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映画雑文えんぴつ
2001☆My Favorite

2001年に劇場で観た作品(新作)は、計33本。
その中から、印象に残ったもの、お気に入りのものをピックアップしてみました。
順位は決められそうにないので、タイプ別の My Favoritemy favorite(5本)です。


*リスト(鑑賞順、は感想文有り)

バーティカル・リミット
THE VERTICAL LIMIT


レッド・プラネット
RED PLANET


カル
TELL ME SOMETHING


クリムゾン・リバー
THE CRIMSON RIVERS



my favorite 衝撃度ナンバー1
ダンサー・イン・ザ・ダーク
DANCER IN THE DARK
ピン こういう映画を観たのは、いや、映画を観てこんな思いをしたのは初めてというべきか。感動とは別の何か、ものすごい衝動が体の中を走りました。おそらく、この作品を越える衝撃はこの後無いんじゃないかとさえ思えます。見終わった後、不思議と不快感は無かったのでチョイス。


ペイ・フォワード/可能の王国
PAY IT FORWARD


アート・オブ・ウォー
THE ART OF WAR


アンブレイカブル
UNBREAKABLE

キャスト・アウェイ
CAST AWAY


スナッチ
SNATCH


グリーン・デスティニー
臥虎藏龍/CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON



my favorite 心にずっと刻みたいナンバー1
スターリングラード
ENEMY AT THE GATES
ピン 2001年に観たなかでは一番のキャスティングだと思う。戦争映画は好きじゃないが、適役を得た役者達を見ているだけで堪能できる。あの登場人物達の姿がいつまでも心に残ります・・・。


あの頃ペニー・レインと
ALMOST FAMOUS


ショコラ
CHOCOLAT



my favorite 元気になるぜ!ナンバー1
リトル・ダンサー
BILLY ELLIOT

ピン やっぱコレは外せないっしょ!楽しくなって、元気になって。いいよねぇ、こんなウキウキ気分にさせてくれる映画ってさ。


ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
THE MUMMY RETURNS


A.I.
A.I. Artificial Intelligence



my favorite 涙の量が多かったナンバー1
初恋のきた道
我的父親母親/THE ROAD HOME

ピン とにかく泣いた〜。決して悲しいお話とか悲劇とかじゃないのに、おばーちゃんの姿を見ただけで冒頭からもう涙が止まらない。ラストまで、ホント泣きに泣いた作品。涙もろいお年頃なのね・・・


ドリヴン
DRIVEN


PLANET OF THE APES 猿の惑星
PLANET OF THE APES


スコア
THE SCORE

YAMAKASI ヤマカシ
YAMAKASI


ドラキュリア
DRACULA 2000


ブリジット・ジョーンズの日記
BRIDGET JONES'S DIARY


ラッシュアワー2
RUSH HOUR 2


トゥームレイダー
TOMB RAIDER


千と千尋の神隠し

トレーニング・ディ
TRAINING DAY


ソードフィッシュ
SWORDFISH

ワイルド・スピード
THE FAST AND THE FURIOUS


my favorite ノリノリ度ナンバー1
ムーラン・ルージュ
MOULIN ROUGE

ピン 好きです、こういう映画。ニコール・キッドマンの美貌と肌の白さにうっとり。笑って涙、切なくて涙、音楽ノリノリの華麗な一編。もう何度でも観たいですね。


スパイ・ゲーム
SPY GAME


シュレック
SHREK

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・・印象的だった俳優達・・

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョーク、「スターリングラード」のジュード・ロウ
「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル、「あの頃ペニー・レインと」のフランシス・マクド−マンド
「初恋のきた道」のチャン・ツイィー、「ドリヴン」のティル・シュヴァイガー
「ドラキュリア」のクリストファー・プラマー、「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウェガー
「トゥーム・レイダー」のアンジェリーナ・ジョリー、「トレーニング・ディ」のデンゼル・ワシントン
「ワイルド・スピード」のヴィン・ディーゼル、「ムーラン・ルージュ」のニコール・キッドマン
「スパイ・ゲーム」のブラッド・ピット

ピン こうして振り返ってみると、魅力的な役者の存在が作品の印象に大きく関わっているんだなぁというのがよく分かる。役者が輝いていないと作品自体の活きが良くないものだ。

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・・音楽に魅せられて・・

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「あの頃ペニー・レインと」「ショコラ」
「リトル・ダンサー」「ムーラン・ルージュ」

ピン 新しいミュージカルのスタイルを打ち出した作品もいくつかあり、特に70〜80年代のロック&ポップスが作品の中核を担うというタイプが多かったように思う。私にとってはたまりまへんなぁ・・・。そんな作品はそれだけでポイント高いです。


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