・オン〜」まで観てしまって、思い切り夜更かし・・・。
ドイツで超主役級スターの彼だが、ハイウッドでの大役は「ドリヴン」が初めて。皆が知らなくても、ひっそりこっそり贔屓であればいいと思っているけれど、大きなスクリーンで彼に出会える機会が増えるのはやはり嬉しい。
次回作は何かなぁ?
あり合わせ弁当 --- 19 Sep

鶏の唐揚げ
チーズ入りウィンナ
卵焼き
人参のグラッセ
ブロッコリー
プチトマト
台風休園があったので、久しぶりのお弁当づくり。・・・ちょっと食材のバランスが悪いです。(野菜不足だにゃ)
梅干しは残してしまいました。お家では食べるんだけどなぁ。
野菜炒め弁当 --- 20 Sep

ポークと野菜炒め
ゆで卵
ブロッコリー
プチトマト
娘はふりかけ等なしの白飯(しろめし)が好き。作る側としては何か乗っけたくなるのですが・・・。
そんでもって、デザートはパイナップル!
山原(本島北部)の祖母からの直送モノです。シーズンオフになるまで、これは外せないネ!!
ミートボール弁当 --- 26 Sep

ミートボール
人参シリシリ
卵焼き
胡瓜のぬか漬け
ミートボールはデミグラスや照り焼き風甘辛など、味つけのバリエーションが豊かですね。わが家の場合は、なんてったってケチャップ味なのだ!
焼き鮭弁当 --- 27 Sep

焼き鮭
アスパラとチーズのスティック
ゆで卵
マカロニサラダ
プチトマト
いつもに比べて量的にちょっと控え目だったかな?
どうなる運動会!? --- 28 Sep
あさっての日曜日(30日)は娘の運動会。なのに
降水確率70%だと・・・。
今月は迷走台風にさんざん泣かされたが、台風が去った後は、まるで梅雨時のような降りの毎日が続いている。この大雨は台風19号の影響らしいけど、もーこの天気の悪さにウンザリって感じぃ。トホー。
(ところでこの19号。台湾付近で
停滞!している。ま、まさか、こっちへ来るなんてことは・・・ ハハハ・・・)
台風休園が4日!もあったので、運動会の準備等、園のスケジュールは大番狂い。PTAとしても、予定していた行事が他の例に漏れなく台風の影響を直撃。イレギュラーというのはホントつらいです・・・。
それでもなんとか当初の遅れを取りもどし、娘はやる気満々・その気満々で初めての運動会を楽しみにしているというのにぃぃぃ!テントもまだ建てられずにいます。
先生のお話では、「当日の朝6:00に決行か否かの決定をし、自治会の広報マイクでその旨お知らせします」と。願わくば、お弁当を作る前に結果を知りたいものです。あ、前日の仕込みの前に分かるとなおイイです。はい。>そういう問題かい!(こういう時の一人ツッコミは何だかさみしいのぉー)
*ニャンコ家の晩ご飯

親子丼
豆腐と油揚げのお味噌汁
大根のちょっと漬け
夫は仕事の後会合があるので娘と二人の晩ご飯。いえ、決して手など抜いておりませぬ・・・。(気持ちだけは・・・、あはは)
これを奇跡と呼ばずして・・・ --- 30 Sep
これを奇跡!と呼ばずにいられましょうか。
本日のお天気は見事な
秋晴れ!
降水確率70%の週間予報もなんのその、連日の雨はどこへ行ったのかと思うくらい文句の付けようがない運動会日和になりました!
地面は丁度いい湿り具合で砂埃も立たず、絶妙な曇り具合で直射日光も避けられたし、適度な風速が心地よい・・・。暑いだけの沖縄の運動会とはひと味違うぞーっ!という爽やかな秋の一日です。
いやぁ、日頃の行いがイイからぁ〜。なーんて冗談は置いといて。夕べは夜中までザンザン雨が降っていたので今朝目が覚めた時はとーっても不安だったけど・・・。娘と一緒に登園する頃には「これはイケル!」という空の様子。練習期間はさんざん雨に悩まされたのに、あの心配は何だったんだろう・・・?
園や家で、ずーっと作り続けたてるてる坊主のおかげかな?
「かけっこ」「獅子舞」「応援合戦」に出場した年中組。なかでも「応援合戦」での娘は映画
「チアーズ」のギャルよろしく赤いポンポンを手に弾ませてノリノリのチアガールぶりでした。(そういえば、一緒にTVのプレビューを観た時、画面に合わせてお尻フリフリ〜とかでんぐり返りとかしてたものね〜。手はグー!)
親の立場で初めて参加した運動会。ジジ&ババも巻き込んで、半日とても楽しく過ごすことができた。お弁当も美味しかったし〜♪<自分で言うかいっ
娘の満足そうな顔を見られたことがなによりだわね。