映画雑文 | ||
2001年に劇場で観た作品(新作)は、計33本。
その中から、印象に残ったもの、お気に入りのものをピックアップしてみました。
順位は決められそうにないので、タイプ別の
My Favorite(5本)です。
こういう映画を観たのは、いや、映画を観てこんな思いをしたのは初めてというべきか。感動とは別の何か、ものすごい衝動が体の中を走りました。おそらく、この作品を越える衝撃はこの後無いんじゃないかとさえ思えます。見終わった後、不思議と不快感は無かったのでチョイス。 |
2001年に観たなかでは一番のキャスティングだと思う。戦争映画は好きじゃないが、適役を得た役者達を見ているだけで堪能できる。あの登場人物達の姿がいつまでも心に残ります・・・。 |
やっぱコレは外せないっしょ!楽しくなって、元気になって。いいよねぇ、こんなウキウキ気分にさせてくれる映画ってさ。 |
とにかく泣いた〜。決して悲しいお話とか悲劇とかじゃないのに、おばーちゃんの姿を見ただけで冒頭からもう涙が止まらない。ラストまで、ホント泣きに泣いた作品。涙もろいお年頃なのね・・・ |
好きです、こういう映画。ニコール・キッドマンの美貌と肌の白さにうっとり。笑って涙、切なくて涙、音楽ノリノリの華麗な一編。もう何度でも観たいですね。 |
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・・印象的だった俳優達・・
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョーク、「スターリングラード」のジュード・ロウ
「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル、「あの頃ペニー・レインと」のフランシス・マクド−マンド
「初恋のきた道」のチャン・ツイィー、「ドリヴン」のティル・シュヴァイガー
「ドラキュリア」のクリストファー・プラマー、「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウェガー
「トゥーム・レイダー」のアンジェリーナ・ジョリー、「トレーニング・ディ」のデンゼル・ワシントン
「ワイルド・スピード」のヴィン・ディーゼル、「ムーラン・ルージュ」のニコール・キッドマン
「スパイ・ゲーム」のブラッド・ピット
こうして振り返ってみると、魅力的な役者の存在が作品の印象に大きく関わっているんだなぁというのがよく分かる。役者が輝いていないと作品自体の活きが良くないものだ。 |
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・・音楽に魅せられて・・
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」/「あの頃ペニー・レインと」/「ショコラ」
「リトル・ダンサー」/「ムーラン・ルージュ」
新しいミュージカルのスタイルを打ち出した作品もいくつかあり、特に70〜80年代のロック&ポップスが作品の中核を担うというタイプが多かったように思う。私にとってはたまりまへんなぁ・・・。そんな作品はそれだけでポイント高いです。 |